本日（4/28）午後1時30分より
駒ヶ根市Ｓ邸の第6回目の打合せをしました。
先日（4/27の午前中)にも、奥さんとは台所廻り及び、
設備機器の打合せをさせて頂きました。
今回は海外出張を終えた旦那さんも含め打合せの予定でしたが、
急遽仕事が入り、
子供さん2人と奥さんで打合せを行いました。
旦那さんも、何時も打合せを楽しみにして頂いていると聞き、
大変嬉しく思い感謝にたえません！
私も旦那さんと打合せを楽しみにしております。
旦那さんは機械設計の仕事をされており、
図面を見、解析する力が、
一般の方よりも抜きん出ております。
ゆえに、平面計画にしてもかなりこだわりをお持ちで、
詳細についても検討に検討を重ねて進めております。
間取りについても、ご自分でもプランを作りながら楽しまれている様子です。
いくつもプランを出しながら、本当にこれで良いのか
何度も何度も検討をされています。
慎重に検討をされております。
仕事がらか建築よりも機械設計の方が細かい事もあり、
ディテールに視点がとまるようであります。
これぞっ！
お施主さんと、二人三脚で進めております。
また、全体のスケジュールを確認しながら工期に合うように進めて参りたいと思います。
我が事務所のＨＰを、
久しぶりにリ少しニューアルしましたのでご覧下さい。
↓押してみてください！
また、住宅建築に対する設計事務所の存在意義を、
アピールしていきたいと考えております。
また、住宅建築を大事に考えている設計事務所が、
益々発展していけるような土壌を創りたいと考えます。
それは、お施主さんの事を第一に考えているからであります。
そこにこそ、
安心安全納得を生み出す要素がある訳であります。
よくある話ですが、
高い設計料ですね！・・・と
何を基準にして話されるかわかりませんが、
何でも安ければ良いとは限りません！
図面にしても、設計監理にしても、
手を入れることによっていいものが出来上がります。
それには、それなりの費用も時間も掛かる訳であります。
ボランティア活動であれば安くなる事は可能ですが、
仕事として報酬を頂く限り、
しっかりと図面作製を行い、設計監理もしていくのは当然の使命であります。
その行動、手間の中に、安心・安全・納得が含まれて来る訳であります。
表面的に現れる設計料の価値観では判断出来ないと考えます。
あの設計事務所に依頼して良かった！
と思われるような、
仕事にしても勉強にしても努力をしていかなけれと決意します！
若輩者が少し生意気な事を述べてしまいました・・・(笑い)。
箕輪町T邸の打設立会いの後、駒ヶ根市C邸へ向かう！
今日は設備屋さんが外回りの上下水の配管を行う。
午後5時半頃、到着する。
Cさんが重機を使いながら、基礎廻りを片付けておりました。
C邸は明日、型枠を外す予定です。
C邸の今後の予定
4/27(金）脱型
4/28（土）設備外部配管
5/1・2（火・水）土台引き・材木搬入
5/7・8（月・火）建て方
箕輪町Ｔ邸、本日午後躯体のコンクリート打設となる。
急な変更なので、午後一からの打設となりました。
本日も少し天気が変な様子で、
小粒ではありましたが雨が降りました。
今回のコンクリートは、早強コンクリートを打設してくれたとの事。
本来なら普通コンでしたが、1日遅れた事により配慮してくれました。
出来るだけ、型枠が早く取れるようにとの事です。
午後4時頃には、打設終了。
その後、土台下コテ均しを行う。
同じ頃、プレカット工場より材木が搬入される。
今後の予定、
4/30（月）土台引き、足場設置
5/1・2（火・水）建て方。
天候が悪くならない事を祈る・・・。
駒ヶ根市Ｃ邸の最終配筋検査を行った後、
箕輪町Ｔ邸へ来る。
明日の打設にあわせ最終検査を行う。
アンカーボルトの位置等を確認する。
明日（4/25）の朝一より打設予定。
準備万端でＯＫな状態でしたが・・・。
夜、基礎担当者のＭ君より電話があり、
天気が悪いので明後日となる。
駒ヶ根市Ｃ邸 今日の現場の様子。
本日は、廻りの型枠へ、
レベルの墨出しを行っております。
この後、アンカーボルトの設置及び地窓の取付けを行うそうです。
土間配筋の検査を行う。
レベル機で、基礎天端のレベル確認をする。
明朝、アンカーボルトの位置と最終配筋検査を行う予定。
箕輪町Ｔ邸 今日の現場の様子です。
本日も、Ｔ君のお父さんと一緒に土間配筋検査を行いました。
来週、アンカーボルト設置及び、レベル墨出しを行い、
4/25水曜日に躯体コンクリート打設予定となっております。
本日は、型枠大工さんが2人入っておりました。
今日の駒ヶ根市Ｃ邸の現場の様子です。
来週の躯体コンクリート打設に向け、
土間配筋をしている様子です。
異型鉄筋Ｄ10をタテヨコ＠200で配筋しています。
職人さんが、鉄筋を曲げ加工しているところ。
駒ヶ根市C邸の現場を確認した後、
箕輪町T邸へと向かう！
工程的には、C邸と同じような状況であります。
若干T邸が追い上げて来たような状況であります。
T邸の基礎屋さんは、常に２人で作業しております。
その内の1人は、私の高校時代の友人のM君であります。
一生懸命働いてくれます。
M君と更に若い職人と2人で土間シートを敷いている様子です。
お施主のT君のお父さんも毎日現場に来て頂き、
M君の働き振りを見て、感心して頂いております。
お施主さんがいるいないに係わらず、
いい仕事をして頂く事は、大前提ですが、
T君お父さんが、毎日来ていただく事で、
より良い仕事内容になっております。
（職人さんはちょっと苦笑いを浮かべておりましたが・・・。）
一緒に検査をしているT君のお父さんです。
毎日ご苦労様です。ありがとうございます！
今度は、私がまた検査をしているところ。
友人のM君に検査しているところを撮影してもらいました。
外壁廻りの立上り基礎の配筋検査です。
異型鉄筋のD10とは、直径１０ミリの事です。
タテヨコピッチ200で配筋しております。
立上り縦筋は、出隅入り隅端部は、D13と1サイズ大きな物を仕様しております。
また、横配筋は、上下端部配筋もD13を仕様。
コンクリートのかぶり厚及び継手長さの確認をしました。
黙々と作業するM君・・・。
帰り際に、
お父さんに毎日現場に来て頂いているので、
ヘルメットを渡し使ってもらうようお願いする！
直ぐ被って頂きました。
本日朝、スタッフの塩沢君と2人で駒ヶ根市C邸の現場に行く！
現場の状況を確認し、型枠及び配筋の確認をする。
型枠及び配筋検査をしている様子。
何時もは一人で来ているので、
スタッフの塩沢君に検査している様子を撮ってもらいました。
こんな感じで検査しております。
図面及び共通仕様書を基にしながら、
鉄筋の種類（異型鉄筋、径の太さの確認、）
縦横ピッチの確認
今回C邸では、D10をタテヨコ共＠200の配筋
立上り縦筋はD13にし、立上り横配の上下端部D13で計画。
以上確認出きる所を確認しました。
朝の段階では、建物内の中へ埋め戻し及び転圧を行っていました。
下の写真がその様子です。
少し工程より遅れてきている。
よって、内のスタッフである塩沢君の登場となった訳であります。
遅れを取り戻せるかわかりませんが、
猫の手も借りたいと言っている、
基礎屋さんの応援であります。
現場を理解していく為にも、塩沢君にとって大事な体験であります。
一日一緒に作業しました。
こちらは、今まで紹介出来なかった3,4日前の現場の状況写真２枚です。
本日夕方には、ここまで追い込みましたが、まだ遅れています。
夕方には、土間配筋までいっておりました。
明日は、土間の配筋等を見て来たいと思います。
本日午後2時より
N邸の第5回目の打合せを行いました。
何時ものように、
Nさんとお母さんと3人で打合せを行いました。
改修設計の打合せもありますが、
それ以外の話でも盛り上がり、本題に入れないのがしばしばであります。
楽しみながら、打合せをさせて頂いております。
来月中には、設計を纏めなければいけません。
大変忙しい話ではありますが、
頑張りたいと思います！
次は厨房機器メーカーの担当者も交えて、
打合せを行う予定です。
Oさんとの打合せの後、
箕輪町T邸へと向かう。
お施主であるT君のお父さんが、
毎日現場へ来て頂き、
進捗状況を見守って頂いております。
昨日は、ベースコンクリートを打設し、
本日は型枠を加工及び組立てをおこなっておりました。
型枠の寸法検査を、お父さんと一緒に行いました。
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外廻り化粧型枠（パネコート仕様）
