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てっしーずのおでかけ日記

観たこと、聞いたこと、気づいたことを書くよ!

ナショナル・ギャラリーへ

2008年09月07日 | 国外のおでかけ

イギリス二日目は思った以上に早く起きられました。三時過ぎに一度目が覚めて、ベッドの中でうつらうつら、結局六時くらいにはベッドを出ました。イギリスでは時差がいい感じであったためか、ずっと早起きができました。日本に戻ったら一気に疲れが出て、この土日は十時間以上寝てしまいましたが。

ホテルのパンとシリアルとフルーツというシンプルな朝食の後、八時過ぎには出かけました。電車を乗り継ぎ、ウォータールーで画家の彫刻を見たりしつつ、ロンドンの観光スポットを探索。ロンドンアイ、ビッグベン、ウェストミンスター寺院、ホースガーズの近衛騎兵隊の交替式、公園の動物や植物、と歴史ある建造物と自然が盛りだくさん。まだ開館時間になっていなかったんですが、ダリの作品が数多くある美術館の前にはいくつか大きなオブジェがありました。ここは入館料が高いのでパス。イギリスの美術館などの施設は無料のところが多いのですが、有料になると£10以上(2千円以上)のところが結構多い。時間も限られているので、水族館や動物園など有料のところはすべてカット。町を歩くだけでもれんが造りの雰囲気のある建物がずらっと並んでいるので全然飽きない。

この日の午前中のハイライトは騎兵隊の交替式。

ここはそれほど人が集まらず穴場ということだったんでしが、その分確かに地味でした。通りの向こうから馬が何頭もやってきて、交替式をやるところは颯爽としていたんですが、いちいち間がすごく開くし、いつ次が始まるのか、もう終わったのかもよく分からない。馬に乗っている人の中にひとり黒人の男性がいるのが気になりました。そういうところも差別をなくすための配慮だったりするんでしょうか。しかし、不思議な儀式ですね。今や形骸化して観光用の見せ物となっているのに、余分な娯楽性は加えず、たんたんとやっている。イギリスの観光客に対する態度そのものだという気がします。日本のようなサービス過多な国から来るといい意味でも悪い意味でもすごく新鮮です。

そんなこんなでお昼近くになってたどり着いたのがナショナルギャラリー。というところで続きは次回。(ひ) ('◇')ゞ


ホテルにて

2008年09月06日 | 国外のおでかけ
ザ・スミスとザ・フーはトーク番組の餌食になってました。


まだ1日目の話が続きます。
というかテレビの話なんですが。
テレビはBBC1,2とチャンネル3、チャンネル4、スカイニュース、CNN、スカイスポーツ(といってもスポーツ・ニュース・チャンネル)と映画のPPVを見ることができました。
ついでにラジオも入り、BBC1、2チャンネル、HMV、その他1チャンネル(名前を忘れてしまった)が聞けました。
これだけあると、そこそこ楽しめます。
ちなみにその後、B&Bに移動すると4つしかチャンネルがなくなって見るものがなくて困りました。
リスニング能力がないので、ドラマ、ドキュメンタリー、トーク・ヴァラエティはすぐに飽きてしまい、結局ニュース、クイズ、音楽番組を見ることになりました。
ニュースはハリケーン・グスタフ、アメリカ大統領選挙、イギリスの一家謎の失踪事件、アブダビの金持ちがサッカーチーム買収の4つが中心でした。
ようするにイギリスは自国とアメリカのことしか気にしていないということです。
地下鉄にある無料新聞のMETROとホテルでもらえた「インディペンダント」の2誌を読んでも日本のことはまったく出てこない。
福田辞任のニュースも1行もなかったですね、見た限りでは。
日本に帰って、ハリケーン・グスタフの扱いの軽さにも驚きましたけど。
イギリスで一番取りあげられていた日本の情報(といえるのかな)は中村俊輔のこと。
サッカーはまったく見ないのでよく分かりませんが、そのときやっていた選手権で活躍したようでスポーツニュースでは何度も名前を連呼されてました。
イギリスには日本料理の店がいっぱいあったり、日本人の観光客や留学生がたくさんいるのに、日本という国の状況には(というかアメリカとヨーロッパの一部以外の外国には)まったく関心がないようです。

イギリスの一家謎の失踪事件は日本でもし同じような事件があれば、ワイドショーで延々と取り上げそうなものでした。
日本で取り上げているのはこれを含め、ごくわずか。
フォトスじゃなくて、フォスターですが。
http://news.livedoor.com/article/detail/3801986/

大邸宅が原因不明の家事で一家失踪。
その後損傷のひどい遺体が見つかるものの遺体と夫である男性の身長が一致しない。
実は夫は多額の借金を抱えていた。
という真相が毎日少しずつ分かっていくので私たちも興味津々。
日本に帰ってきたら案の定ほとんどニュースになってませんでしたが。
その後調べたら、結局、夫が一家心中を図ったということのようです。
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200809030022.html

旅行中一番熱心に見たのは当然ながら天気予報。
でも、天気が変わりやすいイギリスでは天気予報も適当な感じがしました。
出かける前にネットで調べた予報ではunknownなんて出ているし。
いくら難しいからって、「分からん」と日本では言わないでしょう。
テレビの天気予報もすごく変わりやすくて、雨が局地的に降るかもしれないというくらい。
油断しているとあっという間に終わる短さだし。
イギリス人は多少雨が降っても気にしないから、天気予報はどうでもいいのかと思ったら、小雨でもしっかり傘をさしているイギリス人が意外に多いのは笑えました。(ひ)


ワンズワース・タウンへ

2008年09月05日 | 国外のおでかけ
Clan Line at Wandsworth Town 


そういう訳で無事ヒースロー空港についたんですが、空港を出た途端に苦労しました。
イギリスの移動は鉄道とバスと考えていたので、お得なパスを買おうと思っていました。
地下鉄はまともに乗ると、一番安いゾーン1でも£4。
800円以上という信じられない値段になります。
ところがオイスター・カードというスイカやパスモのようなプリペイド・カードにすると£1.50(300円くらい)になるのです。
こういうアホなことがイギリスにはたくさんありました。
更にややこしいのはオイスター・カードにも通常のものの他、トラベルカードになっていて、1日券や1週間有効なものがあったり、オイスター・カード以外のものもいろいろあったりして、どれが得なのかさっぱり分からない。
オイスター・カードでは利用できないナショナル・レイルロード(日本のJRみたいなもの)のチケットも片道だと高いけど往復だと圧倒的に安くなったり、長距離の鉄道は早めに予約すると安かったり、時間や曜日によって値段が変わったりと複雑この上ない。
準備の段階から、すったもんだしていたんですが、結局、一番簡単で少なくとも損のない通常のオイスターカードを買うことに。
ヒースローの空港を出るところで置いてあるようなので買おうとしたら、話が通じない。
どうやらトラベルカードになるオイスター・カードはそこで扱っているようなのですが、通常のものは地下鉄の改札にいかないと売っていない。
私たちの英語力のなさが一番の問題ですが、ろくに説明してくれない従業員のお陰で何度もその場をうろうろ。
その後もずっと思ったのですが、基本的に接客業務をしている人たちにやる気が感じられない。
この後いった美術館では監視員が寝ているのは良い方で(日本でもそれはよくある)大声で雑談していたり、携帯をいじっていたり、とやりたい放題。
日本ならクレームの嵐なんでしょうが、イギリスだと特に気にしないみたい。
イギリス人を擁護するために一言言っておくと、一般の人は親切なことが多く、うろうろしていると声をかけてくれたり、教えてくれたりといろいろお世話になりました。
うーん、何でしょうね、いったい。

まあ、そんなことでようやくオイスター・カードを手に入れて地下鉄へ。
地下鉄といっても、丸ノ内線並に地上を走っているところも多く、イギリスらしい車窓の風景を見て感激しつつ移動。
レンガ造りの家やきれいな芝や木々が並んでいる光景がすばらしい。
都会を少し離れるとこれだけ自然が多くて、きれいな風景があるというのがロンドンの魅力なんでしょう。
金持ちがあえて都心を離れた郊外に住むというのが納得できます。
宿をとったのはワンズワース・タウンというかなり地味な場所。
ホテルはどこもいっぱいでそこにせざるをえなかったんんですが、駅前には人気があまりなく、夜遅くはひとりで外出しない方がいい感じのところ。
少し駅を離れると車の交通量が多くて、泊まった宿のとなりはガソリン・スタンドがあり、マークス&スペンサーというスーパーの小さい版(というかちょっと高級なコンビニ? )があったりするんですが。
それにしても、ナショナル・レイルロードというのはすごいですね。
駅に改札がなくて、チケットをもっているかどうか確認しない。
というか駅員がいない。
日本でも田舎には無人駅が結構あるけど、都心からそんなに離れているわけじゃないところでこんななのか、とびっくり。
数日間のうちに一度だけ抜き打ちでチケットを確認したことがあったくらい。
旅行ガイドにイギリスの鉄道は途中駅までのチケットしかもっていなかったりすると有無を言わさず罰金になると書かれていましたが、理由が分かりました。
そうでもしないと、みんなまともにチケットを買わないものなあ。

そんなこんなでワンズワース・タウン駅に着いたのは7時過ぎ。
この時期のイギリスだとまだまだ明るい時間なので助かります。
マークス&スペンサーでパンとハムとサラダを買いホテルで夕食。
というところで長くなったので、続きはまた次回。(ひ)

ヒースローへ

2008年09月04日 | 国外のおでかけ
Drillbit Taylor (2008) なぜかUFCのチャック・リデルもカメオ出演



おでかけ日記という割には海外に出かけることがしばらくなかったんですが、今回久しぶりに海外へ。
8月は仕事が忙しかったので、宿を取るのもぎりぎりになり、あわただしく用意して、あわただしい出発になりました。
まあそれは今回だけでなく、毎回のことといえますが。

8月28日の午前中に家を出て午後の便でロンドンへ。
乗ったのはブリティッシュ・エアウエイ。
サービスはそう悪くないけど、のんびりしてますね、乗務員が。
食事は和食っぽいもの、特にご飯物さえ避ければなかなか。
それにしても、今はインターネットで座席を取れるから早くしないと思った席が取れない。
あんまりいい席には座れなかったなあ、って、のんびりしているのはこっちか。
いつも楽しみな映画は日本語吹き替え版のあるのがファミリー向け映画ばかり。
ブリティッシュ・エアウエイは日本人を舐めてますね。
大体、日本人が観光でイギリスへ行くとすると、文学、演劇、映画、音楽、自然といったところにあこがれて、という人が多いわけで、新作はともかく、旧作には「日の名残り」だの、モンティ・パイソンだの、007シリーズだのイギリス映画があってもいいはず。
というか、それでこそ気分も盛り上がるというものです。
それが、「スパイダーマン」とか「アイアンマン」だとかだもんね。
まあ、結構そういいつつちゃんと見ましたけど。
というわけで往復に見たものは

「スパイダーマン」
「フローレス」
「ドリルビット・テイラー」
「スピードレイサー」
「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」

の5本。
「スパイダーマン」はサム・ライミ監督ということで一番期待したのですが、飛行機の小さい画面のせいか今ひとつ。
「フローレス」が一番まともなサスペンス映画。
たくさんの宝石を盗んだ男の話なのですが、主役のキャリア・ウーマンを演じるデミ・ムーアと犯人の男の関係が面白い。
それにしても、デミ・ムーアは見ているだけで怖い。
年を重ねるにしたがって、また過去とは違う異様な雰囲気を保っているところがすごい。
あんまり見たくないけど。

残り3本のファミリー向け映画はこんな機会がなければ、なかなか見ないだろう。
どの作品も1時間くらいなら、それなりに面白くなる気がするけれど、とにかく無駄に長い。
2時間を超えることがサービスと思っているんだろうか。
まあ、原作が長い「ハリー・ポッター」の場合は仕方がないとしても、他はなあ。

それ以外に見たのはマイク・タイソンのごく若い頃のKOシーン集、ディヴィッド・ボウイのグラス・スパイダー・ツアー(で、あってましたっけ? )、ロンドンの路上アートといったところ。
オリンピックの映像集はなぜか見られなくなってました。

とりあえず、そんな感じで飛行機に12時間乗りヒースロー空港へ。
行きは2時間ほどしか眠らず時差ぼけを抱えつつ、新しく出来たという第5ターミナルに到着しました。
ようやく旅の話らしくなってきたところですが、続きは後日。(ひ)



久しぶりに

2008年09月03日 | 国外のおでかけ
ブログを書いています。
一週間イギリス旅行に行って帰ってきたところです。
イギリスに行くには短すぎた感じですが、その分中身の詰まった時間を過ごすことができました。
いろいろあったので忘れないうちに時差ボケを治しつつ書いていきたいと思います。(ひ)
(^-^)

カナダ旅行記番外編 その4 音楽・本

2005年09月12日 | 国外のおでかけ
まだしつこくカナダの話です。
でかける前にはコンサートに行きたいと、このブログにも書いていましたが、結局、日本でチケットをとらなかったために、行かずじまい。
まあ、連日遅くまで出かけていたので、行く時間があったかどうかも微妙だし、第一候補だった「ブルー・ロデオ」の野外ステージは土砂降りの中だったので、風邪をひかなくてすんでラッキーでした。

バンクーバーは本屋もCD屋もたいした店は見つかりませんでした。
結局、CDを買ったヴァージンは新譜が20ドル以上で、日本で輸入盤を買うほうが安いくらい。
しかし、他の品物にも共通することですがカナダではバーゲン品が異様に安い。
店頭の棚に入ったCDは1ドル均一。
普通の棚に入っている割と人気のある作品も「お買い得」のシールがついていると10ドルを切るものが多い。
この辺がカナダのおおらかさなのか?
本屋やスーパーで売っている本もバーゲン品は半額以下が当たり前でした。

音楽でも本でもカナダで共通しているのが、自国の作品に対する関心の薄さ。
店の一番いい場所に並んでいる商品は海外のものばかり。
外国かぶれでは引けをとらないはずの日本だって、本屋やCD屋には自国の商品がたくさん置いてあるのに。
せっかくだからカナダらしいものを買おうとしたのに、カナダの作家の短編集とか、カナダのミュージシャンのオムニバスCDなどでおもしろそうなものはありませんでした。
結局、カナダの作家の本が一番充実していたのは空港内の本屋でした。
もはやカナダ人作家の作品は観光客向けなのか・・・・・・。
そして、更にショックだったのはカナダの小さなCDショップにはカナダ出身のミュージシャン、ロン・セクスミス、ダニエル・ラノアのCDも置いてありませんでした。
アメリカやイギリスのミュージシャンのCDは結構充実してたのに。
もうちょっと自分の国を気にしましょうよ。

最後まで迷って(く)をあきれさせた挙句、CDは次の2枚を買いました。

RON SEXSMITH/rarities

BLUE RODEO/the days in between

ロン・セクスミスのCDは今までアルバム未収録だった曲を集めたカナダだけで発売されたアルバムで、日本では3000円以上するので買うのを躊躇していました。
それが半額以下の値段で売っていたので思わず買ってしまいました。
もう一枚はコンサートに行かなかったブルー・ロデオ。
ホームページで視聴できる曲はかなりカントリー寄りのものばかりですが、この2000年発表の作品はなかなか渋いロック。
アメリカン・ロック好きの方にもぜひ聞いていただきたいすばらしいアルバムです。(ひ)



カナダ旅行記番外編 その3 映画

2005年09月11日 | 国外のおでかけ
きょうは機内でみた映画について。

成田→バンクーバー

皇帝ペンギン
 製作年度:2005年
 監督:リュック・ジャケ
 ナレーター:ロマーヌ・ボーランジェ/シャルル・ベルリング/ジュール・シト リュック
 脚本:リュック・ジャケ

ビー・クール
 製作年度:2005年
 原題:BE COOL
 監督:F・ゲイリー・グレイ
 出演:ジョン・トラボルタ、ユマ・サーマン、ハーベイ・カイテル
 原作・製作:エルモア・レナード
 
バンクーバー→成田

モンスター・イン・ロウ
 製作年度:2005年
 原題:MONSTER IN LAW
 監督:ロバート・ルケティック
 出演:ジェニファー・ロペス、ジェーン・フォンダ、ミシェル・ヴァルタン

ホステージ
 製作年度:2005年
 原題:HOSTAGE
 監督:フローラン・エミリオ・シリ
 出演:ブルース・ウィリス、ケヴィン・ポラック、ジョナサン・タッカー

未知との遭遇 特別編
 製作年度:1977年(特別編:1980年)
 原題:CLOSE ENCOUNTERS OF THE THIRD KIND
 監督・脚本:スティーブン・スピルバーグ
 出演:リチャード・ドレイファス、フランソワ・トリュフォー

四日間の奇跡
 製作年度:2005年  
 監督/佐々部清
 出演/吉岡秀隆、石田ゆり子


全部で6本。特に帰りはバンクーバーを昼に出て、日本に夕方着くという便だったので、時差ぼけ防止のため寝ないようにしていたので、ここぞとばかり観ていました。
JALは海外の映画もすべて、日本語字幕か吹き替えでみられるからありがたいのですが、途中で免税品の販売開始、終了を知らせるために映像を中断する。
復活したときにはそのシーンが終わっている。
その被害に一番遭ったのは「ビー・クール」。
トラボルタ主演の「ゲット・ショーティー」の続編映画。
黒人女性シンガーのシンデレラストーリーという感じの作品なのですが、後半にはエアロスミスのスティーヴン・タイラーが本人役で登場したりする。
その登場の場面がLAのステイプル・センター。
観客席のトラボルタ、ユマ・サーマン、スティーヴン・タイラーとコート端のコービーが一緒に映るシーンがあったりする。
試合はレイカーズvsキングス。
ビビーのプレーがちらっと映った思うと、機内アナウンスが・・・・・・。
画面が元に戻ったときには別の場面に。
そして、ラスト15分となったところで、まもなくバンクーバーということで放送終了。
どうしてくれようかという感じでした。

「皇帝ペンギン」はペンギンの一年を追ったフランス製作のドキュメント映画。
南極の自然やペンギンの様子だけで見せる映画で、日本のこうした映画ほど子供向けになっていないのはよかったのですが、それでも子供向けではないシーンはみんなカットになっているのが物足りない気もしました。
子供向けと大人向けの2ヴァージョン作ってほしかったですね。
ちなみに、(く)は映画を見る前にゲームをちょっとやろうとしたところ、機械がフリーズしてしまい、しかたなく横から音声なしの「皇帝ペンギン」をみるはめになりました。

一番駄目だったのは「四日間の奇跡」。
主役のふたりの、どうにもならない演技、ついていけないストーリー展開、ある種犯罪的な駄目さ加減。
詳しく内容を述べると怒りが呼び戻されるので、これ以上は何もいいません。

「未知との遭遇」はいまさらという昔の作品ですが、まだ見たことがなかったので、この際とばかり見てしまいました。
疲れで眠気に何度も襲われたせいか、話のつながらないところが何ヶ所もありましたが、最後の宇宙人との遭遇シーンはなかなかのものでした。
今の映画なら、そこから話が本格的に始まるのでしょうが、この時代はこれだけで十分インパクトがあったんですね。

「モンスター・イン・ロウ」は、あるカップルの出会いから結婚までの間に起きた、壮絶な嫁(?)姑対決のコメディ。
ジェーン・フォンダの出演作ということでみたのですが、今や嫉妬深い姑を演じるようになってしまったんだな、と感慨深いものがありました。
でも、彼女にいじめられる役のジェニファー・ロペスも実は結構な年齢なんですね。
どうでもいい話ですが。
話の方は実に分かりやすいコメディです。

「ホステージ」は少しだけ小説版を読んでいたのですが、映画のほうが分かりやすいし、小説版のようにやたら悩んでいないので素直に楽しめました。
ラストにもうひとひねりあるかな、と思ったところで終わってしまったのには肩透かしをくった感じでしたが。

まあ機内の映画ですから、そんなに期待してもしかたない。
これだけ見られれば満足です。
でも機内販売のアナウンスで何度も中断させるのだけはやめてほしい。(ひ)


カナダ旅行記番外編 その2 おみやげ

2005年09月10日 | 国外のおでかけ
旅行に行って、どうしても欠かせないのがおみやげ。自分のためのおみやげを買うのは楽しいけれど、家族や職場の人のために、手ごろな値段で、気に入ってもらえるものを探すのは、案外悩ましいんですよね。

昔のように海外旅行が珍しかった頃とは違って、大勢の人に配ったり、高いものを買ったりする必要はないけれど、それでもちょっとしたもので、「えー、こんなものー」って思われないものを探すのは結構大変。
自分用以外に買うつもりのない(ひ)は呆れ顔でしたが、(ひ)の家族の分も含め「おみやげを買わなきゃ」と思っている母と私は、旅行中かなりの時間と頭をおみやげに使ってしまいました。
形だけあればいいか、と安易に考える私に比べ、一人一人に気に入ってもらいたい母は、めちゃくちゃ真剣に悩んでいました。(ひ)曰く、楽しそうに。

1日目 バンクーバー。ガイドブックの値段よりも全てが高いのでめまいがする。
2日目 スーパーを見つけ、早速試しに購入。メープルシロップ、メープルクッキー、
    メープルティー、スモークサーモンなど。
    UBC人類学博物館で、ネイティブの人がデザインしたシャツ(なぜか半額
    だったSサイズのみ)、カナダ先住民の絵をかたどったキャンドルやカード
3日目 ビクトリア。バンクーバーよりぐっと安かったのでたくさん買いました。
    メープルシロップたくさん、3箱買うと1箱おまけのメープルクッキー、組み合わせると
    トーテムポールになる薄っぺらなマグネット($9.99という元値にも驚くが、$2.99に
    するという値引き方にも驚く)
4日目 もう買うつもりはなかったのに、バスの待ち時間に寄ったスーパーでメープ
    ルシロップがこれまでの最安値だということが発覚。悔しさのあまり追加で購
    入。メープルコーヒー、メープルキャラメルなるものを見つけ、メープルづくしのおみやげに
    加える。
5日目 メープルシロップの価格に振り回され、自分たちのおみやげをあまり買っていな
    いことに気がつく。カナダのオリンピック代表選手団のユニフォームにも
    採用されているというカナダのブランドRootsで自分たちのTシャツ
    を購入。

それにしても買いましたね、メープルばかり。メープルシロップ、メープルティー、メープルコーヒー、メープルキャラメル、メープルクッキー。他にもヌガーやチョコレート、バターなどがありましたが、案外重いので絞りました。そうそう、Tシャツにもメープルマークが入っているのを買いました。おみやげらしく。

Rootsで買ったTシャツは、地が厚くて、デザインもおしゃれで、2枚買うと割引になったので、お得好きの私たちは大満足。おみやげ屋さんで買うより良かったと思います。

本当は、カナダ先住民の絵が入ったものやグッズなんかを買いたかったのですが、ちょっと高くて買う気になりませんでした。(なので、値下げ品ばかり)
定価は全般的に日本の2割増なかんじでした。でも、値引くとなると、かなり大胆に値引いていました。バンクーバーで10ドル(約千円)以上したもの(メープルクッキーとか)が、地方に行ったら3ドルぐらいで売ってたり。

買うものを決めるときには、ついつい税金のことを忘れ、支払いで税金の高さにクラクラ。
どこでもカードが使えることをいいことに、ほとんどカード払いで済ませたので、来月の請求が怖いなぁ。(く)

カナダ旅行記番外編  その1

2005年09月09日 | 国外のおでかけ
しつこく、まだ旅行の話を。
今日はカナダのテレビについて、とりとめのない話を。

泊まったホテルのケーブルテレビは1~99チャンネルまで、途中ブランクになっているチャンネルもあったので全部で60~70チャンネル見ることができました。CNN、BBCはもちろん、地元のニュースチャンネル、フランス語のチャンネル、外国語放送専門チャンネル(NHKのニュースもやっている)、スポーツ、ドラマなど日本のCS、ケーブルのチャンネルをもう少し増やした感じです。
結構観ていたのはスポーツ専門チャンネル、天気予報専門チャンネル、地元のニュース、コメディセントラル、CMTといったところ。
とりあえず部屋にいるあいだはBGM代わりにテレビをつけてました。
出かけた後はつかれていて他の事はしたくないし、ボーっとテレビをみていたのです。

スポーツ専門チャンネルは格闘技系に力を入れていて、WWEやボクシングをよくやっていました。
ボクシングではドン・キング・プロモーションの番組を放送していて、ヘビー級のハシム・ラクマンのタイトルマッチがメイン。
ビタリが怪我をしたそうで急遽、モンテ・バレットとの試合でしたが、後半は両選手スタミナ切れのようでダルダルでした。
やはり土地柄NHL情報が多く、バスケの番組なんてないんだろうと思っていたら、カナダ版スポーツセンターの後に、何と30分のラプターズ特集番組が。
選手の映像はほとんどなく(ボッシュとローズ、そしてなぜかカーターとキッドのVTRがわずかに映されていた)、ずっとサム・ミッチェルのインタビューをやっていました。
私の貧弱なリスニング能力ではよく内容はわかりませんでしたが、あんまり話は盛り上がっていませんでした。
現状の戦力では来シーズンもきついでしょうね、トロントは。

CMTというのはカントリー・ミュージック・チャンネルの略で、カントリー専門の音楽チャンネル。
昔、日本のディレクTVではいろいろ音楽専門チャンネルがあったのですが、これはその中のひとつ。
夜はなぜか、ブラッド・ピット主演の映画を放送していました。

一番話が分かりやすかったのは、コメディ・セントラル(アメリカのコメディ専門チャンネルでサウス・パークもここで製作した)のニュース風のバラエティ・ショー。
かなりベタな笑いばかりだったので話がすごくわかりやすかったのです。

リスニング能力がもう少しあれば、もっといろいろ楽しめるんでしょうが。
次に英語圏に旅行するときまでにはもう少し鍛えたいものです。(ひ)


カナダ旅行記 第5,6日目

2005年09月08日 | 国外のおでかけ
あっという間に最終日。
12時に旅行代理店の人が迎えに来るので、午前中朝食をゆっくりとった後、ロブソン通りの店で買い物の仕上げ。
私はCDと本をヴァージンで買ったのですが、その話はまた後日。

迎えに来た車は日本人の観光客、4組がのり、かなり混んでいる。
旅行会社の人はカナダがいかに税金が高く、住みにくいか力説。
普段、相当不満がたまっているんでしょうか。
都会では家賃が高すぎて、若者が親元から離れて一人暮らしするのが難しいそうです。
ぎゅうぎゅう詰めの車で、坂道を上り下りしたためか、ちょっと気分が悪くなってしまった。
バンクーバーのダウンタウンはかなり小さくて、徒歩でかなりのところまでいけるが、アップダウンがきつい。
話はそれるが、自転車に乗る人はすくなくて、ちゃんとしたサイクリング用のものしかみない。
自転車に乗るのにはヘルメット着用が義務。
有料の駐輪所(道の端にあるポール)に置くようになっていて、違法駐輪をする人は少ない。
どおりで道もすっきりしてるわけだ。
カナダは町のイメージ作りに力を入れていて、道路に面した庭で洗濯物を干したり、ゴミ箱をおいたりしてはいけないそうです。
大きな道からはよく手入れされた庭のある家ばかりが見える。
その割には町には結構ごみが落ちていたするんですけどね。

飛行場でカナダドルを使い切った後いよいよ3時半に搭乗。
出かける前が大変で幻の旅になりそうでしたが、終わるとなるとそれもあっという間だった気がします。
無事に、ほとんどの日も天候が良くていい旅ができました。
カナダはもう少しで雨期。
春までずっと続くそうです。

こんな涼しいとこらから日本に帰ると暑くてやってられないんじゃないかと思いましたが、数日経てば何事もなかったように普段の生活に戻ってしまいました。
いいような寂しいような。(ひ)