規制緩和の影響かアハーン・カンタノン(屋台)がぼつぼつ営業を開始し出しています。
今日は久しぶりにカオマンガイ・トム(蒸し鶏ご飯)にしました。
蒸した柔らかい鳥肉を一口サイズにカットし、生姜で炊いたご飯の上にのせ、独自のたれをかけます。
この料理にはテンクワー(キューリ)が必ずついてきます。
私は追加で追いショウガ・キン↓↑(ご飯にもたれにも)をします。
大抵の店にはショウガやトウガラシがおいてあります。
また、必ず鶏骨でだした薄味スープがついてきます。
これが結構😋よ。
私が注文するときには必ず皮、レバー抜きにしてもらいます。(言い方はマイアオ、ナンn↓↑タッp)
何も言わないと皮付きレバー付きになります。
カオマンガイは日本で販売したら超ヒット商品になるでしょうね。
ただし、コンビニ弁当では絶対あの味は出せません。
いずれ私が日本で本格的タイ庶民料理でもやるかな?
ただ日本は何でも高く、税金法律と小うるさいのでやはり面倒くさいです。
また、普通サイズでは少々足りないのでピセーt(大盛)に5B追加でしてもらいます。
全部合わせて45B(130円ぐらい)です。
油を一切使用していないのでとてもヘルシーですよ。
また、トーt(蒸し鶏を揚げたもの)もあります。
この場合は甘いたれをつけます。
さらに、トム(蒸し鶏)とトーt(揚げ鳥)のルアムカン(MIX)もOKです。(45B)
女房はカー↓↑ムー↓↑(豚肉の甘煮かけごはん)を注文しました。(普通40B大盛45B)
これは2種類のナムチム・たれをかけます。(1つはナムソム・お酢に近いたれ。ちなみに全く同じ発音でオレンジジュースもナムソムです)
追加でカイトム・ゆで卵をつけたりします。(5~10B)
あとパッカドン(野菜の漬物)が必ずついてきます。
若い人にはこちらの方がよいかもしれませんね。
もちろん両方とも持ち帰りのみです。
コンビニなどでも最近はカオマンガイ弁当を売っていますが、とても食べれたものじゃありません。
やはりカオマンガイは屋台に限ります。
内の女房は小柄で、体重も38Kしかないくせに、痩せの大食いで私よりたくさん食べます。
それでいて太らないのが不思議です。
私は現在67Kで、コロナ対策もあり、あと5Kは落としたいと思っています。
毎日2~3時間の庭の手入れで体はかなり使っているのですが、なかなか落ちないです‥
女房は逆にあと5K太りたいそうです。