'11-12-07('11-1-30更新)
既報(9-1)にて放射能など有害エアロゾルの形状を調べてきました。
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それらは単独かつ元素単体として存在しているのではなく、実際は各種のエアロゾルと共存したり、酸化物などのさまざまな化合物として存在していると思っています。
電荷的もしくは磁気的な吸引力によって、さまざまな物体に付着したり、複合化しているものと想われます。
今までは主に単独の状態のエアロゾルについて調べましたが、異常気象、地球温暖化、オゾン層の破壊などに影響を及ぼすと思われる有害なエアロゾル単独を含めて、さまざまな物体に付着したり、複合化したものなどを逐次調べて追加できればと思っています。
今回は、既報(9ー1)に引き続いて、記載しました。
9.新種の鳥インフルエンザウィルス
'11-12-07記載:オランダで鳥インフル「新種開発」
恐怖のシナリオ「生物テロ」「ヒトで大流行」
2011年12月01日19時13分 J-CASTニュース
⇒人工合成した
ウィルスは天然と
比較して少し細長いように観察されます。(既報(9-1)参照)
10.インドネシア上空(成層圏)のエアロゾル
'11-12-14記載:
「硫酸粒子に見られるサテライト構造を呈しているが、結晶質(長方形の物)も見られていることから、硫酸以外に何かが混合していることが予想される。」
(引用出典:名古屋大学 太陽地球環境研究所
大気圏環境部門 東山分室)
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関連投稿:
・異常気象に係る記載(赤道付近のタイ国などの大洪水の原因は?)
11.冬季北極大気中の大気エアロゾル粒子
'11-12-14記載:
「・・・冬季北極では海塩粒子に硝酸イオンが混合していることが多い。」
(引用出典:名古屋大学 太陽地球環境研究所
大気圏環境部門 東山分室)
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関連投稿:
・北極圏におけるオゾン層の急激な破壊現象の原因は?