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てっしーずのおでかけ日記

観たこと、聞いたこと、気づいたことを書くよ!

大地の芸術祭

2009年08月10日 | 国内のおでかけ
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2006

夏の暑さと仕事の忙しさのため更新の頻度がすっかり落ちてましたが、久々に2日連続の更新を。
たまたまテレビのチャンネル変えていたら、日本vs韓国のバスケの試合をやっているのを見て、あまりの実力の差にびっくりしたり、アトランタではマーヴィン・ウイリアムスの契約がまとまったりと書くことはそれなりにあるんですが・・・・・・。

台風の影響でとんでもない天気になっているんですが、水曜から新潟の越後妻有で開催される「大地の芸術祭」に行ってきます!
今日、明日じゃなくてラッキーだったんですが、新潟の今週の天気はどうも微妙なんですよねえ。
越後妻有というめちゃくちゃ広い場所に数多くの展示が点在しているだけに、雨は厳しい。
まあバスツアー中心に回る予定なので、問題ないといえばないんですが、青空の下の棚田とアート作品を楽しみたいものです。
ツアーは当然コースがしっかりできているんですが、シャトルバス、シャトルタクシーを使って自由に回る日もあるので、ただいまコースを見当中です。
広い広い越後妻有に点在する350点以上のアート作品をひとつでも多く効率的に見るべくじっくり計画を練りたいと思っています。
http://www.echigo-tsumari.jp/2009/summery/concept2009.html

車座おにぎりに会いたいし、絶対交換会にも参加したいけど無理かなあ

http://www.echigo-tsumari.jp/2009/event/onigiri.html
http://www.echigo-tsumari.jp/2009/artworks/index.php?id=563
ソフトバンクの携帯がちゃんと使えるかどうかも疑問。(ひ)

「赤瀬ミフサ」展

2009年07月21日 | 国内のおでかけ
赤瀬ミフサ キース・ヘリングに挑戦 展
小淵沢アートヴィレッジ ロッジ・アトリエ
2009年5月13日(水)〜6月15日(月)
http://www.shift.jp.org/ja/blog/2009/05/mifusa-akase-exhibition/

キース・ヘリングを見た後は横のロッヂへ。
ここでも展示があるというチラシをみたからなんですが、展示期間は終わってたんですね、今考えると。
でも、ロッヂに入ると快く作品を見せてくれました。
昼間に行ったので部屋の掃除中で結構ばたばたしていましたけど。
展示期間でもないのにわざわざ絵を見に来る人は珍しいようでした(そりゃそうだ)。
高知出身で京都の大学出身(またしても! )という経歴を持つ方で展示されている作品はとてもカラフル。
描いているのは動物や花が多くて、ヘリングとの共通性はなかったのですが、色のポップさがヘリングを意識しているということなのでしょう。
http://blog.jcan.ne.jp/gallery/5228/
http://flyer-collection.com/flyer/%E8%B5%A4%E7%80%AC%E3%83%9F%E3%83%95%E3%82%B5%E5%B1%95-%E3%80%9Cloop%E3%80%9C/
http://www.f7.dion.ne.jp/~entrez/akase_shiori.htm

ヘリングとは違うポップさに満ちているというか、すごく日本画に通じる楽しさを感じました。
色遣いや構図の大胆さはヘリングに負けていないかもしれません。
このパンダの異様な色も何ともいえないものがあります。
http://www.acsgc.cn/chinese/artist/akase.htm
ロッヂの中のいろんなところに作品が展示されていて、それぞれの部屋の中まで作品があるようでした。
当然そちらは見られなかったのですが、宿泊先の部屋に飾られている作品も展示の一部というのはいいですね。
部屋に泊まった人だけがじっくり見られるというのも嬉しいサービスですから。(ひ)


中村キースヘリング美術館

2009年07月17日 | 国内のおでかけ
Madonna Into The Groove Drawings Keith Haring

中村キースヘリング美術館
キース・ヘリングとポップショップ
2009年3月20日~2010年1月11日
http://www.nakamura-haring.com/exhibition/index.html

絵本村の次はこちらにバスで移動。
午前中に乗ったバスは他にはまったく客がいなかったのですが、今度は2人ほど乗っている人がいました。
これじゃあ、本数増やせないよねえ。
1日券(600円)を買ったのですが、券を買う人は少ないらしく「1日券をください」と言ったら、運転手があわてふためいてました・・・・・・。

美術館は建物が凝っていて周りが散歩できるスペースになっています。
http://www.nakamura-haring.com/outline/architecture.html
http://homepage2.nifty.com/K-Ohno/a-map/Yamanashi/3699-KM-meusum/06-KM.htm

日本建築大賞という賞をこの建物が受賞しているそうです。
どのくらいすごい賞かは残念ながら分からないのですけど。
スパやカントリーレストランも近くにあったりするのですが、なぜかスパは開いてません。
日曜なのに。
http://kob-art.com/

展示の方ですが、キースヘリングをまとめて見たのは初めてだったので、それだけでも結構嬉しかった。
作品名は展示に一切記載されず、最初に渡される解説シートを見れば情報が分かるようになっています。
まだ、できたばかりの美術館ということもあり、いろいろと凝ってますねえ。

改めてキースヘリングを見ると、今更ながらシンプルなのに複雑なこのすごさは何なんだろうと改めて思いました。
「複雑」というのはあっていないんでしょうけど、シンプル=単純には決してならない底の見えなさ。
動きと色彩に溢れているのに、その動きが喜びの感情を表しているのか怒りの感情を表しているのか、どちらにでも取れてしまうものばかり。
マンガのコマのように数枚の絵がセットになった作品もどういう順番で作品を見ればいいか微妙ですもんね。
かつてはキースヘリングやキースヘリング風の作品があまりに世の中にあふれすぎて価値が下がってしまった感じがしますが、今見るとすごく新鮮でした。

ピカソの影響をはっきり感じさせる作品があるのは意外だったし、ウイリアム・バロウズとの共作を見られたのも嬉しかった。
こんな刺激的な作品です。
http://www.guardian.co.uk/artanddesign/gallery/2009/jan/07/william-burroughs-royal-academy-art?picture=341411682

バロウズはsoft machineを昔買ったものの本棚に眠らせたままになっています。
いつか読むんだろうか。
展示されていた「アポカリプス」という作品はキースのイラストにバロウズが短い文をつけたものなんですが、それでも意味が分からなかった(英語のみで翻訳が書かれていなかったので)。
他の作品とは違う、むき出しの暴力的なまでのパワーに圧倒されました。

美術館を出た後はすぐ近くでキース関係の別の展示も見たのですが、その話は次の機会に。(ひ)



えほん村

2009年07月16日 | 国内のおでかけ
えほん村
山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-426
http://ehonmura.jp/ehon_map.html

先日書いたように八ヶ岳に一泊してきました。
土曜日はひたすらのんびりと過ごして、近くを散歩して草むらに隠れた大きな蛇を見たくらい。
翌日はリゾートバスというホテルや観光施設をめぐるバスで少し出歩きました。
最初に行ったのが、えほん村というところ。
よく知らずにいったのですが、絵本作家と造形作家のご夫婦の作品を展示していました。
というと、素人っぽい作品が並んでいそうですが、これがすばらしいものでした。
http://ehonmura.jp/arthouse.html

ちょっと性格が歪んでいそうな(と言ったら怒られるか)動物や人物の人形や家具が所狭しと並んでいる。
イスやトイレのペーパーホルダーや喫茶室のお皿やコップまでみんな作品。
実際、村と言うほどの広さはありませんが、長い時間たっぷり楽しめました。
次のバスまで2時間くらいあったのですが、(く)が何を買っていくか迷っているうちにあっと言う間に時間が経ってしまいました。
http://ehonmura.jp/museum/index.html

凝った作りの時計や家具はバムとケロの家に置いてありそうな感じ。
でも、高い。
もちろん、島田ゆかの絵本もちゃんと置いてありました。
http://www.bamkero.com/works/works_nichi.html

いつものごとく話は逸れるんですが、トロント在住の島田ゆかさんはこんなことがあったそうです。

2009.07.10 Friday
御接見
http://blog.bamkero.com/

日本を代表する絵本作家のひとりということですね。
それにしても、八ヶ岳といいトロントといい、絵本にはなぜか涼しいところが似合う気がします。
といっても、前にもご紹介したような素晴らしいイランの絵本作家がいたりもするんですが。(ひ)





昨日から

2009年07月12日 | 国内のおでかけ
一泊で八ヶ岳に行ってきました。
ひたすらのんびりと過ごしつつ、少し観光らしいこともしてきました。
天気も暑すぎず、寒すぎず、雨も降らず、言うことなし、だったのですが、帰りは渋滞に巻き込まれました。
高速1000円効果は相当なものです。
混雑時に出掛けるときは車より電車ですね。
電車も事故があると大変で、昨日の朝は電車が遅れてバスに乗り損なうかとあせったんですけど。
まだ渋滞中のバスの中なので、これから一眠りしたいと思います。(ひ)
φ(_ _)。o○グゥ

そうです、京都行きました その8

2009年06月03日 | 国内のおでかけ
monochrome set Jet set junta ジェット・セットといえば、ドクター・ジョンとこの人たち


そんな訳で3月に行った旅行の記録もようやくこれでラスト。
元立誠小学校の建物も付近の景色もなかなか風情があってよかったので少し写真を撮りながら移動しました。
木屋町通りを歩いて、三条通に出て京阪三条駅にでたんですが、ほとんど人通りがなくひっそりしていた木屋町通りに比べて、三条通のすごい人混みはいったい何なのでしょう。
学校の付近に流れている小さな川は高瀬川というんですが、こんなイベントをやることもあるんですね。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~kyonosato/gyoji/08/08takasegawanatu07.html

この付近は静かですが、夜の商売をしている店が結構多そうで、昼間というのに客引きらしき人たちが暇そうに立っているのが気になりました。
京阪三条駅前では(く)が買い物に燃えている間に中古CDショップに行ったんですが、安いものはほとんど80、90年代の懐かしいものばかり。
JET SETという有名なCDショップの近くを通ったけど入れなかったのが、ちょっとだけ心残り。
確か本店が京都だった気がします。
まあ引っ越し前に荷物を増やさずに済んで正解だったかもしれませんが。

京阪三条から京都駅までバスで移動したんですが、これがまたかなりの混雑。
無理矢理客を乗せてしまう京都のバスでもさすがに乗車しきれなくなる満杯状態。
終点まで乗っていられるのでよかった。
乗ったときに乗車券を取れなかったのですが、必要以上にお金を払わなくても良かったのが不思議と言えば、不思議。
統一料金じゃないのにお客の入れている金額を運転手がチェックいていなのは面倒だから?
それとも見ていないようでちゃんと見ていたんだろうか。

新幹線の中で鯖寿司と551の豚まんという、うちの定番メニューを食べつつ東京に帰りました。
旅行は終わってしまうとあっという間ですが、3月から6月になるまでの間もあっと言う間でした。
もう夏も近いというのに引っ越し以外何もしていない。
いい夏休みが迎えられるようにがんばります。(ひ)



元立誠小学校

2009年06月02日 | 国内のおでかけ
尋常ではない思い出にすっかりうちのめされた後、お土産をいくつか買い、元立誠小学校へ。

ここのつ
日時:2009年3月21日‐26日  am11:00‐pm18:00
場所:元立誠小学校
参加者:大石麻由   岡田友佳   奥田一生
     境泰子     茶之木絵理  浜田知世
     人見理紗   宮田雪乃   山本彩未
http://coco9.web.fc2.com/about.html

Performing Arts Communication@立誠
日 時:3月20日-27日
会 場:元立誠小学校(四条木屋町上る)
主 催:京都市/京都市ユースサービス協会(京都市東山青少年活動センター)
http://fm797chiikiryoku.seesaa.net/article/115956205.html

一階にはかつて学校として建物が使われていた時代の集合写真がずらっと並んでいたりするのも感慨深いものがあったのですが、とくに「ここのつ」に素晴らしい作品がありました。
京都市立芸術大学版画専攻の学生の展示だったんですが、映像作品まで含まれていました。
版画と一言でいっても本当に作品の幅が広い。
今回いくつか新しい京都の美術を見た上での印象は、古くしっかりした美術のある土地だからなのか、新しい美術をわざわざ作るなら個性的でなければ対抗のしようがないという気概というかプレッシャーを受けて、結構一筋縄でいかないものを作っているなあ、というものでした。
これはどうなの、と思うものや。これは体質的にあわないなあと思うものもなくはなかったんですが、見ていて嬉しくなるくらい素晴らしいものにも出会えました。
見たときはひとりの人の作品が特に良かったんですが、誰だったのか今になってはよく思い出せないのが情けない。
たぶん境泰子さんかな?

多くの元学校がこうして別の形で利用されているというのは哀しい話ではありますが、多くの発表の舞台があるというのは素晴らしい。
一階に展示されていたPerforming Arts Communication@立誠の展示は、自分の好きなゲームに関するものを無数に集めた展示などとてもユニークでした。
京都の観光名所を訪れるのもいいですが、こういうお金を掛けない旅ができる懐の広さがいいですね。(ひ)




ぎおん思いで博物館

2009年05月29日 | 国内のおでかけ
十牛図を見た後は買い物をしつつ疲れたところで「ぎおん思いで博物館」という店に行ってみました。
旅行会社からもらったクーポンに無料入館券プラスお茶とお茶菓子のサービス券がいていたからなんですが、これがすごいところでした。
八ッ橋のお店の上の階が博物館になっているらしく、下のお土産屋でお茶を出して貰った後、「ぜひ上の展示もどうぞ」と勧められて展示室に。
展示内容はこちらのページにある通り。
http://www.yatsuhashi.co.jp/store/store09.html

京都のいろんなものがカオス状態で置かれています。
エレベーターを降りると館長らしき年配の男性がにこやかに迎えてくれて、待っていましたとばかりすべての展示品を解説し始める。
展示よりも、このオジサンが実に濃い方でした。
展示品も不思議なものが多く、ぜひ桂小枝にパラダイスとして紹介して貰いたい。
しばらくして、下から若い女性がきたところでようやく解放されたのですが、いやあ、すごかった(オジサンが)。
普通なら10分もあれば見終わってしまいそうな展示なのに30分くらいはいたでしょうか。
今もオジサンの話しか頭に残っていなくて、どんな展示があったっけ? という感じ。
隙をついてエレベーターに乗ると、「きっとお店の社長が、ひまにまかせてこんな展示室を作ったに違いない」とか「博物館がひまだと下に降りてきて、あれこれ言って社員が迷惑するから、お客さんを何とかおくりこみたいに違いない」などと勝手な想像を巡らせていました。
修学旅行生や団体客相手にも長い話を聞かせているにちがいありませんが、例のインフルエンザで客足が減っているとしたら社員は相当迷惑しているに違いありません。
そのうち、博物館に寄ると無料八ッ橋セットがもらえるようになったりして。(ひ)

-十牛図に挑む- MAYA MAXX 展

2009年05月28日 | 国内のおでかけ
MAYA MAXX Live Paint 2009.3.20 at 建仁寺 禅居庵


-十牛図に挑む- MAYA MAXX 展
何必館
2009年 1月 10日(土) ~ 3月22日(日)
http://www.kahitsukan.or.jp/frame.html

牛のような歩みで進んでいる京都旅行記もようやく最終日。
この日は朝食の後、何必館へ。
ここは祇園町にあるので買い物がてら行くのに便利。
お土産屋の建ち並ぶ中に立っている細い建物が何必館。
小さい場所かと思いきや、光庭という天井の光が差し込んでくる最上階の庭に不思議な落ち着きがあって面白いところでした。

企画展はMAYA MAXXによる十牛図。
佐野の美術館で見て以来、かなり気になり放しの十牛図については何度か、このブログでも書かせていただいています。
その不思議な悟りの境地というのが何ともいえないのですが、MAYA MAXXがどう描くのか楽しみでした。
その十牛図は2つのヴァージョン(?)が飾られていたんですがとてもよかった。
サラ・ファネリを思わせる牛の出てくる絵も良かったし、もうひとつの絵と言葉で描いた方の作品も良かった。
特に文字のない方の作品の牛のとらえ方が、私の考えていた十牛図とかなり違うものだったので興味深いものがありました。
こういうのをライブ・ペインティングで描いてしまうというのはすごい。
携帯のシャッター音や赤ん坊の泣き声までみんな取り込んで描いていく感じがすごい。

ところでこんな映像を見つけたんですが、どういう人たちが作ったんだろう。
十牛圖


香港全劇場って有名なのかな。
さすが十牛図だけあっていろんな人がやっているものです、興味が尽きません。(ひ)



そうです、京都行きました その7

2009年05月25日 | 国内のおでかけ
また更新までの期間が空いてしまいました。
NBAネタを書くつもりだったんですが、アンチ・レブロンの私にとってはトラウマになりそうなラスト・ショットがあまりにも腹立たしいのでやめておきます。
まあ、書きたいことはいろいろある試合なので次の機会にでもすぐ書くことになるでしょうが。

もはやはるか昔の話のような京都旅行の続きをしつこく。
といっても、記憶はもはやおぼろげなので覚えていることを。

高島屋を出てホテルの近くのおばんざいの店で夕食というつもりだったのですが、既に満席で入店を断られました。
小さな良さそうな店というのはこういうこともあるわけですね、当然ながら。
めぼしいところがなくて困った挙げ句、きしめんの店に入って夕食。
なぜ京都できしめん? しかも店員のおばさんたち以外、客もまったくいないというやばい感じの店だったのですが、味はそれなり、値段も安いものだったので良かった。
近くのスーパーで関西ならではのお菓子や、うどんといったものを買いあさってから部屋に戻りました。
どん兵衛の関東・関西版を食べ比べようと思いながら、まだそのままの状態です。

私の泊まったホテルの近くにはお菓子の安売りの店なんかもあって京都ならでは関西ならではのものが安く買えるのが嬉しかった。
地方都市に旅行に行くと、おみやげになりそうな地元のものはお土産価格の高い値段じゃなと買えないことが多いし、地元の人はほとんど口にしてないということも多いんですが、ここは違いました。
関係ないですが、本屋では一番目立つコーナーが京都のガイド本に占められていることが多いのに笑ってしまった。
地元の人はどうでもいいのか? それにガイド本なんて観光客が立ち読みで情報を得るだけだろうに。
ガイド本買うなら出かける前に買ってるよなあ。
私の場合、リュックの中から本を出すのが面倒なので、持ってきているのと同じ本を立ち読みして情報を確認したりしてました。

そんなこんなで二日目も終了。
次の最終日もいろいろとあったので、続きはまた後日。(ひ)