みなさん、こんばんは。
今日は朝から寒かったですね。夕方からは、風も強くなって、とんでもなく冷えてます。
さて今日は、午前中仕事だったので、帰りがけに新宿へ・・・。
『あした世界が終わるとしても』本予告90秒
ランチして、午後一でちょうどいい映画を、ということで、予備知識なしで、本作を鑑賞しました。
ちなみに、上映前に舞台挨拶があって、背景やら、込めた意図などが聞けたので良かったです。
タイトルからすると、終末(地球の危機?)が訪れ、どう過ごすのか?的な内容かと思いきや、全然違いました。ただ、なぜこのタイトルがついたのかは、終盤まで鑑賞すると、その意味が分かるようになっています。
全般的には、SF要素もありつつ、恋愛的な展開を中心に物語が進み、相反する世界を描くことによって、コントラストを際立たせ、エンディングへと盛り上がっていくという感じでした。
全編3DCGなので、写実的な絵は綺麗でしたが、モーションキャプチャーにより、動作を表現しているので、違和感を感じる人もいるようですが、個人的には気になりませんでした。
エンディングは、自分が予想していたのとは違いましたが、これはこれでアリかなという気がしました。
それでは、今日は、この辺で。また、明日!