13日午後3時半ごろ、バンコク都内バンナー区の住宅街の路上で、拳銃やナイフを持った若者十数人が乱闘になり、乱闘に参加していたとみられる職業訓練校の男子生徒(19)が銃で胸を撃たれ死亡、同じ学校の別の男子生徒(17)が足を撃たれ重傷を負った。
警察は被害者の学校の生徒のグループと、この学校と対立関係にある別の職業訓練校の生徒のグループが乱闘になり、ライバル校の生徒が被害者2人を拳銃で撃ったとみて、捜査を進めている。
タイでは学生らが対立する学校の生徒と路上で乱闘したり、銃やナイフで襲撃する事件が頻発し、生徒や巻き添えになった通行人が死傷するケースが後を絶たない。
いい加減にしてほしいですね。
こいつらが何人死のうが知ったことではありませんが、下手糞な拳銃の扱いで、流れ弾が無関係の人に当たったらと思うと、おちおち道も歩けません。
現実にそれで多くの人が犠牲になっているのです。
タイで銃の取り締まりはほぼ不可能、ネットでスマホ感覚で誰でもとても簡単に入手できます。
ただし、外国人が所持していると非常に重い罪(即日国外追放など)で罰せられます。
タイ人と外国人では同じ罪でも重さが全然違います。
銃の取り締まりができないのであれば、タイ人に対する罪も外国人並みに重くすればいいだけの話だと思うのですがね。
たまに警官が若者だけ対象に、道で銃と麻薬所持の検問することはやってますが、毎日やらなければ効果はないでしょう。
自主性で改善するような民族ではありませんので、タイ人を管理するには金で縛るしかないと思います。
とにかく、街中で大声が聞こえたらすぐその場から逃げましょう!
間違ってもけんかを止めたり、けが人を救護なんかしてはいけません。
あなたが次の犠牲者になる可能性が大です。
タイではバイクに乗った若いのはほとんど銃を持っていますので、絶対けんかはしないように。
あなたがどんなに強くても、銃の前では赤子同然です。
人道的行為をしたため、巻き添えで亡くなった方はかなりいます。
タイでは日本での常識は通用いません。