寸草春暉

ゴルフの挑戦記と5匹の猫とのノホホン生活
6年間の漢検1級挑戦の記録
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今日のゴルフ挑戦記(14)/東名厚木CCアウト→イン(A)

2016年02月27日 23時50分57秒 | ゴルフ挑戦記(2015年12月23日から)

 今日のゴルフ挑戦記(14)/東名厚木CCアウト→イン(A) 28G12R107回

 24日はバンカ-に捕まりまくり、今日はアプローチ(AW)でざっくりを何度もやらかしてしまった。無駄な穴掘り、10回近くはしたかもしれない。せっかくドライバーショットで好位置につけても、残り80ヤード・60ヤードを、ザックリざっくりはホントにがっくり。3連続のザックリもあったりで、いったい何をしてんだあ!怒り心頭。

 そのむかし、ゴルフを始めて(1998年でした)しばらくの間、110の壁がなかなか破れず、たまに108回(DBペース)で回ると欣喜雀躍したものだった。あの頃に戻りたくないが、あの頃が懐かしい、今日このごろです。

 結局、3P、1B、10DB、2TB、2+4

 これで2月のアベレージ、総打数607÷6R≒101 

 次回は3月4日(金)

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午後のリサイタル(85)/山崎牧子(ピアノ)

2016年02月27日 13時00分00秒 | 午後のリサイタル

 一時、著作権侵害の申し立てのため楽曲がミュートされていましたが異議申し立てをしてミュート解除されています。(2016年11月25日追記)

 午後のリサイタル(85)

  山崎 牧子(ピアノ)

  ベートーベン

  ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調作品57「熱情」

   ショパン

    前奏曲変ニ長調作品28の15

   ベートーヴェンの熱情(アパッショナート)ソナタは、作曲家に言わせると寸分の隙もなく完璧に構築されているらしい。そのせい?両端楽章は聴いていて息苦しくなります。一方、第2楽章(11:20~)の変奏曲には気高さを感じますね。

 ショパンの前奏曲(23:30~)は24曲の小品集ですが、この曲は5分近くあり例外的に長いです。その愛称「雨だれ」は、一応、真偽不明の由来があり、人口に膾炙していますが、なんか違和感がありますね。


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モーツァルト/交響曲第39番変ホ長調 K.543/サヴァリッシュ/ウイーン・フィル(ザルツブルク音楽祭)

2016年02月27日 06時00分00秒 | ザルツブルグ音楽祭から

モーツァルト

交響曲第39番変ホ長調 K.543

 ウォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)

  ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団

 (ザルツブルク音楽祭 1983年8月10日) 

  第1楽章 00:05~ 第2楽章 11:20~ 第3楽章 19:35~ 第4楽章 23:40~

 モーツアルトの交響曲の最高傑作の一つで、これを超えるのは第41番か第38番ではないでしょうか。木管楽器群はオーボエを抜いた、クラリネット、フルート、ファゴットという珍しい編成の交響曲です。

 当時、クラリネットは最新の楽器でしたが、モーツアルトはこの楽器をたいへん好きだったようです。いくつかのピアノ協奏曲(第22番、23番、24番等)にも使われていますが、いずれもたいへん素晴らしい協奏曲です。晩年には、クラリネット五重奏曲やクラリネット協奏曲も作曲しています。

 映画「アマデウス」の中で、悪ふざけの下品なモーツアルトが作曲した「グラン・パルティータ(セレナーデ第10番)」の1節(第3楽章の20:35秒~)のクラリネットソロに、サリエリが感涙する場面は印象的でした。


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