寸草春暉

ゴルフの挑戦記と5匹の猫とのノホホン生活
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今日のゴルフ挑戦記(345)/東名厚木CC イン(A)→ウエスト

2021年06月25日 22時03分05秒 | ゴルフ挑戦記(2015年12月23日から)

 1バーディ、4パー、6ボギー、5ダボ、1トリプル、1+4  2021G4R93回

 5ヶ月ぶりのゴルフだった。60才でゴルフを専業?にしてから、インフルエンザや肺炎を患った、白内障の手術もした。でもここまで間を空けたことは初めてだ。もちろん理由は、猖獗極めるコロナ対策である。休止を開始した1月中旬の東京都では、自宅療養者(9400人)と入院調整中(7500人)の合計が1.7万人近くもいた状況では、コロナ感染したらとんでもない目にあいそうだ。半端ない危機感であった。

 わが家には5人の猫ちゃんがおり、この子らのことを考えると、コロナに感染(うつ)るわけには絶対いかなのである。なので、ワクチンを2本接種後に再開を決意し、じっと我慢の5ヶ月だった。6月18日に2本目をワクチンを接種完了、ようやくゴルフ再始動である。

 5ヶ月の自粛の間、打ちっぱなしには行っていた。でも練習と実践は別物なのはよく知っているので、さすがに第1打はテンションが上がったが、イメージ通りの当たりで緊張が解けた。

 長いブランクがあったが、アプローチとかパターの距離感って、けっこう覚えているものである。身体に染み付いてくれていたのかな(笑)

 今日の一番はインでは難関ホール16番、Aグリーンだから370ydsくらいあるのかな。ドライバーショットはけっこういい当たりでだった。2打目残り160yds、3Wではあたりすぎるとグリーンオーバー、5Wはしっかり当たらないとバンカーの餌食。後者を選択、予定通りのバンカーに入る。ピンまで30yds以上はあるのでSWではなくAWでバンカーショット。いい感じで脱出、でもピン手前4M。起伏の微妙なとこにカップ位置、なんとかOK距離に、と強めにヒット、スルスル~、スルスル~、真っ直ぐピンに向かい、あっカップイン!やったね。

 今日の一番(その2)は後半スタートのショートホール。ピンはグリーンの最奥、125ydsほどか、6UTを短かめに持って軽~くスイング、いい当たりはピンに向かって一直線、遠目からもバーディチャンスだ。カップまで1Mだが、下りで左に切れるライン、カップの右を狙って、スルスルスルッスットン、ナイスバーディ!ひさびさのラウンドでバーディ奪取、気持ちよかです。

 2番ホール以降はダボ・ダボ・ダボ、続く3ホールはボギ・ボギ・ボギとガマンしたのに、8番ショートはOB2連発、6オン1パットは唖然呆然、意気消沈。がしかし。最終ホールティーショットは上首尾、2打、寄せとも上手くいき、ピン手前2Mにパーオン、バーディならずのパーで終了、93回はまあまあでしょう。

 次回は7月2日(金)、雨降りませんように!

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