Richard Deacon 1 4までありますが、あっと言う間に終わります。
旅行3日目も終盤に。
「明後日新聞社文化事業部」からスタートします。
http://www.asatte.jp/
日比野克彦はどのくらいのプロジェクトを立ち上げているんでしょうか。
と思ったら、こんなにあるみたいです。
http://www.hibino.cc/info/exhibition/index.html
全国いろんな場所に出没しながら、同時進行でいろんなプロジェクトを進行させている。
この明後日新聞社も、そうしたプロジェクトのひとつ。
新聞社という名の通り、本当に新聞を作っている。
何だか「ほぼ日」とかを連想させますが、発行の頻度はそんなにきっちりしていないし、新聞は手作り感たっぷりで、落書きされる建物自体も新聞になっています。
そんなアバウトな感じが妻有の空気感にあっています。
莇平丸という大きな船は日比野克彦なんてまったく知らないだろう子供にも大人気でした。
狭くて暗い船の中に足を踏み入れた子供が怖いけど、外にも出たくないと、入り口の前で立ち往生してお母さんに叱られているのがおかしかった。
朝顔を使った作品(?)もすごいのですが、ここの朝顔の種をきっかけにした交流が22ヵ所で行われているというのもすごいですね。
http://www.asatte.jp/asatteasagaoproject/about.html
こういう意義があるんだかないんだか分からないことを大々的にやるのがいいですね。
ここをくぐりながら枯れた朝顔をとると朝顔の種を貰えるというのでおみやげにいただいてきました。
http://asattenewspaper.blogspot.com/2009/08/blog-post.html
ここだけでなく、妻有はどこに行っても花が多い。
冬が長い地域だけに花を愛でる気持ちが強くなるんでしょうか。
朝顔が家の壁をはうように伸びている家が結構ありました。
ということで、こんなイベントまであったみたいです。
http://www.echigo-tsumari.jp/2009/2009/08/post-135.html
見てみたかったなあ。
続いては「マウンテン」。
http://www.echigo-tsumari.jp/2009/artworks/index.php?id=533
車窓から見ただけなんですが、存在感がありました。
周りの山に負けてないですね。
他にも作品を見たんですが、どうも順番が怪しい。
キジマ真紀の「ファンシー・ガーデン」、関根哲男の「帰ってきた赤ふん少年」、ペルラ・クラウセの「石と花」を見たのはお昼前かなあ。
最後にもう一度、農舞台に寄りトイレ休憩。
その前に「リバース・シティ」や「シモン・ビール」といった作品を車窓からですが、見ることができました。
芸術祭2日目も充実していたなあ。
十日町まで行くと、行き先にあわせて帰りのバスを乗り換えて私たちは越後湯沢へ。
途中の会場や駅の近くでバスを降りることも許してくれたりとバス会社の人は親切というか対応がフレキシブル。
越後湯沢に着くと、へぎ蕎麦を食べてホテルに帰って就寝。
越後湯沢だけでなく、妻有の蕎麦も美味しいらしいのですが、食べ比べできなくて残念。(ひ)

旅行3日目も終盤に。
「明後日新聞社文化事業部」からスタートします。
http://www.asatte.jp/
日比野克彦はどのくらいのプロジェクトを立ち上げているんでしょうか。
と思ったら、こんなにあるみたいです。
http://www.hibino.cc/info/exhibition/index.html
全国いろんな場所に出没しながら、同時進行でいろんなプロジェクトを進行させている。
この明後日新聞社も、そうしたプロジェクトのひとつ。
新聞社という名の通り、本当に新聞を作っている。
何だか「ほぼ日」とかを連想させますが、発行の頻度はそんなにきっちりしていないし、新聞は手作り感たっぷりで、落書きされる建物自体も新聞になっています。
そんなアバウトな感じが妻有の空気感にあっています。
莇平丸という大きな船は日比野克彦なんてまったく知らないだろう子供にも大人気でした。
狭くて暗い船の中に足を踏み入れた子供が怖いけど、外にも出たくないと、入り口の前で立ち往生してお母さんに叱られているのがおかしかった。
朝顔を使った作品(?)もすごいのですが、ここの朝顔の種をきっかけにした交流が22ヵ所で行われているというのもすごいですね。
http://www.asatte.jp/asatteasagaoproject/about.html
こういう意義があるんだかないんだか分からないことを大々的にやるのがいいですね。
ここをくぐりながら枯れた朝顔をとると朝顔の種を貰えるというのでおみやげにいただいてきました。
http://asattenewspaper.blogspot.com/2009/08/blog-post.html
ここだけでなく、妻有はどこに行っても花が多い。
冬が長い地域だけに花を愛でる気持ちが強くなるんでしょうか。
朝顔が家の壁をはうように伸びている家が結構ありました。
ということで、こんなイベントまであったみたいです。
http://www.echigo-tsumari.jp/2009/2009/08/post-135.html
見てみたかったなあ。
続いては「マウンテン」。
http://www.echigo-tsumari.jp/2009/artworks/index.php?id=533
車窓から見ただけなんですが、存在感がありました。
周りの山に負けてないですね。
他にも作品を見たんですが、どうも順番が怪しい。
キジマ真紀の「ファンシー・ガーデン」、関根哲男の「帰ってきた赤ふん少年」、ペルラ・クラウセの「石と花」を見たのはお昼前かなあ。
最後にもう一度、農舞台に寄りトイレ休憩。
その前に「リバース・シティ」や「シモン・ビール」といった作品を車窓からですが、見ることができました。
芸術祭2日目も充実していたなあ。
十日町まで行くと、行き先にあわせて帰りのバスを乗り換えて私たちは越後湯沢へ。
途中の会場や駅の近くでバスを降りることも許してくれたりとバス会社の人は親切というか対応がフレキシブル。
越後湯沢に着くと、へぎ蕎麦を食べてホテルに帰って就寝。
越後湯沢だけでなく、妻有の蕎麦も美味しいらしいのですが、食べ比べできなくて残念。(ひ)
