みなさん、こんばんは。
今日も暑かったです。もう、夏本番と言っていいですね。
さて今日は、昨日鑑賞した、美術展の話題から。
『自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで』
国立西洋美術館のリニューアルオープン第1弾と言うことで、昨日見てきました。
人出は、チケットが時間制なので、混雑とまでは行きませんでしたが、入り口は狭いので、滞留していたのは毎度のことでした。
川崎重工初代社長の松方氏と、ドイツのオストハウス氏のコレクションを主に展示していました。
両名とも、庶民にも芸術を触れさせたいとの思いから、美術館を設立を夢にしていたという意味で、同志と言った感じですね。
しかし、よくぞここまで収集したと思います。素晴らしい!
ちなみに、全部ではないですが、写真撮影が可能みたいなので、ご興味のある方は是非!
個人的には、ポール・シニャックのサン=トロペの港が好みでした。
モネの睡蓮も見られます。
それでは、今日は、この辺で。また、明日!