ブログの更新は相変わらず滞ってますが、NBAプレーオフの方はまったく目を離せない展開が続いています。
ひそかに応援して久しいアトランタ・ホークスがついにカンファレンス・ファイナル進出を決めました。
私が見ている範囲内では一度もなかったことですが、それどころの話じゃなくて45年ぶりの快挙というからびっくりです。
テレビでの試合中継が少なかったアトランタvsワシントンもようやく第5、6戦は生中継されたので、固唾をのんで中継を見ていました。
それにしても一番印象に残ったのは、ピアースの恐ろしいまでの勝負強さ。
ここ数年でのボストン、(ニュージャージー)ニューヨークでの鬱憤を晴らすような活躍ぶりでした。
こういう一癖も二癖もあるベテランの実力者はちゃんと力を発揮する場さえ与えられれば、こういう結果も出せるという見本のようなシリーズでした。
ちょっと前までの、デロンの悪口を言って、毒を吐いていた選手というイメージはもはやなし。
ようやく、アトランタの話ですが、何と言っても痺れる場面だったのは、ピアースの幻のシュート前のホーフォードのFT。
アトランタ・ファン以外は記憶にないかもしれませんが、2012年のプレーオフ、ファーストラウンドでアトランタはボストンと対戦しました。
2勝3敗で迎えた第六戦の終盤、ホーフォードはFT2本を決めれば同点というところで、一本目をミス。
それが原因で敗れるという悔しい思いをしています。
今回も同じように一本目をミスしたときは、そりゃあ嫌な予感がしたものです。
しかも、その後のピアースのスリー。
これが原因で負けたら、ホーフォードにとっては、終盤のFTが本当にトラウマになるところでした。
ああ、危ない、危ない。
いよいよ来週からはカンファレンス・ファイナルで、クリーヴランドと激突。
シーズン終盤の補強でいいチームになってしまったクリーヴランドは本当に厳しい相手ですが、アンチ・レブロンを続けてきた人間にはこれ以上燃えるシリーズはないですね。
しっかりと楽しませていただきます。
それまでカンファレンス・セミファイナルの試合を見てしっかり予習したいと思います。(ひ)
ひそかに応援して久しいアトランタ・ホークスがついにカンファレンス・ファイナル進出を決めました。
私が見ている範囲内では一度もなかったことですが、それどころの話じゃなくて45年ぶりの快挙というからびっくりです。
テレビでの試合中継が少なかったアトランタvsワシントンもようやく第5、6戦は生中継されたので、固唾をのんで中継を見ていました。
それにしても一番印象に残ったのは、ピアースの恐ろしいまでの勝負強さ。
ここ数年でのボストン、(ニュージャージー)ニューヨークでの鬱憤を晴らすような活躍ぶりでした。
こういう一癖も二癖もあるベテランの実力者はちゃんと力を発揮する場さえ与えられれば、こういう結果も出せるという見本のようなシリーズでした。
ちょっと前までの、デロンの悪口を言って、毒を吐いていた選手というイメージはもはやなし。
ようやく、アトランタの話ですが、何と言っても痺れる場面だったのは、ピアースの幻のシュート前のホーフォードのFT。
アトランタ・ファン以外は記憶にないかもしれませんが、2012年のプレーオフ、ファーストラウンドでアトランタはボストンと対戦しました。
2勝3敗で迎えた第六戦の終盤、ホーフォードはFT2本を決めれば同点というところで、一本目をミス。
それが原因で敗れるという悔しい思いをしています。
今回も同じように一本目をミスしたときは、そりゃあ嫌な予感がしたものです。
しかも、その後のピアースのスリー。
これが原因で負けたら、ホーフォードにとっては、終盤のFTが本当にトラウマになるところでした。
ああ、危ない、危ない。
いよいよ来週からはカンファレンス・ファイナルで、クリーヴランドと激突。
シーズン終盤の補強でいいチームになってしまったクリーヴランドは本当に厳しい相手ですが、アンチ・レブロンを続けてきた人間にはこれ以上燃えるシリーズはないですね。
しっかりと楽しませていただきます。
それまでカンファレンス・セミファイナルの試合を見てしっかり予習したいと思います。(ひ)
