イギリス二日目は思った以上に早く起きられました。三時過ぎに一度目が覚めて、ベッドの中でうつらうつら、結局六時くらいにはベッドを出ました。イギリスでは時差がいい感じであったためか、ずっと早起きができました。日本に戻ったら一気に疲れが出て、この土日は十時間以上寝てしまいましたが。
ホテルのパンとシリアルとフルーツというシンプルな朝食の後、八時過ぎには出かけました。電車を乗り継ぎ、ウォータールーで画家の彫刻を見たりしつつ、ロンドンの観光スポットを探索。ロンドンアイ、ビッグベン、ウェストミンスター寺院、ホースガーズの近衛騎兵隊の交替式、公園の動物や植物、と歴史ある建造物と自然が盛りだくさん。まだ開館時間になっていなかったんですが、ダリの作品が数多くある美術館の前にはいくつか大きなオブジェがありました。ここは入館料が高いのでパス。イギリスの美術館などの施設は無料のところが多いのですが、有料になると£10以上(2千円以上)のところが結構多い。時間も限られているので、水族館や動物園など有料のところはすべてカット。町を歩くだけでもれんが造りの雰囲気のある建物がずらっと並んでいるので全然飽きない。
ここはそれほど人が集まらず穴場ということだったんでしが、その分確かに地味でした。通りの向こうから馬が何頭もやってきて、交替式をやるところは颯爽としていたんですが、いちいち間がすごく開くし、いつ次が始まるのか、もう終わったのかもよく分からない。馬に乗っている人の中にひとり黒人の男性がいるのが気になりました。そういうところも差別をなくすための配慮だったりするんでしょうか。しかし、不思議な儀式ですね。今や形骸化して観光用の見せ物となっているのに、余分な娯楽性は加えず、たんたんとやっている。イギリスの観光客に対する態度そのものだという気がします。日本のようなサービス過多な国から来るといい意味でも悪い意味でもすごく新鮮です。
そんなこんなでお昼近くになってたどり着いたのがナショナルギャラリー。というところで続きは次回。(ひ) ('◇')ゞ