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ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ

今までの旅、都内の散歩、趣味のこと書き綴ります。【カテゴリー】クリック⇓

さくら さくら

2019年08月29日 | 📸写真・カメラ・OA機器

 

 

 

 


豊洲 都バス 銀座 ぶら~り 2013.10.6

2019年08月26日 | 🚶‍東京散歩

前から気になっていた「スペースボール」宇宙空間の旅へ出発です。

I H I ビルに行く前に 豊洲の町をぶら~り 

まわりを見渡すと40階建ての高層マンションがいっぱい。

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「芝浦工業大学豊洲キャンパス」、凱旋門のような変わったビルです。

ここは、よくドラマに使われています。

最近だと「ドクターX~外科医・大門未知子~」

米倉涼子、伊東四朗出演、仕事先でよくロケ中を見かけましたね。

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見えてきました I H I ビル (石川島播磨重工業㈱)

最近打ち上げた「ジャクサのイプシロンロケット」の機体システム開発にも貢献しています。

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今日の目的は「SPACE BALL」を見に行きます。

宇宙空間を自由に旅する世界初の「移動式全天球シアター」です。

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円球の中に入ると足元まで宇宙が広がり、全てが宇宙空間です。 

星の数も無限にあり幻想的です。

前後左右、上下。 全身を果てなき星空と映像に包まれます。

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超高解像度映像がせまり、圧倒的な宇宙空間へ飛んで行く気分です。

意識が変化するような、初めての体験でした!

宇宙旅行を楽しむ感覚という今までになかった新しいシアターです。

 

 

豊洲ららぽーと前から都バスに乗って銀座に向かいます。

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新しくなった「歌舞伎座」に寄ってみましょ。

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今日は、「義経千本桜」を興行してます。 

地下のお土産売り場の木挽町広場に行ってみます。

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北海道産生クリームのソフトクリームと、天乃屋の「歌舞伎揚」特製パウダー

カリカリとしたパウダーの食感が楽しめます。「揚巻ソフトクリーム」

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5階の屋上庭園に行ってみます、歌舞伎座の大屋根の上に位置します。

歌舞伎にまつわる記念碑があります。

秋の日差しがそそぐ、憩いのスペースです。

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朱色の階段から間近に見える歌舞伎座の大屋根

ここには1枚だけ“反転した鳳凰”の瓦を見ることができます。

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"ありました。 一つだけ右側にむいてます。" 

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そろそろお昼、今日は、銀座にあるカツカレー発祥のお店「グリル スイス」に行ってみます。

人気メニューは、巨人軍の『千葉 茂氏』が、「カレーにカツをのせてくれ」の一言で、名物の『カツカレー』が昭和23年に誕生しました。『千葉さんのカツレツカレー』

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今日は、わたしは「元祖カツカレー」

つれあいは「オムハヤシ」 ポテトサラダも取りましょ 。

カツも柔らかい ルーは味に深みがあります。

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ハヤシライスは昔ながらのトマトの酸味がきいたルーです。

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ポテトサラダも美味しい。

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ポタージュスープはついてきます。

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お隣には、日本で最も有名な洋食屋「煉瓦亭」があります。

もう創業118年です。ここは池波正太郎が通ったお店、ポーク・カツレツはおすすめです。

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ぶらぶら歩いてたら、「信州そば 善光寺そば」のお店を見っけ

細い路地を入ると 隠れ家ぽくて いい感じです。 

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銀座にはこんな路地がいっぱい 「つい つい 入ってしまいます。。」

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有楽町で「オータムジャンボ宝くじ」買って 帰ります。

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もうそろそろ 当たっても~ 皆さんにも幸運を  

10月中には、東京でパワースポット巡りにぶら~り行ってきます。

ひとつ目は、飯田橋にある「東京大神宮」でお伊勢参り(伊勢神宮の式年遷都) 

ふたつ目は、六本木にある「出雲大社 東京分祠」でお参り(出雲大社の平成の大遷宮)

 

東京にいても、しっかりと伊勢神宮と出雲大社のご神性を感じることができますよ。

ご利益パワーをもらってきます。。。   

 

ちなみに出雲大社の参拝方法は、二礼四拍手一礼です。 

伊勢神宮の神職の方は八拍手もします。       

 

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blue & green

2019年08月22日 | 📸写真・カメラ・OA機器

 


綾瀬 我孫子 弥生軒 そばめぐり

2019年08月18日 | 🍜そばさんぽ
鉄道旅にも行きたいけれど こんなに暑いと
 
平成6年に離れて、25年ぶりにあてもなく我孫子方面に乗車します。
 
綾瀬で乗換えて、0番線ホームから「メトロ千代田線」終点の北綾瀬に寄ってみます。
 
乗車時間はわずか4分、下車して駅まわりを歩いていると「しょうぶ沼公園」を見つけました。
 
 
 
五つもの菖蒲田が広がり、140品種、8,100株のハナショウブが、5月中旬に咲きほころびます。
 
 
 
来年は、忘れずに伺いましょ。
 
 
 
 
綾瀬に戻り、「JR常磐線乗入れ」の亀有、金町過ぎて
 
千葉県にはいり、松戸も過ぎて
 
北松戸、馬橋、新松戸、北小金、南柏、柏、北柏過ぎて
 
懐かしい風景を見ながら、30分で我孫子に到着。
 

ホームを見ると、大きな茶色の固まりのポスターが目にとまります。
 
 
 
お店の名は、駅構内での営業のみの「弥生軒」5号店(2019年開店)。
ほかに2店、天王台駅に1店、売店が3店あります。
 
 
 
創業は昭和3年、我孫子駅構内での弁当販売からスタートし、複線電化され停車時間が短くなったことで、弁当の販売量も少なくなったそうです。
 
その後、東京都内への通勤客が増えて、昭和50年頃には売れなくなり「立食い蕎麦」に変わっていったそうです。
 
 
朝食もまだなので、寄ってみることにします。
弥生軒は、我孫子限定の蕎麦屋さん、麺、つゆ、てんぷら等すべてが自家製です。
 
 
 
店員さんの愛想も良く。厨房も清潔に保たれています。

揚げ物も綺麗に並び、他とは一線を画している駅蕎麦屋です。

ぶらっときたひと駅先の我孫子駅、7年間もいたのに弥生軒で食べたことはありませんでしたね〜
 
頼んだのは、あの茶色の固まり「唐揚げ+玉子」そば
大きすぎますこの唐揚げ、2個ものせている人は、蕎麦も見えないぐらいのボリュームです。
 
衣はカリッと中はジューシーな鳥唐揚げ、麺は小麦粉の量が多いのでしょうか、つゆ味は立食いならではの濃い味です。
 
 
 
壁をよ〜く見ると、弁当時代の「弥生軒」で、「山下 清 画伯」が働いていたとのこと。
 
驚きです、ここに山下清画伯がいたとは!
 
 
 

昭和17年から約5年間 、戦争は激化しつつ、食糧難が始まり。行商の人から「弥生軒で働いていれば食うことには困らない」と聞いたのがキッカケで働いたそうです。
 
初代社長は、山下清を住込みの従業員として雇ったとのことです。
 
当時の山下清は無名で、仕事に対しては非常に几帳面で、根気良く・正直だったとのことです。
 
山下清は、弥生軒で働いていたときも、突然放浪の旅に出てしまうことがあったようです。
 
放浪を始める前には地図で距離を測ったりしていたとのことで、地図を見始めると周囲の人は「そろそろ居なくなるぞ」と言っていたそうです。
 
半年ほどして戻ってくるのですが「ただいま」と言うだけで、戻ってきたら当然社長が怒るのですが、ききめはなかったようです。
 
 
当時の弁当の包装紙には、有名になった山下清画伯の絵を使っていたそうです。
 
春夏秋と掛け紙を作ったのですが、冬の掛け紙を作る前に49歳で旅立ったそうです。
 
 
 
 
"たまたま懐かしく訪れた我孫子駅、帰ってから「弥生軒」を調べてみると"
 
我孫子駅周辺には人気店がありますが、その中でも鉄道マニアやそば通たちが「そばを食べるならここ」と口を揃えて言うのは『弥生軒』の唐揚げそばらしく
 
業界内では有名な場所であり、わざわざ唐揚げそばを食べるためだけに、我孫子駅の『弥生軒』まで来たという、遠方の方もいるほど我孫子駅の名物となっているそうです。
 
そんな場所とはつゆ知らず、有名だったんですね~
 
 
思い立ったが吉日です
 
足を伸ばして行動すれば
 
訪れる場所も増えますね〜
 
ぶらっときただけなのに、新たな発見がありました
 
 
 

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おかあさん 

2019年08月15日 | 📸写真・カメラ・OA機器