2日目、お昼も近く、高知新港に接岸します。
お迎えのセレモニーは、高知らしさが満載です。
大漁旗がなびき、太鼓でのお出迎え、高知らしさがあふれています
船尾を見ると「桂浜」
松の中には、「坂本龍馬像」が見え隠れしています。
もうすぐ着岸、艫綱(ともづな)をみんなで引いています。
下船のあと、貸切の送迎バスで、高知市内へ送迎してくれます。
私の部屋は真ん中の階、中央です。
船体には、モダンなペンティング。
高知ではオプション観光は参加せず、
個人で「はりまや橋観光バスターミナル」で下車します。
まずは、朱に塗られた何気ない「はりまや橋」を見に行きます。
はりまやばしは、小さくて、なにげなく構えています。
アーケード街をぶらぶらしてると、
目の前に色鮮やかな「よさこい祭り」の綺麗な踊り手があらわれます。
ぅ
私らを待ってたかのようなタイミング。
本場のものを見られて、笑みががこぼれます。
「正調よさこい鳴子踊り」まで見せてくれて、満足 満足。
たまたまの日曜日、300年の歴史と600軒の出店が並ぶ「日曜市」を通って
「高知城」に向かいます。
両側にテントが張られ、土佐の名産が売っています。
活気あふれる「土佐弁」が聞こえます。
新鮮な柑橘「ハウス 小夏」、ひと箱送りましょ。
爽快な青空、市場の先に立派なお城が見えてきました。
高知名物「仁淀川のアイスクリン」、ダブルです。
お城の向かいにある「高知城歴史博物館」で高知のお勉強。
土佐料理を気軽に食べられる「ひろめ市場」。
その中のわら焼きが美味しい「やいろ亭」を探します。
満杯で席を見つけるのもひと苦労。
ここにくれば食べずにはいられない「かつおのワラ焼き 塩タタキ」と
「あおさのりの天ぷら」頼んで、
合わせるのは、高知でも入手困難な希少酒、南酒造の 純米吟醸「南」。
※明治ニ年創業、安芸郡安田町に蔵を構え、地元では「玉の井」の銘柄でも親しまれています。「南」ブランドは全量60%以上、精米の特定名称酒で、骨太で程よいキレの人気のお酒です。
お土産売り場には、天井にとどきそうな「芋けんぴ」がそびえています。
お刺身などの海鮮もあり、お酒のアテに。
高知の物産
アーケード街には、大漁旗
「よさこい工房 祭彩」あの踊り手の方たちは、
こちらの「ほにや」のメンバーだったんですね。
多くのトロフィーが、飾られています。
もう一軒、土佐の国「二十四万石」の郷土料理へよってみます。
カウンターに案内され、まずは、「うつぼの唐揚」
合わせるのは、「司牡丹と土佐鶴」の地酒をぬる燗で
つれあいが好きな、「皮付きカツオの刺し身」を頼みます。
「カツオに、にんにくスライスをいれた巻き寿司」
帰りは、100年以上の歴史と日本で一番古い「ちんちん電車」に乗って、
「はりまや橋のりば①」から「観光バスターミナル停留所」まで乗ります。
お迎えの送迎バスで、お船まで帰ります。
出航は、12時。
着ぐるみの「坂本龍馬」も待ってくれて。
大きな旅客船の横でパチリ
バスはピストン、続々と帰ってきます。
夕食時、席の空いているレストランを、このモニターを見ればすぐ探せます。
今日も6デッキの「ツァーズ・パレス」、オードブルは海老のトマトサラダ。
メインディッシュはお肉とマスタードソース
デザートも多い。ストロベリーシャーベット
バルコニーから見ると、こちらでも、よさこい踊りを見せてくれます。
着物に編み笠をかぶった粋な姉さんたちが踊ります。
真夜中の12時に、那覇に向けて出航です。
それまでお見送りしてくれる高知の方々、ありがとうございます。
那覇港の入港は、2日後の朝8時
明日は終日クルージングでゆっくりとします。
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