清川泰次のアトリエ II
清川泰次記念ギャラリー
2012年8月7日(火)~12月2日(日)
http://www.kiyokawataiji-annex.jp/
夏からの展示を見てきました。
清川泰次は絵画や写真だけでなく、立体作品も作っています。
立体でも、もちろん抽象的な形態は変わりません。
同じ形の大きさだけ異なる立体が3つセットで並んでいるものが多いのが特徴でしょうか。
3つという数は清川泰次にとって何を意味していたんでしょう。
3つきれいに並ぶとデザイン的にとても美しいというのはあるんでしょうが、それだけではない気がします。
清川泰次の絵画の多くは作品番号がタイトルになっている。
制作した年代と比べてみると、必ずしも制作した年代順ではないようです。
そう思って数字に注目していくと、作品番号はひとつの数字がついているだけのものと、Painting No.190-91のように複数の数字のついているものがある。
どうやって数字が決められているのか謎です。
数字のことを考えつつ、今回もしっかりお茶をいただいて一休みしてきました。
9月末の時点では冷たいお茶が用意されていました。
今回のチラシにしっかり「お茶を飲みながらゆっくりと関連図書などをご覧いただけます」という文が。
関連書籍は昔からあまり変わっていないようなので、別の分館の本や本館の本も含めて、もう少し読めるものを増やしてくれると嬉しいです。
次に、ここに来る頃は冬かな。(ひ)
清川泰次記念ギャラリー
2012年8月7日(火)~12月2日(日)
http://www.kiyokawataiji-annex.jp/
夏からの展示を見てきました。
清川泰次は絵画や写真だけでなく、立体作品も作っています。
立体でも、もちろん抽象的な形態は変わりません。
同じ形の大きさだけ異なる立体が3つセットで並んでいるものが多いのが特徴でしょうか。
3つという数は清川泰次にとって何を意味していたんでしょう。
3つきれいに並ぶとデザイン的にとても美しいというのはあるんでしょうが、それだけではない気がします。
清川泰次の絵画の多くは作品番号がタイトルになっている。
制作した年代と比べてみると、必ずしも制作した年代順ではないようです。
そう思って数字に注目していくと、作品番号はひとつの数字がついているだけのものと、Painting No.190-91のように複数の数字のついているものがある。
どうやって数字が決められているのか謎です。
数字のことを考えつつ、今回もしっかりお茶をいただいて一休みしてきました。
9月末の時点では冷たいお茶が用意されていました。
今回のチラシにしっかり「お茶を飲みながらゆっくりと関連図書などをご覧いただけます」という文が。
関連書籍は昔からあまり変わっていないようなので、別の分館の本や本館の本も含めて、もう少し読めるものを増やしてくれると嬉しいです。
次に、ここに来る頃は冬かな。(ひ)