鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

2022鉄道模型運転会 IN OSAKA その4

2022年10月06日 | 模型車両

関西合運です。

まだ、車両を並べている最中です。 ここは HOJCで基本的には1/87の本当のHOのクラブです。

 

ここは、昔から電気系に強いようでこんなものもありましたが、何か聞きませんでしたが、多分スピードメーターでしょう。 機関車も客車も真鍮剥き出しのままですが、製作途中ですね。

 

ここは、昔から情景のあるレイアウトも持ち込まれていて、DCCで走らせたりしています。

 

この貨車は、1日目に見学した帰りにHRSに寄って、メルクリンのミュージアム貨車を買ったのですが、知り合いがこの日に来るはずなので見せようと持ってきたのですが、 (その友人は昨日私が帰った後にHRSに行って私がこれを買ったことを知っていました。恐ろしい情報の速さです)

 

HOJCのレイアウトで、右の方にメルクリンの貨車らしい編成があるので、そこに繋いで欲しいと引っ張り出しました。

そして、私の貨車を線路に乗せようと思った時に、気がついた。 これはメルクリンの貨車なので、車輪に絶縁がない。

乗せればショートする。 これは無理だ。 いやー危ないところでしたと言うと、大丈夫、大丈夫、朝から何度も同じようなことをしてショートさせている とのこと。

 

ショートしたのは横に置いてあったこの貨車達だな。 そして、車輪を交換したらと、2線式の車輪を出してくれました。 でも車輪径が合わずに、TrixやROCOの車輪など何種類か出してくれたのですが私の貨車のブレーキシューに擦れて転がらない。 走らせるのは断念しました。 でも、このような車輪が出てくるのはこのクラブぐらいだろう。

 

こんなエンドレスが展示してありました。

内側から、6.5mm、9mm、10.5mm、13mm、 16.5mm、 12mmだと思います。 これだと、どんな車両でも走らせられる。

大きさは定尺より少し大きい。 この線路は何処のメーカー?

 

すると一覧を作ってありました。 なるほど。

HOJCは1/87なので、12mmの線路がメインです、 イモンのものがありますがカーブが緩いので小型レイアウトでは、TILLIG(ティリヒ)が良いらしい。 

実は私はレイテッシュバーン RhBが好きなので、BEMOの車両が欲しい。 でも12mmの線路を何処で売っているか知らないので買わなかったんです。 じゃあTILLIGを買ったら良いじゃないですか、と言うので、それだと BEMOの車両をたくさん買ってしまいそうだし、、、   畑川さんの年なら、なんでも好きなものを買ったら?  好きなものにお金を使いましょうと言われてしまいました。 うーん、BEMOを買うべきか? RhBはカトーで我慢しているのに。

このクラブの人たちとはよく話が合います。 

 

さて、次は

 

唯一ヨーロッパ型が走っていたのが、関西鉄道模型クラブ。

この派手な機関車は、チェコかなと思ったのですが持ち主に聞くと、チェコスロヴァキアとのこと。 実はこれも欲しかったのですが、チェコスロヴァキアは水中眼鏡の機関車を買ったので、諦めたのでした。

後ろの客車はロシアだそうです。

これはロシアの機関車、横にDBの機関車などが見えていますが

 

持ち主はこの若い人とのこと、 

 

横にACMEの箱が並んでいましたが、この合運でヨーロッパ型の箱があること自体驚きでした。 まあ、私の家やHNモジュールのメンバーはこんなものばかり持っていますが、合運では日本型ばかりだけではなくで、自作するのでこう言う箱はほとんど無い。

 

自作といえば、”ひのとり” これは自作ですね。 申し訳ないけれどかなり仕上げがひどい。 でもね、味がある。 頑張って作った感が満載。

ちなみに、このクラブのレイアウト、線路の土台はとても良くできています。 聞くところによると、建具屋さんに頼んだそうで、長年使っていますがしっかりしています。

ということで、 一応見学報告終わり

勝手なことを書いてすみません。

来週はHNモジュールでも運転会をするので見に来てくださいと宣伝してきましたが、案外情景があるレイアウトに興味がないようなんです。 何人かきてくれたら嬉しいのですが

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2022鉄道模型運転会 IN OSAK... | トップ | 雑談 漢方薬 »

コメントを投稿

模型車両」カテゴリの最新記事