今日も感染者、死者共に減り感染者は14666名、死者は190名と順調に下がっています。
明日からの規制緩和で気が緩み、またリバウンドしそうな気がしますが・・
曖昧な表現のレストランやデパートへの入場入店で、とりあえずワクチン接種証明、コロナ陰性証明は不要のようです。
これを喜ぶ人は目先しか考えていない軽薄な人です。
また感染が拡大されれば再度店内飲食禁止になるのは明らかです。
まあ、今再開すれば高い確率で間違いなくまたそうなるでしょう。
この誤った解禁で、外国人のタイ入国再開を犠牲にすると思います。
私は年内いっぱいはたとえつぶれる店が出ようとも店内での飲食は禁止にすべきと思います。
また、近い将来的に、タイではレストランなどへの入店には誰もがワクチン証明、陰性証明が必要になる可能性があると予想されています。
タイに居住している人ならともかく、旅行者などは大変になると思いますよ。
英語も通じない店舗で日本で発行された証明がタイで通用するかどうかは？？？
客はタイ人だけではなく外国人もいるということを忘れてはなりません。
客に感染防止を求めるのではなく、店側の全面的な努力が必要なのです。
従業員の毎週のコロナ検査（陽性の従業員は陰性になるまで出さない）と当局によりチェックはもちろん、客席を完全個室化すれば客に面倒な手間をかけさせなくて済むのです。
そもそもなぜレストランは見知らぬ人と隣り合わせで飲食しなければなならないかは前から疑問には思っていました。
完全個室化した店舗なら他の客、コロナ感染を気にすることなく楽しく飲食ができます。
また同グループを別テーブルにするのは愚の骨頂です。何の意味があるのでしょうか？？
ぎゃあぎゃあうるさい馬鹿も多いですからね。
これからはこういう店舗設計が主流になるような気がします。
この程度ができないような店舗は早々にたたむべきでしょう。
というか政府が各店舗に融資をしてでもそうすべきです。
それと、私が期待したいのはコロナ犬です。
非現実的と考える方もいるかもしれませんが、犬の臭覚はコロナ検査などよりはるかに正確で即効性があります。
少なくともワクチン接種やコロナ検査、でたらめな検温などよりはるかに役立つはずです。
番犬ならぬコロナ犬を各店舗前につなぎ、犬が吠えるような客は店内に入れないという時代が実際来るのかもしれませんよ。
