みなさん、こんばんは。
今日は曇り空で、いくぶん肌寒く、ここ最近の陽気は一休みといったところでしょうか。
さて、今日はGWも終盤と言うことで、TSUTAYAでDVDを借りてきました。
『ビューティフル・マインド』
これは、実在の人物をもとに製作された映画です。
天才数学者のジョージ・ナッシュが、数学の研究に没頭するあまり、統合失調症になり、その後幻覚と戦いながら、妻の献身により、ノーベル賞を受賞するという、ストーリーです。
本当の話とは、多少の乖離があるようですが、まぁその辺は、目を瞑って見た方が良さそうです。
個人的には、ヒューマンドラマと言うよりは、幻覚との対峙に感心が行きました。
何を言いたいかというと、この映画は大げさに幻覚が見えて、それとやり取りをしていましたが、本質的には私達も、自分の中にある声?というか、いろいろとやり取りをしているのかもしれないと思いました。
あれはだめ、これはだめ、と自分の頭の中で勝手に処理をしている。実際の状況とは関係なく、そんな風に判断をしていることが、あるのではないかと考えさせられます。
第三者から見ると、なんてことはないのに、本人にとっては大問題に思えたりすることなんて、いい例かもしれません。
まぁ、この辺は、いろいろな意見もあるので、断定はしませんが、考えさせられる映画でした。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!
今日は曇り空で、いくぶん肌寒く、ここ最近の陽気は一休みといったところでしょうか。
さて、今日はGWも終盤と言うことで、TSUTAYAでDVDを借りてきました。
『ビューティフル・マインド』
これは、実在の人物をもとに製作された映画です。
天才数学者のジョージ・ナッシュが、数学の研究に没頭するあまり、統合失調症になり、その後幻覚と戦いながら、妻の献身により、ノーベル賞を受賞するという、ストーリーです。
本当の話とは、多少の乖離があるようですが、まぁその辺は、目を瞑って見た方が良さそうです。
個人的には、ヒューマンドラマと言うよりは、幻覚との対峙に感心が行きました。
何を言いたいかというと、この映画は大げさに幻覚が見えて、それとやり取りをしていましたが、本質的には私達も、自分の中にある声?というか、いろいろとやり取りをしているのかもしれないと思いました。
あれはだめ、これはだめ、と自分の頭の中で勝手に処理をしている。実際の状況とは関係なく、そんな風に判断をしていることが、あるのではないかと考えさせられます。
第三者から見ると、なんてことはないのに、本人にとっては大問題に思えたりすることなんて、いい例かもしれません。
まぁ、この辺は、いろいろな意見もあるので、断定はしませんが、考えさせられる映画でした。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!