みなさん、こんばんは。
今日は、スカッとした快晴とはならず、雨が降りそうで降らない・・・、そんなすっきりしない天気でした。
さて、今日は1日ということで、映画を見てきました。
有川浩さん原作の小説を実写化した作品で、舞台は日本ですが、架空の世界でのお話です。(架空の世界では、『平成』ではなく、『正化』という年号)
架空の世界では、メディア規制法なるものが制定されていて、検閲による取り締まりが厳しく行われ、これらから守るため、図書隊という組織が作られているという設定になっています。
なので、世界観を理解するまでは??な感じですが、すんなりと物語に入っていけると思います。
そして、作品の性格としては、アクションとラブ(コメ)、社会性を帯びたメッセージ辺りが作品の肝になっています。
テンポもよく、またアクションと恋愛的なもののミックス具合が絶妙だと思いました。それに、主人公の堂上(岡田准一)と笠原(榮倉奈々)のやり取りは、見ていて楽しめましたし、ツンツンデレ的な感じは、「キュンキュン」する女性も多いのかなと思います。
また、アクションは、岡田准一さんが相当鍛えているので、キレのある動きは、思わず息をのむ感じです。
結論からすると、男女問わず、楽しめる作品だと思うので、GWにはもってこいでしょうか・・・?
それでは、今日はこの辺で。また、明日!