信州駒ヶ根『桧の家』 デジブックで紹介します。
どうぞ下記でご覧ください。
<!-- 桧の家 -->
伊那市『前原の家』
工事着々と進む!
今回ブログでは初紹介ですが、
8月のお盆明けから工事着工しております。
外観の様子(上下写真)
外壁の素材は、左官の漆喰塗りと杉板張りの仕上げとなっております。
外壁の杉板材については、先日の連休でお施主さんにウッドロングエコを塗って頂きました。
今度の日曜日にも外部木部を塗る予定であります。
1Fの根太が張られ、2Fの床が張られました。
外壁の縦胴縁を取付けているところです。隣は、薪ストーブの屋根貫通部分です。
建て方以後週一で工程会議を行っております。
現在まで2回の打合せを行いました。
お施主さんの最後の工事、
玄関土間の叩き土間を造っています。
庭の赤土を利用して叩いていました。
建具も入り、ほぼ完成です。
先日、地方事務所の完了検査も通り、検査済書を頂きました。
『赤羽の家』 完成する!
外観
寝室
お施主さんが一生懸命塗った漆喰の壁です。
子供室(1)・(2)
玄関 トイレ
玄関ホール
居間
洗面脱衣室
台所
食堂
本日、完了検査済書と監理報告書及び記録写真をお施主さんに提出してきました。
この連休から引越しをするそうです。
『東伊那の家』 無事CM契約を結びました。
先日のPM7:00~各専門業者の皆さんと個々でお施主さんと契約をかわしました。
契約当日の昼間で最後の調整を行いました。
その甲斐あって何とか契約の運びとなりました。
連休明けから着工となります。
駒ヶ根市『桧の家』が間もなく完成となります。
こちらでは、桧の4寸柱と5寸の通柱を使用。
また、床に関しても桧板:厚み15mmと30㎜を使用しております。
全て桧ではありませんがあえて桧の家とさせて頂きました。
我が事務所の中では、
これだけ桧を使った事はありませんでしたので、
その点でもあえて『桧の家』とさせて頂きました。
また、オール無垢の家でもあります。
合板はいっさい使用しておりません。
お施主さんのこだわりでもあります。
前置きはこのくらいにして、写真をご覧ください。
正面外観
東側外観
階段:手摺の中板に先代が残してくれた欅の板を使用。
階段吹抜け周りは除き、その他はお施主さん自ら左官に挑戦しました。
ご夫婦で挑戦しました。
大変上手に出来ております。
私自身もある面を挑戦させて頂きました。
見るとやるのでは、大違いで大変勉強になりました。
いつもさりげなく行っている作業1つ1つとってみても、
いざ自分でやってみると、そう簡単ではない事も今回よくよくわかりました。
2Fホール
床板;桧30㎜を使用。
この後、お施主さんご自分で、昔ながらの叩き土間も造る予定!
完成見学会開催!
辰野町赤羽 『赤羽の家』
日時9/13(日)・14(月) am11:00~pm5:00
今回の見どころ:お施主さんが自ら左官(漆喰塗り)に挑戦したところです。
限られた予算の中でも、努力と工夫をすればここまで出来る事をご覧ください。
設計に1年間掛け、施工期間約5ヶ月掛けて完成しました。
お施主さんの想いの詰った家、
まさしく自ら想いの込めた家となりました。
素人でもここまで出来ることをご覧ください。
(当然職人さんに技術指導はして頂きました。)
最近はお施主さんが左官塗りに挑戦される方が増えてきました。
駒ヶ根市の『桧の家』のお施主さんも御夫婦で左官塗りに挑戦しました。
こちらも間もなく完成です。
本当は、こちらも完成見学会を行いたいのですが、
都合により出来ないのが残念です。
既に現場見学として何組かのお施主さん方にはお見せした事もあります。
また、
ブログ等で紹介したいと思います。
『赤羽の家』の場所は、HPをご覧ください。地図(ご案内)