鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

私の鉄印帳 京都丹後鉄道 4

2022年08月16日 | 旅行、散歩

天橋立

松林から駅に向かいます。

氷屋の後ろの山に道が見えます。これが天橋立ビューランドに登るリフトで、快適です。 上には少し遊園地地があってもちろん股覗きの台もある。 でも今日は行かない。

廻旋橋から戻り時に、ラッコを見つけたと思ったんだけれど、ずっと泳いでいったように思ったのですが、望遠で写すと違うみたい。 いや、そっくりだったのです。

 

文殊堂にお参りして、駅につきました。

ここから、あおまつ2号で西舞鶴に向かいます。

駅の放送で、「あおまつ2号が入ります。 本日は車両点検のために他の車両で運転しています」との放送。

遠くから見た時に色が違うと思ったのだが、案の定あおまつの車両ではない。色が違う。

 

乗り込むと、向かい合わせのロングシート。 しかも混んでいる。 あおまつは指定なしの普通の列車なので混んでいるのは仕方がないが、水戸岡さんの設計とは全く違う。

 

以前に乗ったことがあるのでその写真です。 あおまつの内装です。 ここでコーヒーも売っているはずなのでゆったりコーヒーを飲みながら西舞鶴に向かえると思ったんだけれど、大判狂い。

 

一駅で宮津に到着。 混んでいた客はかなり降りました。これで海側の窓側に座れる。

後ろを見ると、丹後の海が止まっていました。

 

宮津を出て海沿いに走ると、向こうに天橋立を横から見た風景が見えます。

わかりますか家とアパートの間の海の向こうのほうに低い平らに見える部分があります。 あれが天橋立の松林です。

さて、列車は今から、景色が最高の場所、海の京都を満喫する場所を通ります。

つづく

 

 

 


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