水徒然

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北極圏におけるオゾン層の急激な破壊現象の原因は?(その1:概況および要因考察)

2011-11-30 | 日記

北極圏におけるオゾン層の急激な破壊に係る記載を紹介します。

(転載開始)
毎日JP
毎日新聞 2011年10月3日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/science/news/20111003ddm001040067000c.html
オゾンホール:北極圏で最大 破壊規模、南極に匹敵--3~4月
北極圏の上空で3~4月、観測史上最大のオゾン破壊が発生し、初めて南極のオゾンホールに匹敵する規模に進行したことが分かった。国立環境研究所(茨城県つくば市)を含む9カ国の国際研究チームが解析した。3日、英科学誌ネイチャー電子版に掲載される。

 国環研によると、3月末には、北極圏上空18~20キロの成層圏にある空気の塊で、通常のオゾン量の80%が破壊された。範囲は長軸約3000キロ、短軸約1000キロの楕円(だえん)形。スカンジナビア半島などを覆った。
 今年は北極圏上空の成層圏に、過去30年間で最強の低気圧性の渦「極渦(きょくうず)」が発生。氷点下80度以下の低温状態が長期にわたり続いたことが原因という。

 

 国環研は極渦の強さについて「温室効果ガスの影響も考えられる」と話す。極渦は4月後半に崩壊。ちぎれたオゾン濃度が低い空気の塊は、日本の上空にも到達した。 オゾンはフロンなどに含まれる活性塩素によって破壊される。【安味伸一】」
(転載終了)

 原因不明の現象を今頃発表するのは一体何を意味するのか?

 詳しいオゾン層の破壊メカニズムはわかりませんが、過去の調査によれば、オゾンホールの増加原因は普通に考えれば、オゾン層破壊物質の形成によるためと思われますが・・・?
オゾン層破壊物質とは
「・・・オゾン層は、地表から約10~50km上空にあり、太陽光のうち有害な紫外線の大半を吸収しています。
 
フロンにはオゾン層を破壊する力の強いCFC(クロロフルオロカーボン)やその代替物質でオゾン層を破壊する力の弱いHCFC(ハイドロクロロフルオロカーボン)、オゾン層を破壊しないHFC(ハイドロフルオロカーボン)があります。・・・このほか、消火剤として使用されるハロンや、土壌の殺菌や殺虫剤に使用される臭化メチルがあります
 肥料の使用や化学物質の製造過程で出る「亜酸化窒素(N2O)」が、現時点でオゾン層を最も破壊する物質であることを、米海洋大気局の研究チームが突き止め、2009年8月28日付の米科学誌「サイエンス」で発表しています。・・・」

 したがって、素人的には大気圏の大部分を占める窒素ガスが変質して「亜酸化窒素(N2O)」的な物質による悪影響?が推察されます。
 窒素ガスといえば、一般的には不活性でありますが、雷の放電や紫外線により、窒素ガスが酸化され、これらが雨水に溶けることも言われています。詳しく見る>>

上記の9か国で実施しているとの共同研究で原因のひとつと言われる温室効果ガスとの因果関係(メカニズム)について解りやすい解説を期待しています。
 温室効果ガスといえば、水(H2O)、CO2、メタン(CH4)などと思われますが、・・・。

 いずれにしても、個人的には大気圏におけるオゾンの生成消滅には「水(H2O」の質(純度)/量(湿度)の状態変化が大部分寄与していると思われます。詳しく見る>>

 温暖化ガスの影響であれば、地球温暖化に伴って地上に増加していると想われるメタンと核実験、核爆発などからの放射能塩素、臭素、ヨウ素などのハロゲン)との成層圏における反応生成物によるオゾン層破壊効果とも?妄想されます。

 また、宇宙崩壊放射線、HARRP、人工衛星からの電磁波によって電離層のバランスが崩れて、何らかの反応が生じてオゾン濃度が減少したか?とも妄想されます。

 たとえば、アメリカ合衆国で行われている高層大気研究プロジェクトである高周波活性オーロラ調査プログラム
HAARP( High Frequency Active Auroral Research Program、高周波活性オーロラ調査プログラム)から、電離層に発振される電磁波(VHF:1m~10m)は電離層を通過するため電離層のかく乱現象が生じるため地球環境、生態系に悪影響を与えることが言われています。

大気圏のオゾン濃度に係る情報
google画像検索から引用して、下記に記載しました。


1)北極圏側
 


⇒オゾンホールはオゾン濃度が220atm-cm以下の場合に定義されています。

2)地球全面



3)南極圏側

関連投稿: 
オゾン濃度と温室効果ガスとの関連
気象庁「日本における2008年の地上オゾン濃度変動」によれば、
http://www.data.kishou.go.jp/obs-env/cdrom/report/html/2_6_1.html
綾里、南鳥島、与那国島で観測された濃度を参照濃度を比較すると、
綾里では観測された濃度は4月に高く、8~9月と11~12月に低かった。
南鳥島では1、3、7月に高く、11月に低かった。
与那国島では3、7月に高く、1、11月に低かった。」
「・・・・
・オゾンの濃度変動は、第2.2.1節のメタンや第2.5.1節の一酸化炭素の濃度変動と共通していることが多い。例えば、・・・・・与那国島の7月のオゾンと一酸化炭素の高濃度、などである。」

環境中のオゾン濃度とメタン濃度とはなぜ連動するのか?

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