みなさん、こんばんは。
今日も昨日同様暖かな一日でした。明日は冷たい雨が降りそうですが、これも三寒四温ということで、耐えねばなりませんね。
さて、今日は昨日に引き続き、小説の紹介です。
「虚空の旅人」著:上橋菜穂子
俗に守り人シリーズと呼ばれている10作品のうちのひとつです。ただ、最初の3作品(精霊の守り人、闇の守り人、夢の守り人)はシリーズ化するつもりはなく、単発的な意味合いが強かったそうです。
なので、本作もチャグム皇太子の外伝としての位置づけだったのが、壮大な展開へと舵を切る作品になってしまったそうです。
なので、戦闘シーンよりは、「政」や人間関係、若さゆえの葛藤みたいなものを中心にかかれています。
個人的な趣味なのか、上橋さんの文章が性に合っているので、本作もあっという間に読み終わってしまいました。
守り人シリーズを読むうちに、西洋のファンタジーとは違う、東洋や和風のテイストを入れ込んだファンタジーにはまってしまったのかなと思いました。
小説なんて年に2,3冊程度しか読まなかったのですが、読み始めると面白いですね。活字嫌いの人も、自分に合う小説が必ずあると思うので、いろんな小説を読んでみてください。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!
今日も昨日同様暖かな一日でした。明日は冷たい雨が降りそうですが、これも三寒四温ということで、耐えねばなりませんね。
さて、今日は昨日に引き続き、小説の紹介です。
「虚空の旅人」著:上橋菜穂子
俗に守り人シリーズと呼ばれている10作品のうちのひとつです。ただ、最初の3作品(精霊の守り人、闇の守り人、夢の守り人)はシリーズ化するつもりはなく、単発的な意味合いが強かったそうです。
なので、本作もチャグム皇太子の外伝としての位置づけだったのが、壮大な展開へと舵を切る作品になってしまったそうです。
なので、戦闘シーンよりは、「政」や人間関係、若さゆえの葛藤みたいなものを中心にかかれています。
個人的な趣味なのか、上橋さんの文章が性に合っているので、本作もあっという間に読み終わってしまいました。
守り人シリーズを読むうちに、西洋のファンタジーとは違う、東洋や和風のテイストを入れ込んだファンタジーにはまってしまったのかなと思いました。
小説なんて年に2,3冊程度しか読まなかったのですが、読み始めると面白いですね。活字嫌いの人も、自分に合う小説が必ずあると思うので、いろんな小説を読んでみてください。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!