鉄道模型のある生活ブログ

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第57回 HNモジュール運転会 その4  車両展示

2023年09月13日 | HNモジュール

TV、朝ドラに南方熊楠の名前が出てきました。 多分牧野さんと同時代だったので何かしら関係があったんじゃないかと思っているのですが、どうなるか楽しみです。 ちなみに、私は今年、和歌山の南方熊楠記念館や高知の牧野富太郎の記念館にも行っているので、興味が深いのです。

 

さて、HNモジュール運転会

車両の展示台というか前回から展示場所を作っています。

持ってきた車両を並べています。 こちらはヨーロッパ型が多いかな?

いろいろあります。

 

こちらは日本型が多いかな?  こうやって見学の人に見てもらうのですが、この展示場所に気を使います。 

まあ無いとは思うのですが、誰かが持って行かないか、だからあまり入り口にも置けないし、奥に置くと見てもらえない。 痛し痒しです。

 

奈良電です。 今は近鉄になっちゃったけれど、京都と奈良を結んでいる。

これって、丹波橋で京阪と繋がっていて、京阪三条まで乗り入れていたよね、とかの話が始まる。

 

私にとっての奈良電はこれだ、今や近鉄特急が走り回っているこの鉄橋も奈良電が作った。 東洋一の大スパンと言われた。

何故スパンが広いか? 橋脚があると陸軍がこの下で演習できないからだとか。 時代を感じますが、いまだにこの鉄橋は現役で大活躍、しまかぜも、伊勢志摩ライナーもあおによしも、京都の地下鉄だって通るんだ。

 

昔は鉄橋の中まで潜り込んで撮影できたけれど、今こんなことをしたら警察沙汰だ。

 

これは京阪電車、丹波橋付近を走行している三条行きの奈良電の電車。 なつかしい。

 

さて、運転会に戻って

クロコダイル登場。 やはり重量感があります。 走るとロッドが迫力を増します。

 

この気動車は東北だな、花巻で見たことがある。

 

これは見たことがないと思ったら、松浦鉄道との事、 あの九州の?  そうです。 

東北や九州など守備範囲が広い。

 

こちらは、その中間あたりの岐阜駅前で、先日、本物を見かけたので今日は持ってきました。

 

京阪電車も懐かしい京津線の80系が工事中の駅に止まっていました。

 

そして、オーストリアの気動車は狭い街中を走ってきます。 白い車などスレスレです。

 

自転車もスレスレです。もう危ないたらありゃあしない。 

今日はここまで

 

つづく

 

 

 

 


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