鉄道模型のある生活ブログ

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フランス気動車 ABJ のサウンドDCC化ですけれど、諦めて その4

2022年10月30日 | 模型車両

フランス気動車のサウンドDCCを諦めて、サウンドなしのDCCにしたのですが、余ったLokSoundデコーダーを他の車両に使うことにしました。

その車両は

ブレキナのレールバスです。 まさにバスをレールの上に乗せるようにしたもの。 確か徳島にもあるようですがこちらはとんでもない昔のものです。

 

ボディーを外すと、こんな感じですが、

 

さらに椅子を外すと、ちゃんとDCC用の8ピンプラグがある。 こういうものがちゃんとあるのがヨーロッパ製品の良いところで、助かります。 日本のメーカー見習え!  まあ、付いているメーカーもありますが、それでもヘッドライトなどへの配線はしていない場合がある。 そこまでやっていなければ値打ちが無い。

 

フランスのディーゼルから外したLokSoundにはPokProgrammerでちゃんと、このレイルバスの音をダウンロードして入れました。

 

テスト運転。 まさに台車の上にバスを乗っけた形のレイルバスです。 

走らせると、本当にバスの音。ミッションを切り替えてギヤをアップしてゆく音がよくわかります。

そして、フランスの気動車で走り出しで飛びだしましたが、これはそんなことはなく、スムーズに走り出します。 モーターとの相性が良かったようです。

 

HN合同運転会に持ち込みましたが、この子は気がついていない。

 

鉄橋を渡っています。

ということで、フランスの気動車は音無しのままで、新たにドイツのレールバスがエンジン音を響かせて走っています。

 

おわり

 


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