息子は週に3回(火、木、土)塾で、国語・算数を学んでいます。
そして毎週土曜日は『土曜テスト』なるものがあります。
テストは算数、国語の順のようで、算数についてはその日のうちに答えが帰ってきます。
苦手にしている国語は週明けの1回目の火曜日に帰ってきます。
先々週は、算数がとても良い結果で、本人もすごく喜んでいたのですが、国語はまだ今ひとつ抜け出せません。
先週のテストでは、算数も今ひとつ(最終評価は全体の平均と見比べてからですが)で、今日国語が返ってきました。
今日の迎えに行った車の中で交わされた会話です。
父「今日の小テストはどうやった?」
子「計算ミスしたから算数は100点ちゃうかった。漢字は100点。」
父「そうか、計算ミスってどんなミス?」
子「めっちゃ単純なミス。あかんわ。」
父「わかってんねんやったらええやん、次から気ぃ付けたら。漢字は相変わらず頑張ってんな。」
子「うん。」
父「で、土曜テストの国語はどうやった?」
子「めっちゃ悪い。XX点やった。」
父「うわっ。やってもたな。どのへんは出来てた?」
子「漢字とか、主語・述語の問題は出来てた。」
父「それは相変わらずいけてんねんな。じゃ、どのへんがアカンかった?」
子「文章題......」
父「そうか、それはすぐに出来るようになるわけやないからな。どのへんが難しかった?」
子「う~ん、ようわからん。」
父「そうか、また一緒に見直そか。」
子「うん。」
父「でもいつも点数が取れるとこがあんねんから、そこは落とさんように自信もってやったらええやん。」
子「うん。」
こんな感じで、実は国語の点は本当に悪かったのですが(もちろん全体の平均等を見ないとわかりませんが)、今までの頭ごなしに『ほら、しっかり文章題練習せんからや!』というのは封印して、出来たとこは褒めて、国語全てが苦手という意識を取ってやれればな、と思っています。
まだまだ、親の会話術としては未熟ですが、少しでも息子の伸びるきっかけが作ってやれたらと思って頑張っています。
親もまだまだ勉強ですな。
そして毎週土曜日は『土曜テスト』なるものがあります。
テストは算数、国語の順のようで、算数についてはその日のうちに答えが帰ってきます。
苦手にしている国語は週明けの1回目の火曜日に帰ってきます。
先々週は、算数がとても良い結果で、本人もすごく喜んでいたのですが、国語はまだ今ひとつ抜け出せません。
先週のテストでは、算数も今ひとつ(最終評価は全体の平均と見比べてからですが)で、今日国語が返ってきました。
今日の迎えに行った車の中で交わされた会話です。
父「今日の小テストはどうやった?」
子「計算ミスしたから算数は100点ちゃうかった。漢字は100点。」
父「そうか、計算ミスってどんなミス?」
子「めっちゃ単純なミス。あかんわ。」
父「わかってんねんやったらええやん、次から気ぃ付けたら。漢字は相変わらず頑張ってんな。」
子「うん。」
父「で、土曜テストの国語はどうやった?」
子「めっちゃ悪い。XX点やった。」
父「うわっ。やってもたな。どのへんは出来てた?」
子「漢字とか、主語・述語の問題は出来てた。」
父「それは相変わらずいけてんねんな。じゃ、どのへんがアカンかった?」
子「文章題......」
父「そうか、それはすぐに出来るようになるわけやないからな。どのへんが難しかった?」
子「う~ん、ようわからん。」
父「そうか、また一緒に見直そか。」
子「うん。」
父「でもいつも点数が取れるとこがあんねんから、そこは落とさんように自信もってやったらええやん。」
子「うん。」
こんな感じで、実は国語の点は本当に悪かったのですが(もちろん全体の平均等を見ないとわかりませんが)、今までの頭ごなしに『ほら、しっかり文章題練習せんからや!』というのは封印して、出来たとこは褒めて、国語全てが苦手という意識を取ってやれればな、と思っています。
まだまだ、親の会話術としては未熟ですが、少しでも息子の伸びるきっかけが作ってやれたらと思って頑張っています。
親もまだまだ勉強ですな。
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