世界保健機関(WHO)は14日、コンゴ民主共和国などアフリカで感染が拡大している感染症エムポックス(サル痘)について、アフリカ以外に広がる可能性があるとして、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」を宣言した。
日本の厚生労働省によると、エムポックスは発しんや発熱などの症状が現れる感染症。エムポックスウイルスにはコンゴ盆地型(クレード1)と西アフリカ型(クレード2a及び2b)の2系統があり、クレード1による感染例の死亡率は10%程度であるのに対し、クレード2a及び2bによる感染例の死亡例は1%程度と報告されている。
今回の流行では、クレード1の症例がコンゴ民主共和国、ブルンジ、ケニア、ルワンダ、ウガンダ、コンゴ共和国、中央アフリカ共和国で報告されている。
タイ当局はWHOの緊急事態宣言を受け、国内の主要空港などで、アフリカからの入国者の検疫を強化する。タイでは年初から8月15日までに、140人のエムポックス患者が確認された。ウイルスはいずれもクレード2だった。
タイ保健省によると、年初から8月14日までに国内で報告があった類鼻疽(るいびそ)の患者は2117人で、このうち64人が死亡した。
東北地方、特にムクダハン県、ヤソートン県、アムナートジャルーン県、ロイエット県、ナコンパノム県で患者数が多く、大半は農業従事者だった。
類鼻疽は類鼻疽菌という細菌による感染症で、汚染された土壌の粉じんや水の飛沫(まつ)などの吸引、皮膚の傷が土壌などに汚染されて感染する。人から人への感染は通常みられない。
潜伏期間は通常3〜21日だが、1年以上に及ぶこともある。症状は発熱、気管支炎、肺炎、胸痛といった呼吸器症状やリンパ節炎をともなう小結節形成など。
腎不全や糖尿病などの基礎疾患があると重症化しやすく、敗血症性ショックを生じることがある。
人類の歴史はウィルスや細菌との闘いの歴史だと言われますが、コロナが終わり一安心したいところですが、もうすでに次の脅威が登場しています。
エムポックスは体中に醜いいぼのようなものが無数出来、発症者はすぐわかりますが、感染しても発症前の人間と性行為などをすれば感染する可能性はあると思います。
タイで風俗嬢と遊んだあなた、1度エイズなどの性病検査をした方がいいと思いますよ。
風俗嬢たちはいろいろな国の客を毎日多数相手にしています。
そういうところで遊ばないのが最大の予防策です。
類鼻疽はウイルスではなく細菌ですが、今に始まった感染症ではありませんが、ここのところ、人間の免疫力が弱まったせいか感染者数、死者数が激増しています。
これは日本の人食いバクテリアも同じことが言えます。丹毒という感染症も人食いバクテリアの感染症と症状が似ているように思えます。
やはりコロナが原因なのでしょうね。コロナウィルスもですが、コロナワクチンが人の免疫力を間違いなく低下させています。
高齢者はいまだにワクチンを定期摂取しているようですが、あれは寿命を縮める薬だと認識すべきです。
若い人の発がんが増えているのも食生活習慣もありますが、最大要因は免疫力の低下が原因ではと思っています。
12月に公開される永野芽郁主演の「はたらく細胞」という映画、まさにこの免疫力を働きを描いたもので、帰国したらぜひ見たいと思っています。
土を触る人は仕事のあとには必ずきれいに手を洗うことが感染防止になります。
私も庭いじりのあとは消毒せっけんを使い手洗いをしています。
生活タイ語
アライラオ・・・何だよ、何よ、何がいいたいの