駒ヶ根市Y邸、最近の様子です。
最近とは言っても、先週の現場の様子でした。
軒天井の塗装工事をしているところです。
塗り終わったところ。
２Fの床板を張っているところ。
鴨居が取り付いたところ。
本日、型枠を外し埋め戻しを行いました。
木材も現場に搬入されていました。
大工さんも墨出し及びレベルの確認に来ていました。
昨日の悪天候と打って変わって
本日は、大変良い天気となりました。
朝一番で打設出来るようにと、
昨日と同様にスタッフSと共に現場へ急ぐ！
現場に着くなり早速、打設前に
昨日出来なかったアンカーボルトの位置確認を行うスタッフS！
外回りのアンカーの位置を確認しているところです。
松村さんと打合せをする自分。
いよいよ、ポンプ車と生コン車が到着する。
本日の生コンの配合計画及び伝票を確認する。
スタッフSがポンプ車の前で配合を確認しているところ。
いよいよ打設開始です！
生コン車からポンプ車へとコンクリートを入れているところ。
ところどころ、バイブレーターを駆けながらコンクリートを充填していきます。
順調に打設が進んでいる事を確認し、現場を後にする。
今日は一日中現場廻りで過ごす。
再度スタッフSと駒ヶ根市Y邸の現場へ向かう。
現在１F,2F共内法材を入れています。
内法材とは、鴨居とか、敷居また方立て材であります。
また、張れるところから床材を張っております。
午後、今度はスタッフFと昨日打合せをした
伊那市にあるリフォームY邸へと向かう！
リフォームなだけあって、
既存との取り合いが重要であります。
いよいよ実施図面へと突入していく訳ですが、
既存の建物の柱位置、
梁の関係、
高さ関係を再度調査しました。
本日、早朝スタッフSと箕輪町O邸の現場へと向かう！
そう！
今日は土間の配筋検査と
コンクリート打設の立会いに来たのであります。
北に向かうに連れて段々と天気が悪くなり、
とうとうまた！雪が降ってきました。
最近本当に良く雪が降ります。
スキー場と子供達は大喜びですが、
こちらの現場的には・・・（苦笑い）。
現場に着くなり、早速雪の降る中、配筋検査をする。
配筋検査をするスタッフS
配筋のピッチを確認しているところです。
D10のタテヨコ＠250で配筋しております。
継手長さを確認D10で、40D＝40センチ以上あることを確認する。
特に配筋に問題なし。
後は、アンカーボルトの位置確認の検査。
設備の㈱武田工務店さんも急いで給水管の配管をしています。
益々激しく雪が降ってきたため、
やむなく、コンクリート打設を明日に変更する。
英断であります。
さすがベテラン熟練の基礎屋さんであります。
何時も大変お世話になっている松村さんであります。
ここまで来て、事を急ぎません！養生も大変であります。
大事をとって、明日へ伸ばす。
明日、またコンクリート打設に立会う予定です。
明日は天気が良い事を祈る！・・・
伊那市Y邸
本日午後打合せを行いました。
久しぶりの打合せです。
先輩のYさんも忙しい中を調整して、打合せとなりました。
打合せの最中、Y先輩のお母さんより
少し早いけどと、バレンタインチョコを貰う！
ここ最近では（独立してからは）、
たしか初めてのチョコだったと思います。
義理チョコ！？とは言っても、（もとい、真心のこもったチョコです！）
貰えば、大変嬉しいですね！
お母さんの心づかいに感謝！
バレンタインチョコに感動しながら、
Y先輩と打合せをさせて頂きました。
大分間があいたので、
再度方向性を確認する。
1.改築案：既存部分を全部解体してから始める。
2.改修案：既存部の構造体を残しまた生かす計画案。
今まで通り、後者の案で進める事となる。
多少工期手間の掛かることを、了承して頂く。
平面立面計画の確認と、
仕上げの検討を行う。
水廻り関係のカタログを渡し、検討して頂く。
その後、概算予算書を見せ説明をする。
次の打合せの時には、
実際の仕上げ材を確認するに当たり、
今までの完成した家を、
見学させていただきたいとの事。
今までのお施主さんに御協力して頂き、
何件か見させて頂く事にする。
目標来月いっぱいで、設計完了、積算調整。
出来れば、3月下旬若しくは4月上旬に着工したいと考えております。
箕輪町O邸の昨日の現場の様子です。
立上りの配筋検査を行いました。
定尺長さ４０D＝４０㎝あるかどうかを確認する。
ベースコンクリート打設される。
基礎屋さんがベースへ墨を出しているところ。
型枠のラインとなる墨を出しております。
本日午後3時より設計打合せを行う。
本日は、大工さんも交えて打合せを行いました。
駒ヶ根市N邸は、スタッフのFが担当で、
構造図以外の図面は書けるように挑戦し、
ある程度図面は完成してきました。
そこで本日、展開図を基に収納や仕上げ等の確認を行いました。
また、電気設備の関係、照明器具の確認。
設備関係では、水廻りの再確認を行いました。
一緒に打合せをしておりますが、
昨年2級建築士の試験も無事合格し、
心なしか、自信も付たくましくさえ思えてきます。
打合せも段々と出来るようになってきました。（頼もし頼もし！）
また近々、二級建築士免許証を頂くとの事・・・。
本命の一級建築士収得を目指して、
現在必死になって勉強しております。
頑張った事は、けして無駄にならないし、
最後まで諦めずにやり遂げれば、
必ずや希望を叶える事が出来ると信じます！
頑張れ！スタッフF！
箕輪町O邸
基礎工事進む！
根切り及び砕石敷きが終わり、
ベース配筋進む。
鉄筋D10が縦横共@250で配筋されています。
上下端部はD13を配筋しております。
もともと、畑であったので廻りも柔らかで、
ぐちゃぐちゃの足元の悪い中で、
一生懸命工事を進めております。
駒ヶ根市Y邸
外壁の左官工事の下地である
アスファルトフェルト張り及びラス網を張っています。
ユニットバス搬入される。
ユニットバスの組立てが始まります。
今日は、朝から現場に来て欲しいと、
基礎屋さんからの要請がありました。
が、昨日からの大雪で、
道路もかなり圧雪されツルツルの状態。
現場も雪かきをしないと進まないので、
午後に変更となる。
道がかなり渋滞する事を想定し、
いつもより早く家を出る。
案の定,
道はかなりの渋滞となる。
事務所に着くなり、
大家さんとスタッフのSと共に、
アパート(事務所)の駐車場の雪かきに精を出す。
頑張りすぎて、筋肉痛になりそうです・・・（笑い)。
午後、担当のスタッフSと箕輪町O邸へ向かう。
現場も何とか雪かきが終わり、地縄に沿って丁張りに基準となる短辺方向と、
長辺方向 に水糸が張られる。
その基準となる短辺と長辺の矩手（直角の事）を確認しに、
今日は来ました。
トランシットを据付けて丁張り出された墨を見て、矩手を確認する。
±1㎜の差でずれていたので調整し、矩手が出ました。
その後、
基礎屋さんたちとお茶をしてから、
駒ヶ根市Y邸へと向かう！
駒ヶ根市Y邸もスタッフSにサブ担当として監理させております。
現場経験が少ないため、
あえて責任を持たせ力をつける為に、
一生懸命現場での設計監理に挑戦させております。
本人（スタッフS）も、大変そうですが
職人さん達とも、うまくコミニュケーションをとりながら
案外楽しそうに現場を見ております。
職人さんには、
『堀内さんは来なくてもいいで、Sさんにしっかり来てもらえればいいで！・・・』
と、云われる事もしばしば。
（私としては、ちょっと複雑な気持ちですが・・・笑い。）
現場での人気者になっております。
駒ヶ根市Y邸の様子。
２Fの外壁面に断熱材のパーフェクトバリアt=70が敷かれたところ。
外壁廻りにアスファルトフェルト及びラス網が張られている様子です。
昨日（1/31～2/1）と、ジャパン建材フェアに見学して来ました。
長野県伊那市にあるNCCトーヨー住器㈱さん主催による見学ツアーでした。
今回で私は2回目の参加となります。
2人のスタッフは初めての参加で、大変ワクワクした様子でした。
初日は、デザインスタジオ 葛西住宅公園を見学しました。
いろんなハウスメーカーさんの住宅を見学する。
大変きれいなデザインで最新設備で、
最高級なシステムを取入れていると思いました。
でも、残念ながら私には、いごごちの良さも感じず、
また、シックハウスを考慮してF4スターになっているとは言っても、
新建材漬けになっているような気がしました。
別に新建材を否定するつもりはありませんが・・・。
やはり自然素材はいいなーと、逆に改めて想いました。
また、メーカーさんの良さもあると思いますが、
私の目指す設計・建築とはかけ離れていると感じました。
やはり家は買う物ではなく、造る方が良いと感じた見学会でした。
その後、ホテルへ向かう。
ホテルへチェックインした後、
スタッフのSとFは浅草を散策してきたようであります。
私は疲れてホテルで休んでいました。
下の写真は、スタッフが浅草を散策しながら撮って来た写真です。
２日目、ジャパン建材フェア(東京ビックサイト）を見学する。
９時半より午後１時半まで見学する。
中の様子です。
２回目と云う事もあり、スタッフとは別行動で見学しました。
私は、見たいところだけしっかりと見て来ました。
スタッフのSとFは、くまなく見てきた様であります。
カタログも２人でしっかりと頂いてきたようです・・・（笑い）。
夕方には、長野へ戻って参りました。
この信州伊那谷の地で、
しっかりとお施主さんのために設計していこうと想いました。
箕輪町O邸、いよいよ工事が始まりました。
先月の先週末に、確認申請の決済がおりました。
予算の方も、何とか目途がつき着工の準備が出来たところでありました。
そして、いよいよ本日着工となった訳であります。
図面を基に配置関係を、お施主のOさんと基礎屋さん立会いの下、
位置確認及び、設計GL（レベル）の確認をさせて頂き、丁張りへと進みます。
箕輪町のOさんも、CM方式で工事を進めて参ります。
お施主さんの直営工事であります。
直営の如く、
工事に積極的にお施主さんが加わっていく方式であります。
お施主さん主導による、手造りの『家づくり』となります。
そして、本日午後4時より各専門業者さんとCM契約をする。
本来は、先週末に契約する予定でしたが、
お施主さんの都合により、本日の運びとなった訳であります。
各専門業者もお施主さんと顔合わせと契約も出来、
お施主さんと同じ想いで、
自分達の技術を存分に発揮し工事を進めていく事を、
決意する時でもあります。
お施主さんに、納得して喜んでもらえるように、
各専門業者一致団結して進めて参ります。
