鉄道模型のある生活ブログ

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私の鉄印帳 京都丹後鉄道 最終回

2022年08月17日 | 旅行、散歩

とりあえず雑談

四角枠の扇風機を買いました。

枠全体が回転して首振り機能があります。 なにか、普通の扇風機より大きな気がして邪魔だと思ったのですが、意外と使い勝手が良い。 場所を移動する時に枠の上を持てば簡単にできる。

ファンの角度も変えられる。 換気や室内循環もできそう。

最大の特徴は、こうやって畳めば狭いところにおける。 そう、不要な時期にはこうやるだけで何処かに置いておけば良いので簡単だ、と思って買ったのでしたが、今のところ大正解です。

 

京都丹後鉄道

宮津を過ぎて西舞鶴に向かう。 やがて車窓に海が見えてくる。向こうは火力発電所だろうか?

車窓からの撮影は木がたくさんあって、こういうタイミングで撮るのは難しい。

 

この道路から丹鉄を撮影したが、止める場所を探したり、列車が木に隠れたりでこれまた意外と難しい。 岩の上まで降りて写したこともある。 

 

やがて、砂浜が見えてきた。丹後由良だ。 温泉もある。

 

TVの鉄印女子はこの駅で降りて、酒蔵に行ったのでした。 酒蔵があるとは知らなかったけれど、全国どこにでも地酒はあるようだ。

駅を出るとすぐに由良川鉄橋。 すぐ向こうが海で川幅も広いので海の上を走っているように感じる。

この右側にも海水浴場があり何度か行った。 神崎海水浴場、穴場だ。

 

この景色はみなさん興奮してスマホで撮りまくり。

 

やがて、列車は西舞鶴到着。 ここには丹鉄の整備工場がある、右には黒松が見える。 写っていないけれどさらに右には赤松がいた。

 

西舞鶴駅。 もちろんJRの駅なので大きい。丹鉄はこの右端より右にささやかなホームがある。

 

この前に、時々入ったオムライス専門店があったが、閉店してしまったようだ。 オムレツやオムライスが美味しくて、時には弁当にしてもらって丹鉄の中で食べたこともある。 残念

 

ここから京都まで高速バスで帰る。 待合室だが、かなりささやか? 中に入るともっと寂れた感じあり。

そうそう、売店もないのだ。 近くにコンビニもないので買えるのは自動販売機の飲み物ぐらい。 私としては夏でもホットコーヒーが欲しいのであおまつでも飲めなかったのでコンビニを探してもない。 今時自動販売機は冷たいものしかない。 京都までがまんだ。

 

やがてバスが来た。東舞鶴発でここに寄って次は京都駅まで止まらない。 3列シートで中は快適。

しばらく下道を走ると京都縦貫高速道路に入る。

道はよく知っているのでどこを通っているのかよくわかる。 少し居眠りをしたら、どうも高速から降りた国道9号線のようだ。信号待ちばかりでとろとろ、やっと桂川を渡って、そこから京都駅まで、のろのろ、とろとろ、信号待ちで、高速を走っている間は良かったが京都に入った途端に気分が悪くなった。

 

と言っているうちに、定刻通りに京都駅着。 この右にある切符売り場で今朝切符を買って、ただいま戻ってきました。

ということで、京都丹後鉄道、鉄印をもらう旅は終わりました。

元気そうなのですが、歳ですね、このあと数日は疲れが残って何もする気がしない、、

 

おわり

 


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