タイ東北部ウボンラチャタニ県の学校で外国語を教えるドイツ人女性(22)を襲ったタイ人の男(39)が警察に逮捕された。
警察によれば、女性が夜間、容疑者の運転するオートバイに乗って目的地に向かっていたところ、勝手に行き先を変更して、草むらで強姦しようとしたという。
女性は容疑者の手に噛みつくなど激しく抵抗。このため、容疑者は数発殴りつけたが、女性が大声を上げて助けを求めたことで、容疑者は女性のカバンを奪い現場から逃走した。
間もなくして容疑者は警察に逮捕されたが、取り調べに対し、女性を強姦しようとしたこと、事前に覚醒剤を服用していたことなどを認めている。
毎日のようにこのような事件はタイで起きています。
警察によれば事件を起こす方も悪いが、被害に遭う方も油断しすぎているとのこと。
確かに一理あると思います。
警察が何をしようがタイ人の本能のまま行動する意識を変えるには数十年以上の歳月を要します。
特に女性はタイ人を安易に信用してはいけません。
夜間に人気のない地域でバイタクやタクシーに乗るなど、犯してくださいと言っているようなものです。
タイ人女性は100%そのような状況ではバイクには乗りません。
それと、タイの法律などは外国人には不利、タイ人に有利になるよう判断されます。
未遂に終わったようで不幸中の幸いだと思います。
麻薬も使用していれば、下手したら命まで取られていますよ。