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てっしーずのおでかけ日記

観たこと、聞いたこと、気づいたことを書くよ!

カナダ旅行記 第4日目

2005年09月07日 | 国外のおでかけ
この日はウイスラーに出かけました。
天気予報ではこの日のウイスラーは雨。
冬はスキー、夏は山歩きとマウンテンバイクの楽しめる、今回の旅のハイライトになる場所なのに・・・・・・。
不安をかかえながら曇り空の中、長距離バスの出ている駅へ。
駅は歴史を感じさせるひなびた佇まい。
バスの出発まで時間があったので、売店でパンを買って朝食をとってから、バス停に行くと人がいっぱい並んでる。
さすが人気観光地・・・・・・日本人も多い。
何とかバスに乗って、いざウイスラーへ。
(く)によると、バスから見た山並み、湖などがすごくきれいだったそうですが、私はほとんど寝てました。
2時間ほどでウイスラーへ到着。
昨日のビクトリア同様、観光地らしく建物がみんなおしゃれ。ただ店が並ぶだけでなく、小さな川をつくって橋をかけたり、子供の遊べる公園があったりといい雰囲気。
そして何よりも山に囲まれた景色がすばらしい。
天気もやや晴れてきた。

ゴンドラとリフトのチケットを買うと、いよいよ山を登る。
といっても私たちが体験したのは初心者コース。
ゴンドラとリフトを乗り継ぎ、1時間ほど歩くというもの。
それでも、ゴンドラとリフトはどちらもなかなかの迫力。
2000メートル以上ある頂上目指してどんどん進んでいく。
高所恐怖症の(く)はリフト(特に帰り)に苦戦してました。
上につくころには、雲に覆われて周りの景色は一部かすんでいましたが、それでも周りに広がる景色は壮観。
360度すべてが美しい山並みに囲まれている。
土や湖の色は日本の自然とはまた違う色合いで、どこか幻想的。
大自然の中にいる喜びを感じつつ山を歩く。
ちなみに気温は氷点下0度くらい、先週まで30度以上の場所にいたと思うと恐ろしい。
景色を堪能しながら山小屋まで歩き、ひと休みしてホットアップルとスコーンで体を温める。
その後、天気はどんどん回復してきて、山が更にはっきりみえるように。
なんだったんだ、あの予報は。
ちなみに、カナダでは天気予報がテレビ局によって全然違う。
雨の予報を出していたのは天気予報専門チャンネルだったんだけど。

くだりのゴンドラに乗っていると何とすぐ真下をクマが!
コグマのようだが、親の姿はみつからなかった。
すぐ近くではオリンピックのための施設を作っている。
これから、どんどんいろんなものが作られていくんでしょうが、何とかこの自然と観光地のバランスを壊さないようにしてもらいたいと勝手なことを思うのでした。(ひ)




カナダ旅行記 第3日目

2005年09月06日 | 国外のおでかけ
31日はようやく旅行らしく、バンクーバーを出て、ビクトリアへ。
バスとフェリーを使った現地のツアーに参加したので実に楽な旅。
朝7時に迎えに来たバスに乗ると、車内はからっぽ。
車は次々とホテルに寄り、お客を乗せていく。
みんな私たちの泊まっている安ホテルとは違い、豪華なホテルが多く、日本人はほとんどいない。
そして、定年退職後の気ままな旅を楽しんでいるという風情の人が多い。
運転手がガイドも兼ねてカナダの現状や歴史などの話をしているが、単語くらいしか分からず、話についていけない。
他の客が大しておもしろくもない運転手のジョークに大笑いしているのにもちょっと引いてしまった。
みのもんたの番組の公開収録にでも来てしまった感じだ・・・・・・。
それはともかく、自然に囲まれた景色はやはり美しい。
この日は昨日と違って、天気もまずまず。
ブッチャード・ガーデンは20ヘクタールの広い敷地内にサンケン・ガーデン、バラ園、日本庭園などさまざまな草花が生い茂っている。
残念ながらバラにはまだ早い感じだったが、丘の上から眺める景色や噴水などがすばらしい。
こんな広い場所を個人が管理しているというのだからすごい。

続いていったダウンタウンは、バンクーバーと違って、完全に観光のための町という風情。
うらぶれた感じはまったくなく、建物も町並みもきれいで、港町という雰囲気に満ちている。
しかし、土産物屋の品物はバンクーバーより安い。
(く)はすでに買ったものが、もっと安い値段で売っていることにショックを受けていました。
ちょっと足を伸ばすと、エミリー・カーというカナダで一番有名な画家の生家などもあるのですが、ほとんど買い物に時間を費やしてました。
きれいな景色が見られたから、まあいいんですけど。

それにしてもようやく3日目にして旅らしくなったという感じでした。
バンクーバーは観光客にはもの足りない小さな町で、日帰りでいろんな場所に出かけるために泊まる場所という感じです。
暮らしやすいけど物価は高い。
バスの運転手もガソリンが高くて大変だと言ってました。
家も日本のバブルの頃のように高くて、税金が笑ってしまうほど高い。
治安が良くて、自然も多いから、環境的にはいいところなんですけどね。(ひ)

カナダ旅行記 第2日目

2005年09月05日 | 国外のおでかけ
2日目の30日は8時頃起きて9時くらいにホテルを出る。
まだ時差ボケと疲れが抜けない。
朝食を食べようとロブソン通りを歩いていると、CAPERSという高級スーパーと昨日見つからなかったsafeway(こちらもスーパー)を発見。
(く)は急に元気になり、いろんな商品の値段をチェック。
土産物屋よりずっと安い値段に納得の様子。
最初の高級スーパーの方は置いてあるものも高級で健康志向。
オーガニックというフレーズを書いた商品が多く、ひとつの商品の量が少ない。
一方、セーフウエイの方は庶民派スーパー。
何でも量が多く、体に悪そうな色をしたジュースなんかもたくさん売っている。
野菜もでかい。
ポテトの大きさを見て、昨日のハンバーガーショップで異様に大きいポテトを食べたが、一個がこの大きさなら、と納得。
その後、パンケーキの店で朝食をとると、ようやくスタンレーパークに向かいました。
やっと観光らしくなってきましたが、あいにくの小雨。
晴れれば海や山の景色が遠くにみえるはずなのに曇っている・・・・・・。
それでも、公園内の緑は美しく、リスが走っていたりする。
広さも日比谷公園の25倍あるということで、中には無料のシャトルバスも走っている。
40分ほど歩き、トーテムポール、ライオンズ・ゲート・ブリッジなどを見た後、公園内の水族館へ。
今までなんとなく閑散としたところばかりにいたのに、ここは親子連れでいっぱい。
カナダにもこんなに人がいたのか、とわけのわからないことを考えてしまった。
ここの一番の目玉は真っ白なベルーガ・クジラ。
2時からのショーを見ましたが、ここで雨が本降り。
クジラは可愛く声を上げたり、観客に水をかけたり、といろいろやってくれましたが、どうもいまいち盛り上がらない。
動物保護の観点から芸はさせない、ということらしいが、雨の中見るほどのものでもなかったような。
ハイテンションな声で叫ぶ、司会の若い女性の声だけがむなしく響いていました。
公園内のレストラン、セコイヤ・グリルで昼食をとると、バスで昨日、推薦されたUBC人類学博物館へ。
バス2本を乗り継ぎ、15分ほど歩いてようやく博物館へ。
無料という割には人は少なめ。
観光客はわざわざこないんでしょう、こんなところまで。
中はカナダ先住民のトーテムポールや絵といった品々や、世界中の伝統工芸品がところせましと並んでいる。
日本のものもけっこうあったが地蔵のようなものまであって、なんでも置けばいいというものでもないだろう、という気もする。
カナダ先住民のトーテムポールや絵が興味深いものだっただけに、もっと過去の生活ぶり、文化なども詳しく紹介してもらいたかった。
紹介してあるのに、英語なので読み飛ばしただけかもしれませんが・・・・・。
いまや、置物やTシャツのデザインとして、お土産用に利用されているだけ、という感じなのが悲しい。
日本だって同じようなものといえばそうかもしれませんけど。
ついでながら、カナダ先住民のつくったものには鳥に並んでカエルがよく登場する。
カエルには特別なパワーがあると考えていたのか、ちょっと気になった。

その後、バスに乗って、スーパーで買い物後、韓国料理の店で夕食後、ホテルへ。カナダのバスは何のアナウンスもしてくれないし、バス内に表示もないので、どこうを走っているか、観光客には分かりにくい。
外のバス停の表示だけが頼りだが、夜はまっくらで全然みえない。
愛想の悪い運転手だと、本当に困りました。
ちなみに値段は2ドル25セント。
日本より少し高いくらいでした。(ひ)


カナダ旅行記 第1日目 

2005年09月04日 | 国外のおでかけ
旅のことをこれからしばらく、だらだらと書きたいと思っています。(ひ)
<適当に書き足します。(く)>
まずは初日のことから。

家を1時くらいに出て電車に乗り継ぎ成田へ。
飛行機に乗るまで時間があったので何か食べていこうと売店を見ると、みんな普通の倍くらいの値段。
仕方なく、比較的安い「かっぱえびせん」とお茶で我慢。
<だって、せんべい一袋400円は高すぎでしょう。> 
飛行機に乗ってしまえば、ブロイラー状態で食事だけ与えられることになるわけだし。
午後6時、飛行機出発。
<荷物だけチェックインして姿を現さない乗客のために30分待たされました。
 結局、荷物を降ろして離陸。>
8時間半かかってバンクーバーへ。
時差のため、着いたのは午前11時。
<夕方に出て、朝に着くって、不思議な感じ。この日には、仕事をしていた午前11時と、バンクーバーに到着していた午前11時がある訳で・・> 
行きに1日得して、帰りに1日損する感じですが、この日は飛行機とホテルまでの車の疲れ(坂道が多く、アップダウンが激しい)もあって、ボーっとした状態でした。
ホテルに1時過ぎに着きましたが、チェックインにはまだ早いため、荷物を預けて、昼食と町の散策に出ることに。
ホテルのあるロブソン通りをふらふら歩き、red robinson on robsonというハンバーガー・ショップで食事しましたが、ハンバーガーは8ドルくらいと結構高い。
ちなみにカナダドルは1ドルがほぼ100円。
計算はしやすいが、物価は高い。
コーヒーも入れると1000円かかる。
予想通り、量が多くて付け合せのポテトも巨大なので、ひとつで満腹。
そしてコーヒーは薄め。
(く)は疲れのピークで完全グロッキー状態。ジュースを飲んだだけでした。
<レモンジュースにイチゴジャムが入った感じのかわった飲み物でしたが、さわやかだったのでちょっと生き返りました。>
その後はダウンタウンを歩きましたが、どうもあまりぱっとしない。
<メインの通り以外にはお店がほとんどないんですよね。
 そのメインも、1時間もふらふらすれば、どこに何のお店があるか分かってしまうぐらいなかんじで>
ガスタウンにあるスチーム・クロックは1時間ごとにスチームを吐くのですが、まあそんなものか、という感じ。<蒸気で動く時計は世界でもここだけらしいんだけど>。
通りに並ぶ店は、お土産屋は何でも高いし、どこで売っているものも同じ。
<チェーン店系も多いです。ロブソン通りだけでも、1ブロックに2軒はスターバックスがありました。いくらなんでも多すぎ>
普通の店も品揃えがそれほどよくないし、みんな結構高い。
<物価が高い、カナダドルが高い、税金が高い(国7%+州7%の消費税)で閉口しました。>
何を買うでもなく、夕方まで町をさまよい、ホテルに戻るとダウン。
時差ぼけに完全にやられました。
<歩いている間も眠くてくらくらして倒れそうでした。恥ずかしながら、本屋のイスに腰掛けて寝てしまった。>

唯一の収穫はバンクーバー美術館。
ロダン展を開催中でしたが、15ドルという料金の高さに躊躇していると、年配のカナダ人の女性が声をかけてくれて、「明日の夕方、UBC博物館が無料だから、そっちにいきなさい。ここは木曜の夕方からなら5ドルプラス寄付金でいいのよ。」
と、教えてくれました。
この女性10年前にはバックパックを背負って、九州で一人旅をしたそうです。
なんとパワフル。
<阿蘇山にも登ったって言ってました。すごすぎ。>

夜、7時過ぎに起きると再び外に出て、夕食。
日没は8時半くらいだからまだ明るい。
治安もいいから、夜平気で歩けるのがうれしい。
夕飯はベトナム料理の店、「サイゴン」で。
カナダはカナダ料理の店というものが見当たらず、外国の店が選り取りみどり。
日本料理の店がやたら多いのも目に付く。
料理は全般的においしかったけど、カナダにきてるという雰囲気ではなかった。
その後、セブンイレブンをのぞいて、部屋に戻って寝ました。

初日は体力も回復せず、一番だらだらしてました。
それにしても、バンクーバーは住みやすいところだけど、観光には向いていない。
やっぱり、ここは泊まるだけの場所で、田舎に出かけるのがいいようです。(ひ) +<く>