Sleeping in the fields of gold

小麦畑で眠りたい

Wish U a Merry X'mas and a Happy New Year!!

2005-12-25 | Weblog

ご無沙汰しておりますが、その後の経過を少しだけご報告。

イブの夜明け前、M氏と電話で話しながら「どうにもならないんだなぁ」という思いを新たにしました。いつも寄り添うように傍にいてくれて、いつの間にか自分の中で大切な人になっていたのですが、多分彼が傍にいて欲しいのは私ではないのだろうと思います。

彼と肌を重ねることがなかったのなら、おそらくとてもよい友達でい続けることができるのでしょうが、ただの友達とも違うのでなんだかとても切ない関係です。今はただ、切ないです。

そんな事があって、家のものには全く知られないようにしていたものの、イブはどんよりとした気分でいました。とは言いつつも、せっかくのイブなのでデパートまで出かけて(食品売り場は物凄い混雑で卒倒しそうでした。)鶏モモ肉やらちょっとしたオードブル、ロゼのスパークリングワイン、Henri Charpintierのショートケーキを買ってきて久しぶりに和やかムードになっていたのでした。

父にはそんなクリスマスは十数年前、両親が離婚して以来のことだったので結構喜んでいたようです。

ついでに、デパートの茶道具売り場で新しい「袱紗挟み」(茶道で懐紙やら扇子やらを入れておく布袋のこと)を買いました。実際、予定していた額の二倍くらいのものを買ってしまったのですが、やはり見て良いなと思うのはそれだけの値段がしてしまったのです。再び茶道を始めるかどうかは分からないのですが、とりあえず初釜には行く事にしました。もし再開することになれば毎回使うし、ある程度の年数を使うものなので高かったけど良いかな、と。

実は最近、貯金を使い果たす勢いでお金を使っています(笑)。いつ何時どうなるかも分からないので、貯めこんでいても仕方がないかと言う気分になってしまったのでしょうか。無論、大してあるわけではないですが、ね。

そして、イブの夜。
ある人からメールが来ました。

ノブちゃんからです。

一瞬ドキン、と心臓が止まりそうな思いでした。そしてすぐに理由は分かって、「やられたなぁ」と思ったのですが、切なさで胸が張り裂けそうでした。e-cardで生前にクリスマス・イブの送信予約をしていたらしいのです。

大切なイブを一緒に過ごせなくて、ごめん、と。
ぽっちりの幸せを祈っている、と。

そうカードには書かれていました。

もちろん、号泣です(笑)。
なかなか、死んでまで罪作りな人です。全く、もう。



***

イブから一夜明けると、昨晩のはしゃぎっぷりが嘘のようにひっそとりとしています。
つきものが落ちた感じ、とでも言うのでしょうか。

最近は本当に些細なことで、ノブちゃんが見守っていてくれるなと思うことが多くあります。あちらこちらで白い椿の花を見かけるたびに、あぁ、そこで見ていてくれるのね、と思うのです。

そして、イブのカードはショッキングではあったけれど、星の向こうからノブちゃんはいつも見守っていてくれるんだな、今日は落ち着いてそう思えます。


寒さの厳しさが増している今日この頃ですが、皆様くれぐれもお体ご自愛くださいますようお祈り申し上げます。


そして、素敵なクリスマス、良いお年をお迎え下さい。



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