癒し系!?税理士の爆笑??商売繁盛記

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あなたは、どのタイプ?

2009-03-27 23:30:29 | コミュニケーション
みなさん、こんばんは。

今日は、快晴でしたが、気持ち肌寒かったです。明日は、冷え込みそう
ですが、体調管理には気をつけましょうね。

さて、今日は購読しているメルマガから、引用します。

ある会社の会長さんの話です。

これより、引用です。

ピレネー山脈の付近は、地下洞窟が、たくさんある地方なのだそうです。

ある日、小学生だった会長さんは、たくさんの友人たちと一緒に、洞窟探検に、
行ったそうです。

もちろん、大人たちからは、

「危険だから、洞窟には、絶対に、行ってはいけません!」

と注意されていたそうですが、世界中の子どもに、共通することですが、
大人から、禁止されたものほど、やりたくなるものなんですね。

そして、洞窟の奥底に、どんどん、入っていたそうなのですが、ご存知のように、
洞窟というのは、中が、迷路になっているのです。

案の定、しばらくすると、会長さんたちのグループは、道に、迷ってしまったのだ
そうです。

会長さんが、その時に、気がついたのは、こういう状況の時、人間は、三つの
グループに、分かれるということだったそうです。

一つめのグループは、パニックになりながら、感情的になり、周囲の人を、
非難したり、罵ったりしながら、「おまえのせいで、こうなったんだ!」とか、
「だから、最初から、やめようと言ったんだ!」とか言いながら、
人のせいにして、ひたすら、怒る人たち。

二つめのグループは、同じく、パニックになるのですが、脅えてしまい、
「どうしよう…」と言いながら、不安で、身動きができなくなり、立ちすくんで
しまう人たち。

三つめのグループは、パニックにならずに、まず、冷静になる人たち。
そして、事実を、見極めてから、「大丈夫だ。」と言いながら、慎重に、
行動を始める人たち。

この三つめのグループが、どうして、冷静になれるかというと、二つの事実を、
知っているからだったのだそうです。

一つは、

「入口のある洞窟は、必ず、出口がある。」

という事実だそうです。

たしかに、そうですね。
入口が、何かの岩で、塞がれれば、出口は、なくなりますが、塞がれないかぎり、
入ってきた入口は、出る時は、同時に、出口になるということですね。

さらに、洞窟が、迷路のようになっているとはいえ、袋状になっていて、
壁沿いを、歩き続けていれば、時間さえかければ、最後には、出口(入口)に、
出るということですね。

さらに、二つめは、

「地下洞窟で、迷ったのだから、出口(入口)は、必ず、頭上の方向にある。」

という事実だそうです。

「出口が、存在している。」

「それは、時間を、かければ、必ず、たどりける。」

「その方向は、上の方向である。」

ということを、認識できえば、パニックになることは、ないのだそうです。
さらに、それから、冷静になって、記憶を辿ったり、風の方向を、感じたり
すれば、必ず、出口に、辿りつけるのだそうです。

実際に、この時、会長さんは、そのことに、気が付き、冷静になって、行動し、
無事に、皆を、出口まで、誘導したのだそうです。

引用は、ここまで。

現在の状況も、この洞窟に見立てるとすれば、どのような態度をとるべき
でしょうか?

もちろん、冷静に行動したいものですが、人間なので、人のせいにしたく
なっちゃいますよね。

でも、冷静に行動できるようになりたい、というか、なりましょう。

長文にお付き合いいただき、感謝

では、今日はこの辺で。

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