夫、再びの脳梗塞 その１

こんばんはぽんたです。
急に寒くなりましたね。
寒暖差がヤバイです。

夫が二回目の脳梗塞で倒れました。

ちょうど私の出勤日で
おまけにその日は仕事のあと自分の病院に行っていたので
帰宅は夕方になってしまいました。

帰宅すると夫のサンダルやら靴が玄関に散乱していました。
「ただいま」と言っても静かでしたので
ひとりで散歩に行ったのかと思いました。

テーブルを見ると
朝食用のパンも昼食用のお弁当も食べていませんでした。
変だなぁと思っていたら
寝室で上半身裸で倒れている夫を発見しました。

「お父さん？　お父さん！」

肩をゆすっても頬をたたいても反応がなく
目が開いたままで目玉は左右で変な方向を向いたままだったので
てっきり死んだと思いました。

妙に冷静になり
死んだら警察？？　１１０番？？
などと考えていたら
夫がかすかに呻きましたので
急いで１１９番に電話して救急車をお願いしました。

テーブルのパンやお弁当は
腐っていたら怖いので捨てました。
洗濯物を入れ雨戸を閉め息子にメールして
救急車に乗りました。

夫が一回目の脳梗塞の時にお世話になり
そのままかかりつけの病院となった総合病院が受け入れOKとのことで
夫だけでなく
疲れと驚きでぼんやりしている私にまで優しい言葉をかけてくれる
救急隊の方々とともに病院に向かいました。