2014超個人的セレクトその2：邦楽アルバム編

ちょっと前にやった楽曲編に続き、今度は邦楽アルバム編。

2014年にリリースされた邦楽オリジナルアルバム（いわゆる「ベスト盤」やコンピレーションアルバムの類はまた別途）のなかで、あくまでも個人的に評価高いお気に入りのアルバムをあげるだけの企画。
一応ランキング形式ですが、まあアバウトです。
ほら、この手のって好き＝上位だからさ。


1. Masterpeace / Koji Nakamura

RSRでも観たナカコーのアルバムが1位。
やっと観れた補正も含め、やっぱ音作りが好きなのである。
クールな佇まいなんだけど、情熱が秘められている感じ。
スーパーカー聴いてた人は漏れなく聴くべき。
必聴。

2.魅力がすごいよ / ゲスの極み乙女。

今年大ブレイクしたゲスの1stフルアルバム。
某雑誌なら「時代を背負った」だのなんだの言うんでしょうけどねｗｗ
今までのシニカルさがちょっとおさまった代わりに、セルフポートレートっぽい。
単独のチケ整理番号1番で行けなかったのがほんと残念無念。

3.WALL / fox capture plan

ジャズロックの名盤。
もっと売れればいいんですけども。
来年シティジャズ来てほしいアーティスト1位。


4.Indigo jam unit / indigo jam unit

10周年10枚目のセルフタイトル盤。
安定のサウンド。
だがそれがよい。
酒進むね！（去年も書いてる←

5.TRAD / 竹内まりや

数年に1枚という、邦楽で考えればインターバルかなり長めでのリリース。
でも毎回心に沁みる、いいアルバム作ってくれるのです。
流石と言わざるを得ない。

6.BABYMETAL / BABYMETAL

ヘドバンギャー！

7.HURT / Syrup16g

シロップ復活ってだけで大ニュースでした。

8.カルマとラビリンス / GRANRODEO

サウンドかっこいいよね

9.Keeper of the Flame / the HIATUS

オルタナの超名盤だと思うのです。
（ライブ昼寝して寝過ごして観れなかった奴←

10.SKA ME FOREVER / 東京スカパラダイスオーケストラ

渋カッコいい
たまりませぬ


後半眠すぎるのでコメントが適当なのはご容赦をｗ