ゴルフで頸椎症性神経根症、その闘病記 その11/11
先週の月曜日に診察に行った。ズバリ先生に聞いてみた。
「一進一退で症状が長期化しています。頚椎症性神経根症の手術対応はあるのでしょうか?」
「神経根症では、8割手術対応はないですね。」
失礼だとは思ったが、
「セカンドオピニオンの場合、脳神経外科でしょうか?それとも整形外科ですか?」
嫌な顔一つせず、
「整形外科でいいですよ。ただ、脊椎外科がある方がいいですね。長期化の原因で、まれに腫瘍がある場合もありますので、MRIで精密検査するのもいいかもしれない。」
ということで急遽、先生の紹介病院でMRI検査することとした。
紹介された病院は、人間ドック検査している十条駅近くのK会東京Mクリニックだった。
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そして今日だが、ここのところは調子がよい。朝起きてどこも痛くない。すこし動いても、あれ?どこも痛くないぞ?治った?・・でもやっぱり、数十分すると左肩や二の腕に痛みがでる。でも、ロキソニンは先週初めからはもう飲んでいない。リリカカプセルとトラムセットは勝手に止めたりしてはいけないようだ。
先週のMRI検査のDVDを持参しての診察。
先生「(MRI画像の説明をしながら)やはり手術対応のレベルではないです。やっていけないことを守りながら気長に付き合っていきましょう。」
「先生、首を揉んだりすること以外に、やっていないこととはどんなことですか?」
「首に負担にかかるような悪い姿勢でTVを見るとか。長時間デスク作業をするとかで、スマホを集中的に見るとかはよくないです。」
スマホ首だったのか?!