先ほど円安について書きましたが、今度は原油高です。
ANAの燃油サーチャージは今月6月発券分から値上げしたばかりですが、8月からはさらに値上げするようです。
日本からタイを往復する場合はエコノミーで51,600円以上になるようです。
JALの8月以降の燃油サーチャージ額は現時点では発表されていないものの、ANAと同様に大幅に値上げされることは確実です。
コロナ禍はようやくが終わりを迎えつつありますが、急激な円安と原油高というダブルパンチで日本人の海外旅行には厳しい時期がまだ続きそうです。
海外旅行だけではなく、日々に生活でも輸入品がすべて値上がりしますので、物価、燃料代、電気代などこれからどんどん上がると思います。
何も考えずロシアに喧嘩を売る岸田、まずは北方領土での漁業権が消えましたが、文句を言える立場ではないです。
次に何が来るか…
しゃしゃり出るなと言いたいです。
円安の原因は一概ではありませんが、アメリカの利上げが関係しているようで、日本が為替介入することをアメリカは断固認めません。
なぜそこまでアメリカに気を遣わなければならないのでしょうか?
こんな国がいざとなった時に本を守ってくれるとは到底思えません。
そして原油高はロシア・ウクライナ戦争が最大要因で、こちらも戦争を長引かせているアメリカ(ウクライナ支援で)に原因があると私は思います。
ロシアがすべて悪いようなマスコミ報道を鵜呑みにしてはいけないと思います。
諸悪の根源はアメリカと自分の命大切さで戦争をいつまでもやめないゼレンスキーなのです。
ウクライナを盲目的に応援することは、自分で自分の首(生活)を絞めていることに他なりません。
ゼレンスキーの言いなりになっていると地球が滅亡してしまいます。
あと心配なのは終戦後の復興支援を日本が気前よく受け入れないかです。
もういい加減外面ばかり気にするカモ外交、壊れたATMをやめにしませんか?
国民の血税を政治家共の見栄のために大盤振る舞いさせておいてよいのでしょうか?
ATMのお金を補充するためにマイナンバーという詐欺でさらに国民から金を巻き上げようとする政府。
いいですか、マイナンバーの目的はデジタル化などではなく、国民の財産を把握し、搾取するためなのですよ。
絶対、目先のはした金などでカードを作るのはやめましょう!
今の日本は円安原油高で国内がそれどころじゃないと思います。
何より、いつ攻めてくるかわからないロシア、中国、北朝鮮に備えるべく軍事費を早急に増やさなければ、第2のウクライナになるのは子供にもわかります。
先日亡くなった石原慎太郎先生の著作「Noと言える日本」になってもらいたいと切望します。
そして日本人はもっと怒るべきです。