みなさん、こんばんは。
今日は、夕方にかけて、冷たい北風が・・・。1月って、いつもこんな感じで冷えてたなぁ、と感じる1日でした。
さて今日は、昨日の帰りがけに観た映画を。
タイカ・ワイティティ監督がヒトラーに!映画『ジョジョ・ラビット』日本版予告編
少年の目線から、戦争を描いた作品です。
前半は、主人公のジョジョが、滑稽で笑えるのですが、次第に戦争の影が忍び寄ってきて・・・。
とにかく、笑えるのに、戦争とはどういうものなか、リアルに感じられ、かつ、考えさせられるとってもいい作品でした。
非日常というか、異常がずっと続くと、それ自体が日常(常識)になってしまうということを、改めて考えさせられました。
それでは、今日は、この辺で。また、明日!