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ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ

今までの旅、都内の散歩、趣味のこと書き綴ります。【カテゴリー】クリック⇓

源兵衛川の 湧水から 三島駅へ 登ります

2025年04月01日 | 🚢クルーズ舶旅
うなぎ桜家から

源兵衛川(げんべいがわ)をつたい 上流に

「水辺の道」を のぼってみます




ここは 「せせらぎ遊歩道」が整備されていて

水はいつも 透き通るくらいきれい

夏前には ホタルが見られるそうです




遊歩道の脇にある 壁を見ると

壁の隙間から 湧き水が滲み出ています

水の流れる音と 緑の景色で 癒やされます

3


カモが数匹 上流へ

足をパタパタしながら 進んでいます


 
川の行き止まりには 「三島市立公園 楽寿園」

突き当りから 右に迂回して 浅間神社を過ぎ 正門へ

300円を払い 楽寿園



壺の形の 馬酔木(あせび)が咲いて




明治維新に 「小松宮彰仁親王」が 別邸として造営され

園内には 約1万年前の富士山の噴火の際流れ出た

溶岩(三島溶岩流)の上に 樹木が実生しています




自然林の庭園をぬけ 梅御殿 楽樹館をまわり

「楽寿園」の小浜池に 湧き出る富士山の伏流水が 水源となり

1.5㎞の灌漑(かんがい)用水路が 江戸時代から作られたそうです

それが 源兵衛川となっています



 
先生から 土けむりを上げないで 足を上げなさい




お休み処の桜で 腰かけて



 
ブレーメンで アイスでひと休み




目の前には 紅梅や




白梅を眺め




今は懐かしき カラフルな ラッパの水飲み場




石に掘りこまれた 東海道五十三次の三島



駅前口を出て 富士山三島東急ホテルに寄ると

雛のつるし飾りとひな人形




三島駅の花は 三島桜 マンホールにも



 

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チョロQ 青函連絡船記念館 摩周丸 世界地図に乗せてみて

2024年09月10日 | 🚢クルーズ舶旅

小さい船を探して





巡り合ったのが、「青函連絡船 摩周丸」
全長7㎝




世界地図の航路に乗せて、イメージします




地図に乗せると まだまだ船体が大きくて




もう一度 小さい船を探してみます




それでは「青函連絡船」のウンチクを




「青函連絡船」は、鉄道連絡船のひとつです


青森(本州)と函館(北海道)の間を運航していました。




津軽丸型連絡船は、台風により


5隻の連絡船が沈んだ「※洞爺力事件」のあと


1964年に「津軽丸」がつくられます。




津軽丸は安全性に最大の配慮がなされただけでなく


高度な自動化をはじめ、数々の新技術をとりいれた近代化船でした。




総トン数は、8300t・全長132m・幅17.9m・旅客定員1200名・搭載貨車48両


同型船は全部で7隻あり


「摩周丸(函館)」「八甲田丸(青森)」
「羊蹄丸(東京)」「大雪丸(長崎)」


の4船が国内に保存されています。




 

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クルーズ船に旅人を乗せて 作ってみました 

2024年08月30日 | 🚢クルーズ舶旅

乗せたフィギュア6体は、「KATO HOゲージ旅行者2」

 




甲板に旅行者を乗せてクルーズ
 
こく


港から港へ進んでいく、ワクワク感




大海原の船上での楽しい自由な時間




人生を豊かに彩る趣味の時間




クルーズを彩る洋上の船体の別邸




「スターリンク」でつながる高速WiFi




世界遺産を巡る楽しみ




地図を壁に張り、磁石が付いた船を航路上に乗せて



 
気分はクルーズ旅

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MITSUI 「OCEAN FUJI」 もうひとつの 世界一周クルーズ

2024年05月10日 | 🚢クルーズ舶旅

嬉しきかな

「商船三井クルーズ」が、新ラグジュアリー客船を発表。


2024年12月に運航開始するそうで。


新客船名は、「MITSUI OCEAN FUJI」(3万2477トン、乗客定員458名)


あわせて、「MITSUI OCEAN CRUISES」クルーズブランドを発足


2027年以降には、さらに2隻を追加投入する予定です。


「FUJI」は、米国のクルーズ会社「シーボーンクルーズ」から


スモールラグジュアリー客船の「シーボーンオデッセイ」を購入しました。


日本の上質なおもてなしと欧米のラグジュアリークオリティを融合。


新客船を投入してキャパシティを広げ


従来の顧客層、日本人の有職シニア層、パワーカップルにも対応。


このお船

地方の小さな港に入れる小型船をいかし


1泊あたり7万~10万円程度を想定。

 


 

新客船は全室スイート

オールスイートの客室を全229室・7タイプで用意。


バトラーとコンシェルジュがサービスする。


新客船「MITSUI OCEAN FUJI」は

商船三井クルーズが運航していた客船「ふじ丸」と

日本の象徴である「富士山」を意識して名付けました。


食事は、フルサービスレストランとビュッフェレストランを2つずつ設け

 

新客船で2025年4月12日~100日間

16カ国24港に寄港する世界一周クルーズを発表しました。

 

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飛鳥Ⅲ 2025年にあらわる 新造船

2023年09月15日 | 🚢クルーズ舶旅

2023年9月14日、最新船の船名が決定!


「飛鳥」の名称が引き継がれ


その船名は、「飛鳥Ⅲ」(アスカスリー)


船体の船名表記は、書道家「矢萩春恵」さんの書下ろし


・“飛鳥時代”にちなんだ「飛鳥」という名前

・3種類の燃料に対応したエンジンを搭載し

・最新鋭のエコシップ、あらたな海域へのクルーズも可能になると

・処女航海のコースは未定

・すべての客室がバルコニー付き

・蒔絵が船内に輝きを


・人気の露天風呂もあり

・2025年春に造船所のドイツから日本へ

・船籍港は、横浜

「飛鳥Ⅱ」と「飛鳥Ⅲ」の2隻体制で運航を継続

・船尾に、船籍港である「横浜/YOKOHAMA」の文字を記載


新造客船概要


【飛鳥Ⅲ 就航までのスケジュール】

2023年秋  建造開始(ドイツ)

2024年春  「飛鳥Ⅱ」2024年世界一周クルーズ中、乗船客向け造船所見学ツアー実施

2025年早春 進水

2025年春  ドイツから日本へ回航

2025年夏頃 日本にて就航予定

 

「横浜港大さん橋 国際客船ターミナル」をはさんで並ぶ「飛鳥Ⅱ」と「飛鳥Ⅲ」


楽しみですね~ 

 

なぜ、飛鳥を好むのか、日本船と外国船の違いは?


行き届いたサービスがうれしい「日本船」

・日本船は、ゆっくりと落ち着いた船旅を楽しみたい方におすすめ。

・外国船と比べて、「安心感」「くつろぎ」を求め、年配のご夫婦が多いのが特徴です。

・船内は当然日本語でのサービスのため、言葉の心配はなく。

・長旅でも和食をいただけて、まるで国内を旅するリラックス感、海外クルーズを楽しめます。

・もちろん、国内クルーズの場合も同様です。


早く経験したいですね~ 『 世界一周クルーズ 』

 

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