今朝は、本当に良い天気でした!
朝一番で、スタッフS現場へ向かう!
大工さんと打合せをしてくる。
今日の現場の様子です。
外観の様子。外壁の下地となる横胴縁が打たれいる様子です。
内部の様子です。
2階の床がだいぶ張られています。
今日中には、張り終わるとの事。
以上、本日の朝一番の様子でした。
今朝は、本当に良い天気でした!
朝一番で、スタッフS現場へ向かう!
大工さんと打合せをしてくる。
今日の現場の様子です。
外観の様子。外壁の下地となる横胴縁が打たれいる様子です。
内部の様子です。
2階の床がだいぶ張られています。
今日中には、張り終わるとの事。
以上、本日の朝一番の様子でした。
飯島町Y邸の設計も、
いよいよ大詰めに来ております。
本当は、先週打合せをする予定でしたが、
お施主さんの仕事が、
大変忙しく本日となりました。
仕事を終え、午後7時に事務所に来て頂く。
図面に基づいて、様々の事を確認させて頂きました。
図面の方は、約9割位で完成しております。
本日の確認の基に、
いよいよ積算へと突入して参ります。
目標予算までに納まれば良いのですが・・・。
今までのケースで考えれば、
オーバーペースかも?・・・
これから1週間から10日間で、
調整をしていきたいと思います。
飯島町Y邸は、スタッフFが担当で、
設計から、悪戦苦闘を続けております。
でも、面白い家になりそうです・・・。
お施主さんにも理解して頂いているので、
また、
ブログ等でもどんどん紹介したいと思います。
いよいよ駒ヶ根市Y邸、
本日から工程会議を始めました。
毎週火曜日、午前9時から始めます。
これから、お施主さんともいろんな打合せ、
及び確認事項が増えてくるため、
工程会議をしながら確認していきたいと思います。
全体工程から、今週の工程と大工さんが主でありますが、
詰めることが出来、
しっかりと工程が確認できるので、
お施主さんには、
大変喜ばれております。
本日の工程会議の参加者
お施主さん夫婦、大工さん、スタッフと私の5人で打合せを行いました。
来週は、左官屋さんにも参加してもらう予定です。
工程会議の終わった後、
お施主さんとしっかりと現場を確認する。
今日の現場の様子です。
本日、箕輪町O邸の奥さんと、
台所収納関係の打合せを行いました。
スタッフSの方で、
基本的図面は作成しておりましたが、
まだ先の事とはなりますが、
大工さんの進み具合が早いので、
先行して詳細の検討をしております。
本日検討した事を、再度詳細図面として起す事となる。
その後、スタッフSと共に現場へ向かう!
2/20以来の現場となる。
現在まで、大工さん4人で工事を進めております。
また本日は、板金屋さんが屋根を纏めていきました。
先週末に、薪ストーブ屋さんが入り煙突工事をしていきました。
外回りは、もう既にタイベックシートが張られ、サッシが取り付いていました。
屋根もGL鋼板の立平(スタンディング)葺きです。
薪ストーブの煙突が取り付いた様子です。
2階から、煙突の屋根貫通部分を撮影したところ。
1階部分:間柱や筋カイが入り、サッシが取り付いています。
2階も同様に、間柱・筋カイが入り、サッシも取り付いております。
1階の梁に関係する電気配線も先週末に配線されました。
2階の床材となるパイン板t=30がもう既に、搬入されております。(写真上)
現場に行った時には、いよいよ2階の床を張り始めるところでした。
サッシ廻りに気密テープが張られたところ。
図面を見ながら、大工さんと打合せしているところ。
予定より早いペースで進んでいます!
しっかり監理していきたいと思います。
今度、お施主さんのOさん本人にも、
ブログ登場して頂きます!
お施主さん自身も是非登場したいとの事!
どんなお施主さんか、皆さんに紹介します!
乞うご期待を!
先週の2/23(土)に駒ヶ根市N邸、
最終の設計打合せを行いました。
残念ながら、私は打合せ出来ませんでした。
この日を含め2日間、地域の研修旅行のため。
立場的に旅行の責任者(名前だけではありましたが。)という事もあり、
打合せの方は、スタッフのFに任せる事となりました。
ちょっと大変かな~と思いつつも、
良い経験と思い打合せを任せました。
お施主のNさんと大工さんも含め3人で打合せを行ったとの事。
図面的には、ほぼ完成し、
予算調整に入り、メインはその打合せを行いました。
旅行の道中気になり、何度も事務所へ電話を入れる。
その度に、まだ打合せをしているとの事。
終いには、打ち合わせが終わったら、
報告するように告げる。
午後2時より打合せが始まり、
報告が来たのが5時半を裕に超えていました。
3時間半を超える、超ロングランの打合せとなりました。
内容的には、厳しい打合せでしたが、
雰囲気的には、
終始和やかな感じで打合せが出来ましたと。
なかなか、やるじゃないか!スタッフF・・・。
伊達に、2級建築士を取った訳ではありません・・・。
やれば、出来るもんですね・・・!
後、お施主さんのNさんの妥協出来るところ、
出来ないところを確認し、
打合せを終えたとの事。
予算的には、若干オーバーするも、
お施主さんも納得の上と、了承する。
いよいよ、確認申請の準備となり、
スタッフF、本日市役所へ確認申請提出する・・・。
CM方式で工事をしますと、本当に打合せが多いです。
木工事が終わるまでは、
ほぼ、毎日のように電話及び現場での打合せがあります。
大工さんと打合せをしている、数々の様子です。
2階の傾斜天井にハイクリンボードが張られているところです。
昨日、スタッフのSと共にトーヨーキッチンを見学してきました。
内のスタッフのSが、
手ごろの価格でいい物(キッチン)はないかと、
ネットで調べていたところ、
トーヨーキッチンさんのアウトレッド商品を見つけ出しました。
Sの担当物件で、ローコスト住宅で活用したいと思い、
ネット上では、商品が分り難かったので、
実際に行ってしまいました。
場所は、岐阜県の美濃市に工場があり、
その一角にアウトレッド商品があります。
完全予約制ですので、
メールで申し込みをしないと、
見学できませんのでご注意を!
確かに定価に対してはかなりの安い価格にはなっていました。
が、こちらが想像していた価格とは少し、ズレがありました。
でも、商品自体はしっかりとした品でした。
また、デザイン性の高い商品が陳列していました。
商品をチェック、メモしているところ。
中には、こんなユニットシャワーも売られていました。
スタッフSがかなり気に入っていました・・・。
先日、
ユニットバス搬入に伴う、現場確認を行いました。
今回は、トステムさんのバスを使います。
トステムの水廻り担当者と工事部の方が来て確認をする。
その確認にスタッフSと共に立ち会う。
特に問題なく設置可能との事。
バス搬入日を大工さんに伝える。
上野地板(針葉樹合板)が張られました。
続きです!
垂木が架けられていきます。
垂木の全てが架け終わる。
今度は、野地板を張る準備が始まる!
野地板(パインt=30)が張られました。
養生を兼ねてタイベックシートを張ったところ。
タイベックの上に、上垂木を取付けているところ。
建て方初日はここまでです。
箕輪町O邸 建て方続きです。
2階の管柱を入れているところです。
2階の梁を架けていきます。
今度は母屋を架けていきます。
母屋が一通り架かった状態です。
昨日紹介した箕輪町O邸の建て方の様子です。
終日、建て方の様子を記録しました。
スタッフSが一生懸命撮った写真です。
どうぞ!ご覧下さい。
大工さんが、番付けを見ながら材料を手際よく振り分けていきます。
1階の小梁まで入った状態です。
箕輪町O邸
本日建て方が始まりました。
先のブログでも記述しましたが、
今日は指定講習会のため、建て方には立ち会えず。
替わりに、担当のスタッフのSに朝から夕方まで一日監理してもらう。
建て方に立ち会うのは、我が事務所に入って2回目です。
しっかりと大工さん達が建てていく様子を、目に焼き付けた事でしょう!
また、しっかりと写真にも記録してくれていると思います。
建て方の様子は、明日紹介いたします。
特に問題なく進んだ様であります。
大工さん達が帰る寸前に現場に着く。
大工さんからも、今日の様子を聞く。
ほぼ、一日で屋根の野地板まで張れました。
大工さんの段取りの良さに敬服する・・・。
また明日現場へ来る事を、伝える。
そうこうしている内に、お施主さんのOさんも来る。
無事建て方が出来、
感慨ひとしおの様子・・・。
本日は、塩尻市総合文化センターの講堂にて
終日、建築士のための指定講習会を受ける。
若き有望な建築家の倉田君と一緒に参加する。
行き帰りの車中にて建築談義に花が咲く。
本日の講義は、4つのメインタイトルについて講義されました。
1.最近の法改正について/建築士の社会的責務
2.建築士の契約に関する法的知識/契約紛争
3.戸建住宅/集合住宅(質の高い建築を目指して)
4.木質構造/地震安全性
以上4項目について講義して下さる。
1につては法改正になった経過の再確認と
これから法改正される建築士の社会的責務についての確認がされました。
2.の契約については、本来、自由の原則がある。
よって、書面でしっかりと契約書を作っておく事が大事であると。
我が事務所でも、お施主さんとは、
必ず設計契約にしてもCM契約にしても書類で作製しております。
紛争防止のためにと、
弁護士の先生が講義してくださる中で、5つのポイントが大事であると。
1.専門家としての誇りと責任
2.依頼者からの情報収集
3.契約内容の書面化
4.変更・追加等の書面化
5.報告の重要
この5つの中でも特に、
専門家としての誇りと責任が大事であると強調される。
大変共感する!
自分自身も専門家としてのプライドを持ちながら、
お施主さんに対してしっかりとした説明責任を果たしながら
設計監理業務をする事が大事であると想う。
午後の部では、
最後の地震安全性について、深く想う!
地震列島:日本に住む限り切っても切れないのが、地震対策であります。
地震に強い家は、今や必須項目であると考えます。
PS,
講義の休憩時間に懐かしい先生にお会いする。
長野県下屈指の建築家:片倉先生であります。
日建時代、1級建築士になるために2年間製図の勉強で、
大変お世話になった先生であります。
光栄にも覚えててくださり、感動する!
講義終了後、
倉田君と共に箕輪町のO邸現場に向かう!
最後にもう一つの大感動!
倉田君の事務所を拝見させて頂きました。
事務所の名前は、建築設計室Vekutor(ヴェクトル)。
昨年、新社屋が完成したとの事。
伊那市の某月刊誌にも紹介されていて、
拝見したいなーと思っていました。
洗練されたモダンな大変すばらしい事務所でした。
いつか、自分も社屋を建てたいなーと、感じて帰る。
現在6帖間に3人で、所狭しと設計しております。
いつか必ず、新社屋を建てるぞ~!・・・