鉄印帳が一つ増えました。
こんな鉄道に乗って
車両を写そうにも駅ですれ違うので、上手く写せません。 ホームには柵があるし。 リニモと言います。
こんな所を通って
こういうものがある所ですが、事前予約が必要だし、簡単に予約はとれない。
着いたところが愛知環状鉄道の八草駅 。ここで鉄印をゲット。
トヨタの工場です。すごく広くて大きい。
こんな電車でした。
電車の顔はこれです。
鉄印帳はこれだけになりました。
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鉄印帳が一つ増えました。
こんな鉄道に乗って
車両を写そうにも駅ですれ違うので、上手く写せません。 ホームには柵があるし。 リニモと言います。
こんな所を通って
こういうものがある所ですが、事前予約が必要だし、簡単に予約はとれない。
着いたところが愛知環状鉄道の八草駅 。ここで鉄印をゲット。
トヨタの工場です。すごく広くて大きい。
こんな電車でした。
電車の顔はこれです。
鉄印帳はこれだけになりました。
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近鉄の観光特急「あをによし」に乗りました。
大阪 難波駅 さあ乗るぞ
乗車区間は、難波から奈良を通って京都まで。
「ひのとり」の横に「あをによし」が入線。
でも、この日は大失敗したのでした、カメラを忘れた。 充電してカバン入れたつもりが、飾り棚に戻していて、スマホで撮影するしかない。 スマホの写りは良いのだけれど、ケースに入れていることもあるし、画面をスライドしてカメラモードにしてなどの操作に時間がかかる。 カメラなら立ち上げ1〜2秒でできるのだが、スマホだと5秒ほどかかる。 だから、ここぞというチャンスを逃して、気に入った写真が撮れなかった。
この柄、琵琶に彫ってある螺鈿の細工のようだ。
手洗いの鉢も凝っている
私の乗った車両はこんな椅子の配置で、窓に向かって斜めの椅子がある。 でも予約が取れたのは右のような椅子だった。
天井も凝っている。
違う車両にはこういうコンパートメントのような部屋があって
4人テーブル、 こちらは4人単位での予約になるようだ。
コーヒー中毒の私は、すぐに売店に行ったんだけれど、開店は鶴橋を過ぎてからとのこと。
鶴橋を過ぎてから売店に行ったら、すでに行列。 そこで、しばらく経ってから行ってコーヒーと大仏プリンをゲット。
難波から奈良までの路線は石切あたりから生駒山の山腹を通り、高い場所から大阪市内が見えて、気持ちが良い。
いつもは急行で、生駒や学園前なども止まるのだけれど、あをによしは生駒も学園前も止まらない。
あっという間に西大寺に着いた。 阿部さんが襲撃されたのはここだなと思うところを窓から見て、電車は平城京跡を通る
線路に南側には朱雀門が見える。 いかにも奈良らしくて好きな場所だ。
奈良到着、ここで降りる人もいるが、ほとんどは京都までゆくのだろう。 あまり降りない。
10分ほど停車して、今度は反対向きに走り出して京都に向かう。
また、平城京跡。 こちらの席の人が降りたので撮影できた。 大極殿などだが、工事をしていて絵が書いてある。
そして、また西大寺に停車。 この席にも人が乗ってきたので自分の席に戻る。
ここから丹波橋まで止まらない。 いつもの特急と同じだけれど、何故か「あをによし」のほうがスムーズに感じるのは気の所為だろうか。 スルスルと走る感じで、みるみるうちに
木津川を渡って、宇治川を渡って、
京都駅着、 記念写真が始まっている。
やはり、こういう列車は良いね。 基本的に奈良と京都の間の往復で、朝だけ難波から出て、夕方、京都から難波までの電車がある。 特急券以外に、あをによしの特別料金がかかるが、それぐらい知れているのだけれど、予約が取りにくい。 人気があるのだ。
でも、こんな電車に持っても、スマホばかり見ていた若者もいたのにびっくり。 私からすれば勿体無い。
まあ、世の中そんなものだろう。
さて、京都駅について、何をしたかは、 つづく にします。
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京都鉄道博物館です
今日はこういう車両がターンテーブルに展示されていました。
「隼」若狭鉄道です。 7月18日までの展示。
顔はバイクです、スズキのバイク隼の顔で、皆さんご存知のように若狭鉄道の隼駅の縁で、今回は京都まで出張。
そこに、本物の隼を押して来ました。
このバイクのオーナーが記念写真を撮るためです。 いろいろ向きを変えて写していました。
こちらには隼が並んでいます。 きっとオーナーが交代で写真を撮るのでしょう。
横でシューという大きな音、C56が煙突の横のパイプから激しく蒸気を噴き出しています。 このパイプは何か知りませんが、結構長い間間欠的に噴き出していて、蒸気機関車の雰囲気を満喫。 C56が小型だと思ったら大間違いなかなかの迫力でした。
扇形機関庫に入っている機関車や
こういうものを写して
こういうものを写していたらなんとなくしんどい。
よくわからないけれど、動く気がしないし建物の中の冷房の下で座りたい。
ひょっとしたら、熱中症だろうか?
と言うことで、本館の人が少なそうなところの椅子で休憩。
もう、全然見る気がしない、しばらく休んだら、展示品は見ないで帰ろう。
なんとか立つ気になってすぐ横にあるレイアウトを見ると
道の上に何か変なものが居る。 きっと山椒魚だと思うんだけれど。 お遊びの世界だなど思いながら出口に向かう。
疲れながらも写真を撮りながら歩く。
建物を出て駅に歩くと、丹後の海が通過。
この後、この右の駅の入り口で初老の女性が倒れていた。 頭を打ったらしいが、そばで若者が容態を見て世話をしている。もちろん救急車は呼んであるようだ、女性の連れ添いの人が横で立っていたが、多分若者は医学の知識があるようで、手際よく介抱していた。通りがかりだろうがえらい若者だ。
私は見ているだけで何もすることができずに、むしろ私もこうなるかもしれないと思っていつも保険証を持って歩いているのだけれど。 救急車の音が聞こえて、ほっとして、改札に入って帰ったのでした。
帰りの京都駅で「あおによし」を発見。 近くで見るととても綺麗だ。
そうそう、行きの京都駅では
「みずかぜ」と遭遇。 大阪から入って来て、終点なので乗客を下ろしたらすぐに反転して、こちらのヘッドライトが点灯して大阪側に走ってゆきます。
京都駅を大阪側に向かって出発したみずかぜ。
なんとか無事に帰宅。 あー疲れた。
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北条鉄道、昨日、鉄印をもらいに行ったのですが、計らずしも昨日の夜、テレビの鉄印の旅で北条鉄道に行っていました。 さきにテレビでみれば参考に回るのですが、こちらの方が少し早かったので参考にならないけれど、この人たちはこう言うところに行ったんだとなるほど注目点が違うと実感しました。
さて、先日のあすなろう鉄道にバスで行ったのに味を占めて、大阪駅からJRバスで北条までゆきました。
急行バスなので止まりまくって行きましたが、大阪駅から高速道路に入るまでに幾つかの停留所に止まって、中国高速に入るまで下道を40分も走ったのにはちょっとがっかり。 でも乗っていればちゃんと北条につきました。
バス停を降りると扉があります。 動物が入ってこないようにでしょうか。 ここを開けるとどんな景色が待っているのか楽しみです。 階段でした。 高速道路が少し高いところを走っているので階段を降りて普通の道に。 まあ、店もなければトイレもない。 でもここから少し離れたところに五百羅漢という石仏を祀っているところがあり、大昔に行ったことがあるのですが、少しそちらに向かったものの、暑さにまいり、こんなところでうろうろしていては北条鉄道にたどり着かないと駅に向かうことに。
テレビの鉄印の旅では、ちゃんと五百羅漢に行っていましたが、雨で暑くなくてよかったですね。
多分、1kmもなかったと思うのですが、地図で見るより遠い感じがしたのは暑かったからだろうか。北条駅に到着。
この駅も大昔に行ったことがあるんだ。22年前だ、車で行ったんだけれど、全然感じが違う。 駅の正面の位置そのものが変わっているようだ。
これが北条町駅。 現在との違いにびっくり。
その時には、こんなレールバスが走っていました。
でも
こんな新型もデビューしたてでした。
さて、今回は
遠くにキハ40が見えます。 先日のイベントで走らせたそうですが、今日は走らない。
こんなものが、なぜここにあるかというと
TMS 今年の5月号の小林信夫さんの絵です。 この記事ではキハ40の製作法が書いてあってあまりよく読んでなかったのですが。この挿絵の説明に、このキハ40ははるばる本州北端から北条鉄道にやってきた。 秋田から船に乗せられ、福井からはトレーラーで陸路、近畿を横断して来着したとあります。
そうなんだ、五能線の車両がなぜかここにきたので、ここでも頑張ってイベントなどで走っているようです。
この、小林さんの絵はもちろん北条鉄道で駅は長駅あたりか、後ろの大きな木は網引駅の大銀杏かと思われます。
そして、飛行機が飛んでいる。 これにも意味があって、小林さんは北条鉄道のことをよく知っておられるようです。
さて、私めは切符売り場で、
フリーきっぷを購入
鉄印も購入。 四種類あったけれど、一番お寺の朱印に似ているものを選択。 これは一乗寺がこの沿線にあるので、これにしたのです。
私の次に鉄印を頼んだ人は列車に乗らないようで、駅員から一駅分だけで良いからきっぷを買って下さいと言われていた。 車で来ていたようだ。 多分、私も車で来ることもあるかもしれないけれど、少しぐらいはその鉄道に乗りましょうね。一駅行って戻って来るだけでも良い。
列車を待つ間に、キハ40の近くに行きました。
うんうん、これが五能線で走っていたんだと納得、でもね、今日は快晴、ここまで歩いて来ただけで暑いのです。さっさと駅に戻って冷房の効いた待合室で休もう。 実は私のカバンにはカメラ以外に、レッドブルと水とコーヒーと、水分ばかり沢山入れてあって重いんだ。
さて、乗るべき列車が入ってきた。 この色は、22年前に私が写した車両そのものだ。 まだ現役で頑張っているんだ。
つづく
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