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ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ

⑨沖縄・台湾クルーズ 竹富島

 

竹富島は、石垣島から高速船で約10分の沖合いに浮かぶ、周囲約9kmの小島です。

 

「三線(さんしん)」の音色とともにゆっくりと集落を散策します。

 

白い砂の上をゆっくりと進む水牛車、ここは水牛さんが優先です。

 

ブーゲンビリアが咲きほころぶ、気持ちいいお花通り

 

真っ白なサンゴ砂の道に色鮮やかな花々が

 

案内の兄さんは「三線」弾き、沖縄まったりモード。

 

赤瓦屋根の民家に様々な表情のシーサー達

 

 

白浜にパステルカラーが映えます。

 

引いてくれた水牛の名は「ゆい」、やさしい目をしています。

 

水牛も高齢化、この島では大事にしてくれます。

 

お昼は、「かにふ」で、沖縄郷土料理「八重山そば」などで。

食後のあとは、自由散策。白砂をサクサクと歩きます。

 

デザートは、「パーラー ぱいぬ島」のオープンすぎる喫茶店でかき氷。

 

なんだろこれは~ ただのこおりのような「ぜんざい」かき氷。

 

うまそうな「黒糖はちみつ」、この暑さにはかき氷が一番です。

 

竹富島の人口は343人、水牛30頭、犬21匹、猫69匹、鶏20羽

小中学生の児童は32人、先生は21人

 

白くて 別世界。

 

石垣に咲く、竹富島の花は綺麗すぎて

 

道端にかすり姿の姉妹の子が歩いています。

 

 

「あかやま展望台」からも、竹富島の家並みが一望です。

 

「なごみの塔」、登れないけれど、以前はこちらが展望台でした。

 

青いクジラのグラスボートに揺られ、サンゴのポイントに行きます。

 

サンゴの中に見え隠れする「ニモ」を見たり、

 

「おーり とーり」ようこその意味


 
連絡船で竹富島から石垣島に戻ります。

 

石垣島からテンダーボートでお船に帰ります。


 
下船するにも波が荒れて、お年の方をエスコート、船が軽くなると降りるのも怖い怖い。
 
もちろん、つれあいもしっかりエスコートしてジャンヌジュエルに乗船します。
 


7時から「スターダストシアター」で「アニーゴン」のデジタルアコーディオンのショーです。


8時から「レストラン アズール」で夕食、まずはシャンパンで


料理はシンプルに「アスパラガスとアーティチョークのリゾット」
パルメザンチーズとバジルペーストの色合いです。

 

明日は「台湾 基隆」 に入港です

時差が1時間あるので石垣島を出港する夜に、時計を1時間戻します。 

 


基隆は、雨の多いところと言われています。

明日は、にわか雨・24℃、オプショナルツアーに参加します。

8時に入港します。 つづく

 

 

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