みなさん、こんばんは。
今日は朝から雨が降り、とても肌寒い一日となりました。一方で、九州では11月としては珍しい夏日だったそうで、一体どうなっているのでしょうね。
さて、今日は小売りを席巻して早〇年のアマゾンについての話題です。
リアル書店はアマゾンの“懺悔”なのか 活字離れ…ネット通販じり貧状態に
そもそも本を購入する方が年々減っていいるのは、ネットが進化したからと言うわけではないでしょうが、一因であることは否定しにくいと言ったところでしょうか。
個人的には、年間20~30万円くらい、専門書を含め書籍を購入し、読んでいますが、同業以外の友人で、本を読んでいる人は、圧倒的に少ないです。特に男性は、読んでいても、雑誌やスポーツ新聞が関の山でしょうか。
とは言うものの、記事にもある通り、アパレルで言う、セレクトショップ的な対応をしている小売店は、今後も人気が出るのでしょうね。
確か、北海道の本屋さんが1万円を支払い、自分の属性や過去読んだ本などを知らせると、店主がおススメの本を見繕うサービスが人気だったかと思います。配達までに、1年くらいかかるとか、かからないとか・・・。
そういう意味でも、サービスの再定義により、零細業者でも生き残れる、といういい例なのだと思います。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!