鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

フランス気動車 ABJ のサウンドDCC化 その3

2022年10月29日 | 模型車両

昨晩はHNモジュールの仲間とzoomミーティングを行いました。 先月に合同運転会をしていますが、運転会の日は忙しくて今後の予定など話す時間なかったので改めてのミーティングです。 

オンラインミーティングは久しぶりだったのでzoomの使い方を練習してから開催しましたが、スムーズにできました。 やはり仲間と顔を見ながら話ができるのは良いですね。 

ただ、カメラとパソコンモニターで目線が違うので、どっかを向いて話しているように感じますが、最近、モニターの真ん中にカメラが付いたようなものが出たとか、 それだと相手の目を見て話をしているようになるはずで良いですよね。 

 

フランスの気動車

LokSoundを積んでエンジンの音を鳴らして走るのですが、出だしで飛び出す。

そこで、

接触不良かなと思って、終電シューを見たら汚れています。

 

こうやって、下にプラ板をいてサンドペーパーで磨きましたが、

やはり、ここまで分解した方が磨きやすい。 とはいえ、分解するには構造を調べならが慎重に行う必要があります。

でもね、こうやって集電は確実になったんだけれど、やはり飛び出しはある。

これは多分モーターの低速トルクが弱いのかもしれないが、デコーダーを調整する方法はあるはずだけれど私には難しい。

今までに何台かDCCにしたんだけれど、やはり機関車によってはモーターの特性が違うのでスムーズに走らない場合もありました。 

今回は出だしの一瞬だけで、後はスムーズなのですが、この一瞬がいかん。

 

そこで、サウンドなしのLokPilotに戻してしまいました。

音がしないのなら、DCに戻しても良いのですが、DCCならヘッドライトは止まっていても点灯させられますし、他のDCC車両と同じ線路の上に乗せられます。

なお、サウンド有無に関わらず。DCC車両は普通のDCのコントローラーでも走らせられるので、この車両もカトーの普通のコントローラーで走らせたりしています。

 

でもって、購入したサウンドデコーダーLokSound V5.0 はどうする?

もちろん、他の車両に入れて使いますよ、その車両はHN合同運転会に持って行きました。

つづく

 

 

 


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