Sleeping in the fields of gold

小麦畑で眠りたい

魯山人納豆鉢

2014-01-31 | Weblog

もう、もうっ!
ばっかばかしくて…。

大好きだ~~~~~w♪

かの食道楽、北大路魯山人が「納豆は混ぜれば混ぜるほど美味しくなる」と言ったとか。
そのように納豆を美味しくできる魯山人納豆鉢なるものが発売される模様。

アホだゎぁ…(笑)。
好きだわぁ…。

これ、後で洗う方がめんどうだよ、と。
つい、本気コメント(笑)。

これ書いている時に変換が「納豆蜂」とか出てきて…。
それはそれで、強力な感じ。
栄養価の高い蜂だろうなぁ…(笑)。

惜しい!

2014-01-26 | Weblog

やー、大相撲、千秋楽。
鶴竜、頑張りましたねー。

白鵬を倒して、優勝決定戦にまでもつれ込み。よく頑張った。
でも、優勝決定戦になったらたぶん軍配は白鵬だろうなぁという気はしていた。
鶴竜に初優勝させてあげたかったなぁと思いつつ。
ま、でも横綱は勝たなきゃいけんもんねー。それも大変よね。

枡席に海老蔵さんが来ていたけど、携帯ばっかいじっていた。
試合見ろよー。
数学者のピーター・フランクルさんも秋山先生と一緒に来てた(笑)。数学者コンビ(笑)。

一度お相撲、見に行ってみたいなぁ。
生で見たことないんですよねー。

枡席、高すぎだよー。

イケメン力士と言えば…

2014-01-26 | Weblog

最近、大相撲の「遠藤」が人気だ。

うむ、分かる。
綺麗な子だもんね。

でも、それだけではなく、体の柔らかさと相撲の上手さがある。
加えて、あのマスクならば、女性に人気が出るわなぁ…。

ざんぎり頭。
文明開化の音がするw。

でも、CMとかちょっとではじめているだろぅ?
ああゆうことすると、負けはじめるのになー。
変な人気で図に乗って、身を持ち崩さないといいけどねー。

若いだけに、おばちゃんはちょっと心配ョ。

今場所は鶴竜もいいね。
私は結構、むっつり頭脳派鶴竜も好き。

あと怪我が多くて可哀想だけど、安美錦。
どんなにテーピングだらけでミイラのようになろうとも、欠場しないガッツ。
(休んで治してほしい気もするけど、休んじゃうと余計、後が大変な気もするしね…)
頑張れ、あみちゃん♪

しかし、モンゴル人多いねー(笑)。
まぁ、上手くいけば稼げるし、上手くいかなくても最低限食べてはいけるからのぅ。

そのうち相撲も、外国人だけになるのかもなぁ(笑)
不思議な国技。
何てグローバルな事態(笑)。

そういう手があったか

2014-01-24 | Weblog

日本の調査捕鯨母船「日新丸」は、イスラム教徒が教えに適った食品として認める「ハラル認証」を取得したらしい。

すごいな…。
荒業に出たな。

なるほどねぇ…。

なかなか日本にも悪賢い奴がいるな…(笑)。

しかしイルカ・クジラフリークの人って、ほかにやることないのかねぇ…。
自分たちだって生きている以上、何かしら口に入れているんだろうに。
それが動物であれ、植物であれ、「殺している」ことには変わりがないだろうにね。

自分が食べる分には、いいんだw?

老僧はひとり、静かに雪の参道を上っていく。

2014-01-19 | Arts

版画家の川瀬巴水の展覧会へ行ってきた。

結構な出展数で、ちょっと疲れちまいましたがね。300点弱、展示されていた。
しかも、なかなかの盛況具合。
断然、中高年が多い。
お着物で来ると割引なんてキャンペーンをやっていたので、結構若いお嬢さんがお着物で来ていた。
眼福、眼福。

着物で歩くって結構難儀な話なので、アタシは無理です(笑)。(そもそも帯を結べない(笑))

その名の通り、常に「水のある風景」でした。
巴水さんは旅の好きだった方で、日本全国、津々浦々。いろいろと旅をされている。
展覧会へきている方も「あぁ、ここ行ったわよね?」「どれどれ?」と、皆さん、版画そのものから「その先へ」話が続いていくんですね。
私はひとりで行ったので(いつものことよ!(笑))そういう話を小耳に挟みながら、版画を見ていた。

どれを見ても、懐かしいんですね。
どこか、懐かしい。

従来の江戸時代の浮世絵とは違って、現代の世相も十分に反映されている。
大正時代の世俗風景そのものが、写し取られていて、非常に豊かな「質感」が感じられる。
本当に、あぁ、きっとこういう人々が生活していたんだろうな、というような。
大正時代は、私の亡くなった祖父母が生きていた時代で、おそらくこういう景色を日々目にしていたんだろうと。
電線なんかも、ちらほらあるんですよ。
へぇっ、そうか。
大正時代って電気、あるんだ?みたいな(笑)。

初期の頃は、ほの淡い色調のイメージがあるが、大正末期から昭和初期にかけて、歴然として、版画の色が変わっている感じがする。なんというか、ぱきっとしたクリアな原色に近いような色合い。線もシャープになって。ちょっとね、違和感も感じました。

これを見て思ったのは、あぁ、これはまるで「アニメのセル画」みたいだな、と。
そう思うと、日本でアニメが一大産業として成功した理由って明白な気がします。
日本文化にはもともと素地があるんですよ、きっと。
絵巻物だって、もともと筋のほかに「絵」がついているものでしょう?
絵巻物を解いていくにあたって、物語が動いていきますよね?
あれはいわば、アニメーションの原型でしょう?
「時間の経過」がそこに描かれている。

アニメの原点を、見た気がした。
版画に。
版画はどうしても線で区切る必要があるし、区切られた区域に色をのせていく。
絵の具の違いはあっても、コンセプトとしては、浮世絵とアニメのセル画は、変わらないんですよね。
なんか妙に、納得をしました(笑)。
あぁ、そうかと。

自分自身が旅した場所なんかもたまに描かれていて、楽しいんですよ。
以前、法師温泉という群馬の片田舎の温泉に行ったことがあるのですが、そこの版画があるんですね。
湯船の様子とか、今でもそのままなのです。
鄙びたイイところです(笑)。
(しかも、ここは未だに『男女混浴』です。うひっ♪)

それから谷中の風景では、五重塔の版画がある。
これはひょっとすると、幸田露伴が小説に書いた「五重塔」ではないかしらん?
焼失してしまって、現在は「礎石」しか残っていないのであるが、たぶんこれはそうではなかろうか。
こうやって版画を通して、旅をできるのは幸せね。

雪の様子。
しんと底冷えのする寒さ。
雪の重さ。
伝わってくるんですね、巴水の版画からは。

ガス灯の灯の表現も、たまらなく美しい。
市電が走り始めた世の中に、ガス灯がぽぅっと照る夜の風景は、実に絶品です。
これ、葉書とかの印刷物にすると、まったく違うんですよ。
実物はとってもエロティックで、暖かい灯でした。
寒い雨や雪の夜に、この灯を見つけてどこかほっとするような。
そういう、灯。



そして、なんと言っても素晴らしかったのが、巴水の絶筆となる雪景色の中尊寺金色堂の一枚。
若い頃に中尊寺金色堂の参道の階段の版画は描いている。
けれども、この絶筆の一枚は、そこに一人の老僧を描き加えているのですね。
この老僧の位置を、微妙に右にしたり、左にしたり。試行している。
ほんの少し、中央から左へ寄った位置で、しんしんと降りしきる雪の中を、笠をかぶった老僧が静かに登っていく。

なんともねぇ、いいんですよ、これが。
ちょっと涙ぐむくらいに。

戦時中、戦意高揚のための版画なども作っているのです、彼は。
しかし、それは決して彼の本意ではなかったろうなとも、思います。

たゆたう水の柔らかさ、降りしきる雪の抒情。
そういうものを、心から愛した人であったろうと、そう思いました。




なかなか、難しいよね

2014-01-19 | Weblog

久しぶりにコロッケを揚げた。
冷凍の買った奴よ?
それでも揚げ物を家でするって、結構、後片付けとか面倒臭いし、「よし、やるか!」って気合がないとできません。

冷凍庫が満杯だったのです。
減らさないかん、と。

クリームコロッケと、三田牛のコロッケがあったので、両方揚げる。
以前買った、タイのえびせんべいもまだあるので、おつまみがてら、これも揚げる。(まだまだあるがな…いつ果てるとも知れない 汗)

宅のコンロは揚げ物の温度設定ができるものなので、特に揚げ物が難しいということはない。
大抵、180度でやっちゃいます。
(うちは庶民派の昔のガスコンロなのでIHとかで調理したことがないのだが、あたしゃぁ、火を見ないと調理できませんなぁ。IHとか、欲しいと思わない…。基本、完全アナログ人間…)
ヤマアラシさんは料理上手だけれども、揚げ物に関しては全くダメなのだ。チャレンジ、という言葉を知らない永遠の「保守派」である。
揚げ物は、ゆえに私の担当と決まっている。

冷凍ものが「爆発」する、という方がたまにいらっしゃるが、どうやったら?と不思議。
いつも冷凍ものだけど、トラブルになったことは一度もないわ~~~。
油の温度が低いと、そうなることがあるらしい。170-180度くらいであげると良いらしいですよ?
菜箸、油に入れて、即シュワシュワ泡が出てくる頃。何度か揚げれば、大体、見当がつきます。
(大体、おおむね火が通っていれば、食べられるんだしさ。生死にかかわることでもないだろう。)

ただね、揚げるからには、揚げたてが食べたいよね?
だけど、家で揚げると、一回に揚げられる量って限られているんだよな。
数を多く入れればいいってものでもないし(油の温度下がっちゃうしさ)、順番に揚げていると、先に揚げたのが冷めちゃうんだよね。

これがさ、すごく悔しいの!
だって、面倒くさい揚げ物をわざわざやっているのよー?
「揚げたて」を食べたいじゃん?

あれだな。
コンロで、食卓で自分で揚げながら食べるってどうだ?(笑)

ベストであるけど、油、周りに飛ぶしなー。


熱いコロッケをほおばって、上あごを火傷しました…(涙)。
血豆の次は、火傷かよ…。

受難のぽっちり口内…。


しかし、何と言っても、揚げ物は「揚げたて」ですよ。
当り前だけど。

下手でも、熱けりゃ、それなりに(笑)。

三田牛、美味し♪



1.17

2014-01-18 | Weblog

もうそんなに。
阪神淡路大震災から19年が経ったそうだ。

あの時、私は海外にいたので、事の詳細を知らない。
ただ、外国の新聞の一面に掲載された、完膚なきまでに破壊された街の写真をうっすらと覚えている。
それは、どこか遠い場所で起こったことのように感じられた。(実際そうなんだけど)

「ぽっちりの家族は大丈夫?」
心配してくれる知人の気持ちはありがたいが、神戸と東京の距離も分からない人たち。
「大丈夫だと思う。ありがとう」答える唇は、渇いていた。

阪神大震災の痛みも癒えぬうちに、東日本大震災も3年前に起こった。
日本という国は、つくづく自然災害に苛まれる運命にある国なのだなぁ。

今の若い方は阪神の震災を知らない人も多いのだろうね。
綺麗な町が取り戻されている。
20年で、街は表向き復興することができるのだ。

ただ、外観は再建できても、人の心の傷というものには終わりがない。
薄らいではいっても、傷跡は必ずや心に残っていることだろう。

それを抱えて生きていくしか、ないのだよね。
むしろ、「生きる」ってそういうことであろうし。

災害は忘れたころにやってくるもの。
これを機に、非常袋など改めて確認しておきたい。

明日は、我が身。

神様、こんにちは

2014-01-17 | Weblog

そこら辺にある、ということは小耳に挟んでいた。
しかし、詣でたことがない神社があった。

たまたま近くに行く用事があったので、初詣もまだであることだし、立ち寄ってみた。
元来は、平安時代に創建された由緒正しい社であったそうなのだが、戦火で灰塵に帰したそうだ。
戦後に再建されたとかで、歩いて前までやってくるとやたらに派手な朱色がどどどどん、と目立つ。

社の前に公園があって、そこにはガウディのギュエル公園よろしくな感じのイミテーション・モザイクの長椅子などがある。(しょぼい)
中途半端な真似をせんでも…。
ましてや神社の前ならば。もそっと和風にしてみてもよかったんでは?

ど派手やのぅと思いながら鳥居をくぐろうと向かっていたら、反対方向から若いミニスカートの女の子たちが二人連れ立ってやってきた。
夕陽に鳥居の朱が映え、彼女たちの髪の毛が陽に透けて淡く輝いていて、とても美しかった。
彼女たちが鳥居をくぐってから後に続こうと思っていたら、鳥居の前で二人は立ち止まる。
そして、一礼。

おーーーーっ。
若いのに。
なんか、すごいね。
礼儀正しい。

本来は、そうあるべきものよね。

アテクシはこっぱずかしくて、つい省いちゃうのだけどw。

若くても礼儀正しい人がいるものだなぁと感心していた。
のだが…?

あれれ?

そのあと、彼女たちはまっすぐに札所の方に向かってしまう。

一礼はするけど、手水はしないんだ?(笑)

アテクシは、むしろ手水で清める方がなんとなく自分の中の「区切り」のような気分になるので、大抵、立ち寄って手や口を清めます。手水を使う前に、ハンケチを出しておきましょう。濡れてから、あわわ、と探さないで済みます(笑)。

本殿に詣でる。
柏手を大きく打つのが、ちょっと恥ずかしくて小さ目の音になってしまう。
でも、思い切りの良い方が実はこういうのはかっこいいのよねw。分かっちゃいるんだけど。

それから、隣には天神様の社もあって、時節柄、合格祈願などの絵馬がたくさん飾られていた。
微々たるお賽銭ですけれどね、友人のお嬢さんが受験生なので合格をお願いしてきました(笑)。
微々たるお賽銭ですから、微々たるパワーしかありません。
一問くらい、手助けしてくれるのでは?(笑)

それから、なでるとご利益があるという亀石なるものがあったので、撫でてきました。
お賽銭箱は別にあるのに、カメさんの脳天に小銭が突き刺さっていて、こりゃひどい。ご利益があるんだろうか、これで?(笑)
かわいそうな亀さん…。よしよし。

朱塗りの太鼓橋の下には、錦鯉が悠々と泳いでいる。

いやぁ、いいじゃないか。

初めてきたけど。
お守りも買わなかったけど。

でも、神社仏閣は、いいねぇ。
時間がそこだけゆったりと流れるような気がする。


酔いしれる私の脇を、巫女さんが掃除道具をカートに乗せて、ガラガラ引いていった(笑)。
現代やのぅ。

神様、こんにちは。
今年も、無事に過ごせますように。


失恋ショコラティエ

2014-01-14 | Weblog

フジの月9ドラマを久々に見ましたね。
失恋ショコラティエ

嵐の松潤が不毛な片想いを胸に、立派なショコラティエになるという話。そして、振られても振られても、手の届かない彼女の幸せのために尽くす、と。小悪魔な女に石原さとみ。もっぱら「クチビル」起用でしょう(笑)。

原作は漫画なのですが、名前は知っているけど読んだことがないのです。
で、ちらっと立ち読みしてみたけど、漫画の彼の方が随分と色っぽいですなぁ。
髪の毛がねぇ。
というかキャラが、松潤じゃない気がするけどなぁ…。
松潤のように「濃い」感じの人じゃ、ない気がする…。

石原さとみが嫌な女ですなぁ…(笑)小悪魔というより「コイツ単なる『悪魔』だろ」って感じの性根の悪さ。
自分が振った男が有名なショコラティエになったからって、自分の結婚式のウエディング・ケーキやデザートの製作を頼むって、フツーしないだろ。フツーは。(アタシはできねーよ)
でもいるよねー、こういう女。

男の人にはファンタジーを演じてくれているので受けるのでしょうが、間違いなく同性からは嫌われるタイプの女性。
男にしろ女にしろ、同性から嫌われる人間は最終的には「ダメ」ですよ。人として。
「素」に難ありってことですから。
アテクシは、そう思います。

でも、男の人が魅かれるのは分かります。
だったら、彼女の実像がたとえ自分のファンタジーと異なっていたとしても。
このドラマの爽太君のように「一切」文句を言うなと思いますね。
自分で望んで、片目を閉じているのだから。
誰のせいでもなく、それは「あなた自身の」チョイスだよ、と思う。


私は男気のある薫子さんみたいな人がいいなー。
(絶対、松潤のこと好きだよね)

松潤が修行したというフランスのショコラティエのロゴマークがどうにも「ラデュレ」のロゴっぽい(笑)。
ラデュレのマカロンは美味いよなぁ。マカロンは嫌いだったのだけど、初めて美味いと思ったのがラデュレだった♪

タイムリーにこの時期なんでしょうねぇ。
このドラマ・クール中にはバレンタインが来るわけだし、チョコネタのドラマというのは。
色々と販促できるでしょうしね。
そりゃ、売るだろう(笑)。色々と。

しかし、この主人公コワいわ。一見、一途に、振られても振られても諦めず、一人の女性を恋する男のように思えるけど、実際これ、相当ストーカー気質だろ(笑)。自分のエゴのために「彼女を好きで居続ける」のだから、可哀想でもなんでもないよなー?

むしろ薫子さんが、一番大変そうで可哀想だよ(笑)。

ガッツ、薫子!

肉を食うために、そこまでする

2014-01-13 | Weblog

久々にしゃぶしゃぶを食べた。
すき焼きがあまり好きではないので、しゃぶしゃぶの方が嬉しい。
ヤマアラシさんはすき焼きがお好きなので、かわいそうだけど。

奮発して松坂牛のしゃぶしゃぶ肉をヤマアラシさんが買ってきてくれた。
しかし、ごまダレを買い忘れたという。

え゛?

あたしゃ、ごまだれでしか、しゃぶしゃぶは食いたくないんだよー。
ポン酢じゃ嫌なんだよ。

しょうがないので寒空の中、化粧もしないで、道路を渡ったところにあるドンキへ行く。
誰かが言っていた。
ドンキは都心にあっても、店内は「北関東」。
うん。分かる気がする。ジャージ率、茶髪率高し。ついでに狼藉者のガキンチョも。

無事にごまダレを購入。
ついでにリップクリームとか、回鍋肉の素とか、豆乳とか余計なものまで買ってくる。

しゃぶしゃぶ、確かに柔らかくて脂身がとろけるようだが、めっちゃ薄い。
薄すぎて、はがせん…。

がっつき過ぎて、頬の肉を噛んでしまった。
太ったからこういうことが起きるんか、最近よくこういうことがある。
そして即、血豆になるのだ。

奥歯のすぐ脇にでっかい血豆ができてしまって、今度は上手く肉が噛めない。
むーーーーーっ。

せっかくのしゃぶしゃぶなのに。

なんどかトライしてみたが、どうしても血豆を噛んでしまう。


余りにもイラッとしたので、憤然としつつ部屋へ戻り、裁縫セットをやおら取り出す。
縫い針を取り出す。
ライターで針先をあぶる。

洗面所へ行く。
頬の内側の血豆を針で刺す。
ひーーーーっ。
刺す。

血、出る。
豆、つぶれた。

歯、血だらけ。
拭く。

よし、肉食おう。

ちょっと、私は今夜の私を、見直した。




美味しい♪

2014-01-10 | Weblog

出来心で購入したテオブロマのショコラプリン。結構美味しかった~♪

お手頃値段で、まー、また名前貸しているだけなんだもんなぁと思ったのだけど、チョコのコクが感じられて、美味し♪

テオブロマのチョコ、美味しいですもんね。
私は濃いチョコ、トリュフとか大好きなのです。

テオブロマLa Maison du Chocolatも、とってもお高いけど、美味しいですよなぁ。
なかなか買えないけどねー(笑)。

でも、美味しいのをちょびっと食べられればいいかな。
(だんだん年取ってきたのね。しみじみ(笑))

普段はMeijiでいいの♪
普通に美味しいから(笑)。

日本のチョコは脂肪分が多いので、口当たりが滑らかなのですよね。
比べて、欧州のものは、脂肪分が少ないからちょっとざらついた感じがする。

彼らの場合、あれかな?
食事が脂肪分が高いから、チョコはさらっとしたものでいいのかしらね?

ジローと雪

2014-01-10 | Weblog


東京でも雪が降りそうだ。

滅多に着信記録などつかない私の携帯に、ライトが点滅している。

久しぶりに、ジローから電話があった。
秋口に話して以来だろうか。

ジローのバイオリズムと私のそれとは、どうも合わないんだろうなぁと思う(笑)。
ジローが私と話したいと思う時は、私はそうでもなく、私が彼と話したいなぁと思う時は、彼の方がそうでもない。そういうわけで、なんだかいつもお互いに着信記録だけ残し合っている感じである。

今日も何度か折り返しかけあった上に、ようやく繋がる。(でも掛け合うようになっただけ、進歩。大抵、お互い数日放置だから。)

結果から先に言うと、なんでジローが電話してきたのか、まるで分からん(爆)。

あけましておめでとうございます、とか。
実は秋口に電話した頃から、また東京に出てきているんですよ、とか。
人ごみが嫌い、といいながら職場が新宿って話、とか。

昨年、ジローが親しくしていた叔父さんが亡くなったとかで、法律の知識がある彼がお葬式やら諸々の手続きをしていたらしい。

「亡くなってみると、案外、叔父の交友関係とか知らないんですよねー。お葬式の報せをしたくても、誰に出したらいいか分からなくて。後になって『どうして知らせてくれなかったの』とか。知らされないと、結構寂しいものらしいんですよね」

「そうねぇ。だけど、意外にそういうものでしょう。親戚とかなら分かるけど、友人、知人レベルにはバタバタしている時には手が回らないもんだよ。そこはしょうがないでしょう。後から分かったら、まぁ、お線香でもとか、大抵そういうものじゃないの?」

「まぁ、第3者的に見れば、そういうものなんでしょうけどね…」

「だって、あれだよ?たとえば私が死んでも、ジローがうちに電話でもかけてこない限り、分からないじゃん?」

「…。それを言ったら、俺だってそうですよ。俺が死んでも、ぽっちりさんにきっと連絡いきませんよ?親は携帯まで見ないでしょうし。」軽く笑いながら、ジローが答える。

そう、案外つきあいってそういうもんなんだよね。
なんだかんだ言って、ジローとはもう10年以上の付き合いになるけれど、どちらかが死んでも連絡がくるほどの関係ではないのだ。

それは確かに少し寂しいかもしれないね。
しかし、同時に、ジローの葬式とかあんまり行きたいと思わないから、後から知らされる方がいいかもしれないとも思う。
もし、そういうことがあるなら。ま、確実に私の方が先に逝くような気はするけどね。
君は陰で泣きそうだから、教えないでおくよ。

それから私たちは、ぼんやりと雪道のドライブの話をする。
ジローは雪国育ちなので、雪道の運転も経験は豊富だ。それでも先日、氷で滑って「あぁ、ハンドルがロックしたな」とひやりとした思いをしたそうだ。聞いているだけで怖い。

「雪道の下り坂とかどうしたらいいの?急ブレーキとかだめなんでしょう?」
「ダメですよ(苦笑)。ギアでローか、2ndで下りるんです」

きっと、故郷にいる時のジローは、私が知っているのとは別の顔をしているんだろう。

雪の坂道を、ゆっくりと下っていくジローの車のテールランプが、ふと見えた気がした。


まだ、悩む…

2014-01-09 | Weblog

困ったなぁ。
くだらないことなのだけど、何気に重要。

ボディタオルをですね、買い換えたいのです。
何にしたらよいのでしょうw?(知りません)

私は結構「硬め」の、ガシガシ洗える感じのものが好きなんですね。
でも、そういうのは、友人に言わせると「肌に良くない」のだそうです。

オーガニックと自然素材のもので、絹とか綿とか麻とか。あるのは、知っています。
試したこともあります。

でも全然、「泡だたない」んだよね。
絹は肌にはいいんだろうと思うけど、まるで泡が立たないと、やっぱりイライラするのよ。

逆に、ポリエステルだと泡は立つけど、肌にはあまり良くない。

う゛~ん。
どうしたら、よいのでしょう?

ガシガシ、洗いたいの。
でないと、すっきりした感じがしないのです、アテクシ。

トルコのハマム(公衆浴場)で使うような「垢すり」も好きです。
あれ、結構肌の当たり、硬めだし。
だけど、あれはミトン形式だから、背中が洗えないのよねぇ。

うーん。
うーん。

なんかいいのが、見つからない。
今使っているのは、ヘタってきたし、柔らかすぎて物足りない。

お手ごろな値段で、肌に優しくて、そこそこゴシゴシ洗える爽快感があるもの、ないのかなぁ…。
贅沢な要求なのかなぁ。

微妙

2014-01-09 | Weblog

雑貨屋さんを見ていて「ちょっと面白いな♪」と思ったイラストレーターさんの作品があった。

気に入った。
のだが…その商品をデザインしたイラストレーターの名前が、がっつり「元カレ」の名前なのである。

なんというか…。

そこまで一般的な名前だとも思われないのに、なぜ、よりによってその名前なんだ、あんたはっ!

作品はいいんだけど、素直に「好き」と言えない…(苦笑)。
もしかして本人じゃないだろうな、などと、無駄にビクビクしてしまった。(←なぜ?)