鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

はやぶさ

2022年07月16日 | 実物の鉄道

京都鉄道博物館です

今日はこういう車両がターンテーブルに展示されていました。

「隼」若狭鉄道です。 7月18日までの展示。

顔はバイクです、スズキのバイク隼の顔で、皆さんご存知のように若狭鉄道の隼駅の縁で、今回は京都まで出張。

そこに、本物の隼を押して来ました。

このバイクのオーナーが記念写真を撮るためです。 いろいろ向きを変えて写していました。

こちらには隼が並んでいます。 きっとオーナーが交代で写真を撮るのでしょう。

 

横でシューという大きな音、C56が煙突の横のパイプから激しく蒸気を噴き出しています。 このパイプは何か知りませんが、結構長い間間欠的に噴き出していて、蒸気機関車の雰囲気を満喫。 C56が小型だと思ったら大間違いなかなかの迫力でした。

 

扇形機関庫に入っている機関車や

こういうものを写して

こういうものを写していたらなんとなくしんどい。

よくわからないけれど、動く気がしないし建物の中の冷房の下で座りたい。

ひょっとしたら、熱中症だろうか?

と言うことで、本館の人が少なそうなところの椅子で休憩。

もう、全然見る気がしない、しばらく休んだら、展示品は見ないで帰ろう。

なんとか立つ気になってすぐ横にあるレイアウトを見ると

道の上に何か変なものが居る。 きっと山椒魚だと思うんだけれど。 お遊びの世界だなど思いながら出口に向かう。

疲れながらも写真を撮りながら歩く。

建物を出て駅に歩くと、丹後の海が通過。

この後、この右の駅の入り口で初老の女性が倒れていた。 頭を打ったらしいが、そばで若者が容態を見て世話をしている。もちろん救急車は呼んであるようだ、女性の連れ添いの人が横で立っていたが、多分若者は医学の知識があるようで、手際よく介抱していた。通りがかりだろうがえらい若者だ。

私は見ているだけで何もすることができずに、むしろ私もこうなるかもしれないと思っていつも保険証を持って歩いているのだけれど。 救急車の音が聞こえて、ほっとして、改札に入って帰ったのでした。

帰りの京都駅で「あおによし」を発見。 近くで見るととても綺麗だ。

 

そうそう、行きの京都駅では

「みずかぜ」と遭遇。 大阪から入って来て、終点なので乗客を下ろしたらすぐに反転して、こちらのヘッドライトが点灯して大阪側に走ってゆきます。

京都駅を大阪側に向かって出発したみずかぜ。 

 

なんとか無事に帰宅。 あー疲れた。

 


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