みなさん、こんばんは。
今日は快晴とは行きませんでしたが、ちょっと蒸し暑さも感じる、初夏のような天候でした。この時期なら、もうちょっと涼しくてもいいのにとは思います。
さて今日は、映画を観てきました。
「僕はイエス様が嫌い」予告編
たまたま、数々の国際映画祭で受賞しているってだけで、事前知識なく鑑賞をしました。
冬に父親の実家へ引越し、地元のミッション系の小学校へ通うことになり、はじめてのことに戸惑いながら、礼拝をするとある日イエス様が見えるようになり、ある日、主人公に試練が・・・・、という物語です。
ファンタジー要素は薄目で、雪の映像がきれいな映画なのですが、どちらかと言うと、宗教的と言うよりも、祈りによって、「奇跡が起きないのはどうしてなんだ!」と言う子供ながらの疑問をどう感じてもらうのか、というのがこの映画の主旨?なのかなと感じました。
そういう意味では、いろいろと考えさせられる映画です。国際映画祭で受賞したというのも、海外での宗教の位置づけが、日本とは異なるという側面もあるのかなという気がしました。
それでは、今日は、この辺で。また、明日!