みなさん、こんばんは。
今日は30度近くまで気温が上り、夏を感じさせる日でした。
さて、今日はウィンブルドンテニスの決勝についてです。
フェデラーが7度目V=世界1位、2年ぶり復活―ウィンブルドンテニス(時事通信) - goo ニュース
めったにテニスは見ないのですが、マレー選手がイギリス人として76年ぶりに優勝するか、それともフェデラー選手が、ウィンブルドン最多優勝に並ぶか、というどちらが勝っても記録的な試合ということで、深夜にTVを見てしまいました。
出だしは、地元の声援を受けるマリーがいい感じで、試合を進めていました。第2セットを終了した時点では、どちらの選手にも優勝の可能性があったと思います。
でも、第3セットの途中で屋根を閉めた辺りから、流れはフェデラーへ。それでも、地元の声援により、踏ん張っていたのですが、結局のところフェデラーが優勝しました。
第4セットを見る限りでは、経験なのか、なんなのかわかりませんが、フェデラーを安定感を感じました。でも、そんな中で、マレーは次へつながる戦いができたのではないかと思います。
今回のような好勝負は、スポーツの醍醐味だと改めて感じました。これからも、テニスに限らず、このような好勝負を見たいものです。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!