本日（9/7）の現場の様子。
だいぶ進んできました。
大工さんも、当初2人で始めていましたが、
現在は4人体制で進めております。
外部の付梁、付柱が取り付きました。
水色の部分は外断熱になるスタイロフォームt=30を貼っております。
縦胴縁＠455の間に入っております。通気層も取る予定です。
勝手口の庇をこれから加工するところです。
1階の外壁部分は、杉板張りとなっております。
2階の外壁は左官工事の漆喰塗りで仕上げる予定です。
先日から、お施主さんの奥さんが外壁材となる杉板を塗り始めました。
塗料は、いつものウッドロング・エコを塗っております。
駒ヶ根市S邸では、
お施主のSさんのこだわりをしっかり職人さんに伝えるためにも、
先月中旬より、毎週月曜日の午前中、工程会議を行っております。
前回は、電気屋さんも含め、配線の位置、スイッチ・コンセント・照明位置の確認を図面を基に行いました。
松本市Ｎ邸 菓子工房も大詰めに来ております。
現在、設備屋さんが外の給水・排水の配管工事を、
急ピッチで進めております。
外観1.
内観1.先日クッションフロアーを張って頂き、こんな感じになりました。
内観2.
照明器具の取付けが1日遅れ、本日取付けを行っております。
窓枠等の木部の塗装も本日行っております。
明日は、いよいよ機器類が搬入されます。
長野県飯島町 Ｏ邸農機具置場ですが、
アスファルトルーフィングとタイベックシートが張られました。
また、サッシとドアも取り付きました。
9/5(水)、間柱、筋カイが入った様子。
アスファルトルーフィングが敷かれた様子。
9/6(木)、台風前にタイベックシート張りと外壁下地の横胴縁が取り付きました。
内部の様子1.
内部の様子2.
シャッター、台形窓が9/12に納入されます。
松本市の菓子工房もここまで進みました！
今まで、忙しさにかまけて紹介出来ませんでしたが、
実際のところもうじき完成まで来ております。
壁・天井の仕上げの塗装工事も終わり、
本日（9/5）、床のクッションフロアーを張っている様子です。
明日は、照明器具が取り付きます。
また、9/8（土）には、厨房機器が入る予定です。
今までの過程は、後日紹介させて頂きます。
農機具置場の建て方が、9/4（火）から始まりました。
基礎工事の様子-１（8/8）
基礎工事の様子-2（8/8）
基礎工事の様子-3（8/10）
配筋検査をしました。
基礎工事の様子-4（8/10）
建て方が始まりました。（9/4）
本日（9/5）の様子。
この後、屋根工事が始まります。
アスファルトルーフィング敷きを行い。ＧＬ鋼板一文字葺きを行います。
大工さんは引き続き、間柱、筋カイを入れていきます。
その後、サッシ関係を取り付けます。
我が設計事務所（哲・Braveデザイン工房）を設立して、
9/1（土）で満2年となり、いよいよ3年目を迎えました。
本当に、よくここまで来れたと思います。
ひとえに、こだわりを持ったお施主さん方のおかげと思っております。
こだわりを持ち、納得のいく家づくりを求めているお施主さん方がいてくれたおかげで、本当にここまで来る事が出来ました。
ありがとうございました。
また、そう言ったこだわりを持つお施主さんの要望に更に応えていける様、
更に努力していかなければと、決意しているところであります。
そう言った中で、これから設計する物件が3件あります。
年内着工予定であります。
これからも、大変忙しくなりますが、
お施主さんに納得のいく設計を心掛けていきたいと思います。
ありがたくも、設立記念日に完成見学会を開催させて頂きました。
二重の喜びでした・・・。
まだまだ設計事務所の役割が認識出来ていない、浸透していない様子がありました。
それは、
その見学会での一コマでありますが、
『家は建てたいと思っていますが、建てる土地がこれから、予算の目途が付かないので、まだ先の事です。』
と、これはある意味と当然な事ですが・・・。
『以上の条件が整えば、すぐ建てたいと思っています。』と、
つまり、設計期間を全然考えていない事であります。
メーカーさんのように決まったプラン、形であればそんなに期間は掛からないかもしれませんが、
少なくとも、設計事務所で設計をする以上は、配置計画、平面計画、立面計画等と、
いろんな事を検討して決めていきます。
計画案を決めるだけでも１ヵ月以上掛かる場合もあります。
実施設計も含めれば、最低でも3～4ヶ月は掛かるでしょう。
また、着工するには、確認申請等と決済を取らなければなりません。
その様な申請期間もありますので、建てたいと思ってもすぐ建てれる訳ではないのです。
納得のいく家づくりするためにも、
あせらずに、じっくりと検討に検討を重ね家づくりを進めたいものです。
そんな事を考えなら、見学会をし設立記念日に思いを馳せるひと時でした。
いろいろ言いましたが、
これからも、
一人一人のお施主さんを大事にしながら、
納得のいく家づくりを提案して参りたいと思います。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
哲・Bｒａｖｅデザイン工房
堀内 哲幸
先日の9/1.2と『ながたの家』の完成見学会を開催しました。
予想を超える来場者に、大変感動しました！
皆さんそれぞれ、大変忙しい中を見学に来て頂きまして、
本当にありがとうございました。
お施主さん自ら選んだ一枚無垢板（鉄杉）を大工さんに加工してもらった食卓テーブルです。
当初は、9/1.2は防災の日でもあり、
地域でも訓練等でなかなか来場者が少ないかな～、
と思っていましたが、本当に大勢の方に来て頂き感謝に耐えません。
何よりも、嬉しかったのは、お施主さん自らが積極的に、友人知人を誘ってくれた事です。
お施主さんの関係で来てくれた方が、全体の1/3位はいたかと思います。
本当に、お施主さんには、感謝に耐えません。
ありがとうございました。
いろんな方が、お見えになりました。
例えば、以前の会社でお世話になったお施主さん方、また、
内（哲・Brave）で設計させて頂いたお施主さん方、現在建築中のお施主さん、
そして現在設計中のお施主さん、これから計画するお施主さん等々と。
本当に様々な方に来て頂きました。
今紹介したとおり、もう既に家は建築完成されたにもかかわらず、
今尚、見学会に来て下さっては、率直な感想を述べて頂けることであります。
毎回来てくださる方も何人もいます。（本当にありがたいです。）
メーカーでは表現できない、味わいのある家・いごごちの良い家、
そして、
設計事務所が提案する納得のいく家づくりの良さを、
少しでも解って頂ければ、幸いです。
次回は、駒ヶ根市の『大徳原の家』の見学会を開催予定であります。
『大徳原の家』＝『渡りあごの家』
11月初旬完成に向けて、現在建築中です。
こちらも、また楽しみにしていて下さい。
