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ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ

今までの旅、都内の散歩、趣味のこと書き綴ります。【カテゴリー】クリック⇓

⑬ダイヤモンド・プリンセス わくわくクルーズ Day3〔サバティーニ〕

2016年09月30日 | 🚢クルーズ舶旅

 

【 Diamond Princess ワクワク乗船クルーズ 】

 

ダイヤモンド・プリンセス わくわくクルーズ Day3〔サバティーニ〕

 

釜山観光の帰りが遅くなり、予約した18時30分には間に合いません。

海風を流し着替えて、レストランに向かった時間は20時すぎ、7階後方の「サバティーニ」は何事もなかったように対応してくれます。


「サバティーニ」の予約は、人気があるので乗船してすぐに船内電話をしました。

サバティーニの予約を取りたいのですが
"Would like to make a booking for Sabatini."

6時30分に予約を取りたいのですが
"6:30 you want to remove the book."

 と流暢な英語で言おうと思いましたが、片言の英語で簡単に予約できました。

 

5つあるダイニング・レストラン以外に、スペシャリティ・レストランが4ヶ所あります。

① 7階後方 「海(kai)寿司」 (寿司・刺身) 有料
② 7階後方 「サバティーニ」 (イタリアン)要予約 29米ドル
③ 14階後方 「スターリング・ステーキハウス」 (ステーキ・シーフード) 29米ドル
④ 14階後方 「オーシャンビュー」 (しゃぶしゃぶ) 29米ドル    


ここはちょっと料金体系が違っていて料理部分はクルーズ代金に含まれています。
しかし、サービス料が1人29ドルかかります。

このレストランはイタリアのフィレンツェに本店を置く高級イタリアンです。
本店で同じメニューを食べたら15,000円はしそうですが、わずか約3,000円でサバティーニでディナーが食べられるのは嬉しいことです。

 

クルーズ中盤以降の終日航海日になると、かなり混んできますので 予約はお早めに。

私達も一回は利用しようと思っていたので、考えに考えて3日目に予約したのですが、その日がオープン・シーティング(5つのメインダイニングが自由に使える日)とは思っていませんでした。他のレストランにも行って食事をしたかったのですが惜しいことをしました。

 

 

説明が長くなりました。それではデイナーに向かいます。

場所は、寿司「海(kai)」の横、フォトショップのカウンターの間がサバティーニの入り口です。

ガーリックとオイルの良い香りが漂ってきます。

日本語対応の方が、笑顔でエスコートしてくれます。

日本クルーズ向けに店内の内装は一新したそうです。

 

室内は、おしゃれに着飾った人たちで賑わっています。

テーブルでは、お誕生日でしようか。ケーキがお店から振る舞われています。
みんなで手をたたきバースディーをお祝いします。

 

席は海側、船は釜山をすでに出港し、釜山の街並みが光っています。 

グラスに入っているのは、「グリッシーニ」とハーブ風味のフォカッチャ。

 

テーブルマットは、ローマのタイル壁画です。
ウェイターは日本女性の方もいます、ワインの好みを言うと食事にあうワインをサーブしてくれます。


 
メニューリストをいただき、

【Sapori d'Itaria】(シェフから感謝の気持ちを込めて)
【Antipasti】(前菜・スープ・サラダ) 8品
【Pasta】(シェフのスペシャルパスタ) 3品 
【Secondi Piatti】(メインコース) 6品
【Doluci e Formaggi】(ドルチェとチーズ) 6品

 から好きなものを好きなだけ選べます。といっても品数の多さに迷います。

 

 

メニューは、最初に【シェフから感謝の気持ちを込めて】

・パルマの生ハムをのせた、ローズマリー風味のフラットブレット
・グリーンとブラックのオリーブのマリネ
・ハーブ風味のフォカッチャとグリッシーニ

これはどのテーブルにも出てきます。

ビールと赤ワインでいただきます。

 

パンにつけたいオリーブオイルを日本人スタッフがサーブしてくれます。

オリーブオイルの容器が気になります。
オリーブオイルの中に、葡萄を模したガラス容器が入っています。中身はバルサミコ酢。

【Orio】セジェスターシチリア産エキストラバージンオリーブオイル、プリンセス・クルーズのオリジナルオリーブオイルです。25オンス750ml 10ドルで販売しています。

容器は、東京カッパ橋の「キッチンワールドTDI」で売っています。

 

私がセレクトした前菜は、「トマトのカルパッチョ クリーミーな牛のチーズとバルサミコソースをのせて」。
フレッシュなトロ~リとしたモッツァレッラは絶品です。

 

つれあいのとったスープは、「白豆とムール貝のスープ」

 

シェフのスペシャルパスタは、「エビ、ホタテ、アサリ、ムール貝のチェリートマト ソーススパゲッティー」

えびの存在感ありありです。私も横からフォークを入れます。

 

ペンネ好きな私は、「リブ煮込みのペンネ グラナ・パダーノチーズ添えて」、トマトの濃厚な味わい、赤ワインに良くあいます。

 

そしてメインの登場です。

楽しみにしていた「ロブスタープレート(3種類のロブスター料理)」です。
ロブスターテール、ロブスターのオルゾット(大麦のリゾット)、ビスクソースを絡めたロブスターの3種類がお皿の上にのります。

ウエイターがきれいな赤色になったロブスターを配膳してくれた後、皮をきれいにはがしてくれます。

ロブスターがぶりんぶりんしてソースは濃厚、大変美味しゅうございます。

 

つれあいは、「ショートロインステーキ ローズマリー、ガーリック、オリジナル エクストラバージンオリーブオイルと共に」。

ボリュームがありすぎて、食べられませんでした。

 


近くの席からも御祝いの声が、結婚記念日の方にもイタリア人のチーフからケーキが振る舞われています。

 

私のドルチェは、「チョコレート・ティラミス、マスカルポーネ・クリームとエスプレッソ・ジェラート添え」。

口いっぱいに、エスプレッソ味のジェラートの風味が広がります。

 

つれあいは、「チョコレートリボンを飾ったシトラスタルト オレンジとバルサミコエッセンスを利かせて」。

バルサミコとオレンジが刺激を利かせます。

 

そして最後に、エスプレッソでしめます。


お店のインテリアもウェイターの方もイタリアの雰囲気を感じさせてくれます、優雅に満ち足りてお店をあとにします。

 

航海中に、ぜひ一度はこちらでお食事されることをお勧めします。

間違いなく、もちろん おいしいですよ。

ゆっくりと2時間のディナーでした、時間を見ると23時前。
あっという間に部屋に帰れる近さ、これこそクルーズのご賞味です。

 

【3日目の航海日誌】

 

明日は、終日航海日。低気圧がきています、揺れないといいのですが。

 

「ダイヤモンドプリンセス航海19編-クリックで閲覧できます。」

ダイプリ 〔旅の前〕
 
ダイプリ 1日目〔乗船〕
ダイプリ 1日目〔出港~〕
ダイプリ 1日目〔船内ぶらり 5階~7階〕
ダイプリ 1日目〔客室紹介〕
ダイプリ 1日目〔ディナー、ナイトタイム〕

ダイプリ 2日目〔サンライズ〕
ダイプリ 2日目〔船内ぶらり 8階~10階〕
ダイプリ 2日目〔ブランチ〕
ダイプリ 2日目〔night time〕

ダイプリ 3日目〔サンライズ〕
ダイプリ 3日目〔船内ぶらり 11階・12階・14階〕
ダイプリ 3日目〔釜山観光〕
ダイプリ 3日目〔サバティーニ ディナー〕

ダイプリ 4日目〔船酔い〕
ダイプリ 4日目〔船内ぶらり 15階~18階〕
ダイプリ 4日目〔ディナー〕

ダイプリ 5日目〔神戸着岸〕
ダイプリ 5日目〔下船〕

 

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27回 京都旅 青葉に癒される 料亭 南禅寺 ぎんもんど 1日目

2016年09月26日 | 🏫雑多会旅

 

秋旅は今年で27回目の旅です。

温泉旅に行くお誘いを受け、こんなに温泉に行かせてもらいました。感謝 感謝。

 

毎年の旅をと 感心がられたりもします

でも 年々歳々人同じからず 行くたびに感じることが違います

今回の旅を 皆が見て 何を思うでありましょう

 

平成元年から始まった

職場の仲間たちとの 年に1回の温泉ぶらり旅

 

今までの温泉地と宿を振り返ると

  1回 下賀茂  石廊館
  2回 白子  民宿まさや
  3回 仙石原  箱根甲子園(ホテルハーヴェスト箱根甲子園)
  4回 湯ヶ島  落合楼(落合楼 村上)
(平成5年幹事不調のため中止)
  5回 箱根湯本  おかだホテル
  6回 熱海  富士屋ホテル
  7回 日光  千姫物語
  8回 稲取  白雲閣
  9回 湯河原  幸太荘
10回  真鶴  民宿かねか
11回  草津  望雲
12回  稲取  東海ホテル湯苑
13回  戸田  御宿きむらや つわぶき亭
14回  四万  四万やまぐち館
15回  宇佐美  伊豆の湯荘
16回  今井浜  民宿とみた
17回 湯西川  本家伴久萬久旅館
18回 沼津  はまゆう
19回 湯河原  幸太荘
20回 安房小湊  海の庭
21回 鬼怒川  七重八重
22回 伊東  青山やまと
23回 川治  宿屋伝七(現在:星野リゾート 界 川治)
24回 川場  悠湯里庵
25回 別所  旅館花屋
26回 河口湖  秀峰閣 湖月
27回   京都    三井ガーデンホテル京都三条

 

今回は、温泉地ではないけれど、青葉残る京都の町家をぶらりしてきます。

京都に行った事がない人もいたりして、京都の定番を旅します。

太秦映画村や亀岡までトロッコ旅もありますが

そこは各個人で行ってもらいましょ!

 

9月26日東京駅に集合 皆さんは駅弁を片手に集まってきます。

 

毎回こんな三つ折りの「しおり」を作って皆さんを案内しています。

 

新幹線の京都市内までの切符を使って、JR奈良線で「東福寺駅」へ 

京都の南「東福寺」へ2分

 

幹事お手製の「旗」持って、添乗します。

 

はた棒の先は、伸び縮みする「孫の手」で。

 

雨の予想だったのに暑い・暑い 暑すぎます。

 

"え~え  こちらが京都では、有名な~ "

 

「臥雲橋(がうんばし)」をくぐり、左に見えるのは「通天橋」です。

青葉の頃の通天橋もよござんす。

 

「本山 東福寺」

 

通天橋の入口、渡賃は400円です。

「方丈庭園」の南庭「八相の庭」に向かいます。

 

西庭の大きい市松模様

 

「小市松」も幾何学的でいいですね。

 

 

帰り境内の横に見つけた「白い彼岸花(曼珠沙華)」

 


「東福寺駅」に歩いて戻るにはあまりにも暑くて、タクシーに乗って「祇園四条」へ
計画変更です。

 

あそこも見たいと思うでしょうが、年齢を考えると案内人は思案にくれています。

 

「古すだれ つらねて町家 昼閑(ひるしずか)」

 

 

切通しを歩くと右側に「鯖寿司 いずう」本店が。

 

たどり着くのは、「巽橋(たつみばし)」

 

暑いでしょうが 1枚パチリ

 

白川の柳の小道を和装の人力車が走りぬけて行きます。

 

「納涼床」も9月末で終わり、鴨川の「四条大橋」を渡り「錦天満宮」に到着です。

 

錦天満宮の向かいは、寺町京の台所「錦市場」です。

 

京都に行ったら絶対に寄りたい「イノダコーヒ本店」に寄ります。

※京都の方は、朝のモーニングはこのお店に行かれる方が多いのです。

 

「アラビアの真珠」コーヒーは砂糖とミルクを入れるのが イノダ流なのです。

モカコーヒーをベースに、香り、コク、酸味を絶妙なバランスに仕上げた、ヨーロピアンタイプの深煎りブレンドです。

 

16cmはありましょうか「ビッグシュークリーム」、グループの姉さん達からご馳走になります。

みんなでシェアしていただきます。

 

京都の方は、朝はコーヒーにパンの方が多いとのこと、「京の朝食」モーニングセットはおすすめです。

 

ホテルに到着して、夕食の時間までゆっくりとします。

夕食処は「料亭 南禅寺 ぎんもんど」にタクシーで移動します。

 

南禅寺景勝の閑静な疎水べり「東山文化発祥の地」の一角に佇む料亭です。

近江の豪商「小林吟右衛門」の別荘跡に建ち、

近くには、南禅寺、水路閣、裏手には「瓢亭 本店」があります。

 

お部屋は、予約した掘り炬燵の「桜の間」

頼んだ料理は9月も終わりの「京夏会席(きょうか かいせき)」

 

まずは、《八寸》


 天使の海老トマト豆腐盛り
 穴子南瓜煮こごり
 丸十抹茶茶巾
 鯛の子うすい焼
 鴨味噌柚庵漬け
 鱚真砂焼
 子鯛求肥巻梅酢掛け

 

 

《向付》


 焼霜鯛
 鱧
 八海山サーモン
 立烏賊
 帆立貝柱

 

 

今回は、神◯さんの雑多会旅の10回達成記念表彰式です。

今まで10回達成者は13人、20回達成者は、わずか3人です。

記念品は、「下鴨茶寮 料亭の粉しょうゆ」を渡します。

 

《椀物》の椀ふたは、金漆が繊細です。


 鱧スープ仕立
 山科茄子の真薯
 金紙瓜

 

《焼物》の塩絵盛りは、躍動感があり皆さんが喜んでくれました。

蓼酢(たです)につけて味わいます。


 活鮎塩焼
 塩絵盛り
 蓼酢

 

2時間半、あっという間に時間は過ぎていきます。

仲居さんのあしらいも気持ちよく、供された器も素晴らしく、お部屋の佇まい庭園も趣きがあり、こういうものも含めてのお値段、楽しい時間を過ごさせていただきました。

 

《変り鉢》


 国産鰻かやく蒸し
 銀あん掛け

 

《油物》


 鱸空豆とうもろこし包み
 海老雲丹馬鈴薯挟み揚げ

 

《留碗》


 赤出し
 湯葉
 丘ひじき

 

《しめじ御飯》
《香の物》


 祇園川勝盛り合せ

 

《水物》


 メロン
 グレープフルーツ
 若桃
 フランスラズベリーゼリー

  

今回の旅人は、榎◯、後◯◯、上◯、神◯、阿◯、加◯、赤◯、寺◯、皆さんお元気です。


ほろ酔い気分の中、コケみどりの池泉庭園のかがり火が優しく揺らいでいます。

タクシーでホテルまで帰り、12時すぎまで語り合います。


明日は、みんなには内緒の「サプライズ観光」、晴れてくれと祈るばかり。

今日は雨天、明日は晴れと聞き、朝一番で計画を変更したり、予約を取り直したりと大変です。

でも京都に着いたらお日様ピカピカ、天候に振り回されます。

明日は、優しく晴れてくれればいいのですが 後編に後ほど   つづく! 

 

【左上のカテゴリーの「雑多会旅」をクリックすれば、今までに行った雑多会の旅が見られますよ。

 

 『 京都旅  青葉に癒される 』 - クリックで閲覧できます。

京都旅 「青葉に癒される」 1日目

京都旅 「青葉に癒される」 2日目
 

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⑫ダイヤモンド・プリンセス わくわくクルーズ Day3〔釜山観光〕

2016年09月24日 | 🚢クルーズ舶旅

 

【 Diamond Princess ワクワク乗船クルーズ 】

 

ダイヤモンド・プリンセス わくわくクルーズ Day3〔釜山観光〕

 

見えてきました釜山港、綺麗な街です、山肌には高層マンション群が建ち並びます。

 

下船すると出迎えの方が。

 

韓国の通貨単位は、ウォンで、記号はW。

100ウォンが日本円の10円に相当すると考えれば計算しやすいでしょう。

紙幣はW5万、W1万、W5000、W1000の4種類

硬貨はW500、W100、W50、W10(新旧)、W5、W1の7種類があります。

 

振り返るとダイヤモンドプリンセスの大きいこと。

 

人と比較するとこんな感じ

 

パスポートとパスポートコピー、クルーズカードを持って「釜山クルーズターミナル」で入国審査を受けます。

 

30数台のバスが控えています。

 

観光バスに乗って、山の頂に登り「龍頭山公園」へ

 

120mの高さがある「釜山タワー」、釜山港や対馬まで見渡せる名所です。
タワーの上から、釜山港一望。

右下に見えるのが「チャガルチ市場」。

 

ラッキーなことに、カメラを向けると毎日1回だけ橋が上がる跳開橋の「影島大橋」に遭遇。

 

橋の左には、免税店の「ロッテモール」。

 

釜山の街並みショット

 

 

 

 


韓国の寺社様式

 


石組みの道で歩きづらい「光復路ショッピング通り」、有名ブランドが立ち並ぶファッションストリートを過ぎると、色々な食材が売られています。

 

横路地に入ると屋台の前に行列が並んでいます。

 

品物を貰う前にカンカンにお金を入れて待ちます。

一つ1200ウォン、120円です。

 

ごまや黒砂糖が入った甘い「ホットク(韓国風ホットケーキ)」、これは美味しい。

上にはひまわりの種がトッピング。

 

観光客でいっぱいの「国際市場」、いくつもの映画館があり屋台が並ぶ観光地です。

 

歩いて歩いて 魚・魚・魚のオンパレードの「チャガルチ市場」に行きます。

チャガルチは「砂利・小石」という意味があり、現在のチャガルチ市場の名前もここから来たと云います。

 

ビルは近代的です。

 

ビルに入ってすぐ目に入る1階部分は、どこをみても新鮮なお魚や魚介類でいっぱいです。

 

330軒の店が入店しているだけに、驚くほど人で賑わっています。

大きなアワビやカニ、ウニ、左を見れば、ヒラメやタイと、味覚も視覚も大満足させてくれます。見慣れないグロテスクな貝がうごめいています。

 

これ食べたい~!そんな希望もOKです。

新鮮な刺身が食べたいと思えば、その場でお魚や魚介類を買って、1・2階で食べられます。

 

値切り交渉もOKです、旅行の楽しみの一つと捉え値切ってみると旅の想い出が膨らみます。

 

みなと側に出てみると魚が山のように積まれています。タラやホヤ。

 

半日観光、道路も混み合っていましたが、添乗員さんの仕切りで全てをこなしました。

添乗員さんに勧められたお土産は、「SNAIL ESSENCE MASK」。

かたつむり成分がたっぷりのエッセンス液が配合されたマスクです。

 

港には、お宿のダイヤモンドプリンセスが待っています。

 

出港の時間がせまってきました。

※今日に限り、夕食はオープンシーティング、全てのメインダイニングレストランを自由に使えます。

席の指定もなく、好みのレストランで夕食を楽しめます。

 

私たちは、乗船時に予約を入れておいた、イタリアン「サバティーニ」で楽しみます。

 

お見送りです

 

「ダイヤモンドプリンセス航海19編-クリックで閲覧できます。」

ダイプリ 〔旅の前〕
 
ダイプリ 1日目〔乗船〕
ダイプリ 1日目〔出港~〕
ダイプリ 1日目〔船内ぶらり 5階~7階〕
ダイプリ 1日目〔客室紹介〕
ダイプリ 1日目〔ディナー、ナイトタイム〕

ダイプリ 2日目〔サンライズ〕
ダイプリ 2日目〔船内ぶらり 8階~10階〕
ダイプリ 2日目〔ブランチ〕
ダイプリ 2日目〔night time〕

ダイプリ 3日目〔サンライズ〕
ダイプリ 3日目〔船内ぶらり 11階・12階・14階〕
ダイプリ 3日目〔釜山観光〕
ダイプリ 3日目〔サバティーニ ディナー〕

ダイプリ 4日目〔船酔い〕
ダイプリ 4日目〔船内ぶらり 15階~18階〕
ダイプリ 4日目〔ディナー〕

ダイプリ 5日目〔神戸着岸〕
ダイプリ 5日目〔下船〕

 

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⑪ダイヤモンド・プリンセス わくわくクルーズ Day3〔サンライズ〕

2016年09月24日 | 🚢クルーズ舶旅

 

【 Diamond Princess ワクワク乗船クルーズ 】

 

ダイヤモンド・プリンセス わくわくクルーズ Day3〔サンライズ〕

 

3日目の朝、九州を右舷側に見ながら釜山に進んでいます。

 

5時32分 陽がでてきました。

 

皆さんも毎朝早起きです。

 

洋上での日の出、何回見ても気持ちいいものです。軍艦島らしきものも見えてきました。

 

五島列島を左に見ながら、狭い海峡を通りぬけます。

 

日本海に出たあとは、対馬列島を右に見ながら韓国最大の港町【釜山】に入港です。

ダイヤモンドプリンセスは、外国船なので最低1ヶ所外国に立寄らなければなりません。
九州方面に行くと、釜山や台湾に寄港します。

【釜山の紹介】
韓国の首都ソウルに次ぐ第二の都市、市場には市民に愛されるB級グルメの屋台や食堂が立ち並び、韓国の味を気軽に楽しむことができます。
海に面している街なので、シーフードも豊富、少し内陸へ進めば歴史的名刹や温泉などもあります。

 


さて、今日の予定を計画します。

 

午後からは釜山観光に行きますので、それまで何をしましょうか。

 

夕食は、「サバティーニ」を予約しているので、楽しみのひとつです。

 

 

 

朝食は、ホライゾンコートで食べて、いつもの席「ロビーバー」に行きます。

 

カプチーノを頼んだら、私を見てか?「熊さんのラテアート」で癒してくれます。

 


次回は、釜山観光までに時間があるので、船内のイベント、ぶらりしてきます。
 

「ダイヤモンドプリンセス航海19編-クリックで閲覧できます。」

ダイプリ 〔旅の前〕
 
ダイプリ 1日目〔乗船〕
ダイプリ 1日目〔出港~〕
ダイプリ 1日目〔船内ぶらり 5階~7階〕
ダイプリ 1日目〔客室紹介〕
ダイプリ 1日目〔ディナー、ナイトタイム〕

ダイプリ 2日目〔サンライズ〕
ダイプリ 2日目〔船内ぶらり 8階~10階〕
ダイプリ 2日目〔ブランチ〕
ダイプリ 2日目〔night time〕

ダイプリ 3日目〔サンライズ〕
ダイプリ 3日目〔船内ぶらり 11階・12階・14階〕
ダイプリ 3日目〔釜山観光〕
ダイプリ 3日目〔サバティーニ ディナー〕

ダイプリ 4日目〔船酔い〕
ダイプリ 4日目〔船内ぶらり 15階~18階〕
ダイプリ 4日目〔ディナー〕

ダイプリ 5日目〔神戸着岸〕
ダイプリ 5日目〔下船〕

 

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⑩ダイヤモンド・プリンセス わくわくクルーズ Day3〔船内ぶらり〕

2016年09月24日 | 🚢クルーズ舶旅

 

【 Diamond Princess ワクワク乗船クルーズ 】

 

ダイヤモンド・プリンセス わくわくクルーズ Day3〔船内ぶらり〕

 

 


9時からはプリンセスシアターのステージで、総料理長のコミカルな「クッキングショー」。その後は、厨房見学ツアー、厨房の通り抜けがあります。

 

調理場とウエイターが出入りする通路を通り調理場を見学します。

 

コックの皆さんが気さくに挨拶してれます。

 

ピッカピッカに磨かれた厨房です。

 

そのあとは、船内のアウトレット・セールへ、米国希望小売価格より最大75%割引です。
つれあいは、ビーズバッグを求めます。

 

歩き疲れたので、いつものロビーバーへ

もう、お店の方とも顔馴染みに、いつもの場所に案内されます。

 


ダイヤモンドプリンセス号の階数構成

 

11階の「バハ・デッキ」、こちらはバルコニー付客室と内側客室の階です。

 

12階の「アロハ・デッキ」は、私達の客室がある所、昼間は後方のテラスプールに浸かってました。

 

14階の「リド・デッキ」には、プールがありハンバーガーやピザ、アイスクリームなど、軽食、デザートのカジュアルフードがあります。

後方はブッフェレストランの「ホライゾンコート」があります。

 

左舷にあるのが「PREGO」プレーゴ、ピッツァスタンドです。
常時、3種類用意されていて、定番はマルゲリータとペパロニ、そして、Today's Specialが順番に焼きあげられます。大きめのピッツアですので、カットでいただきます。

右舷にあるのは「TRIDENT GRILL」、確かハンバーガー、チーズバーガー、ホットドッグ、そして、Today'sSpecialだったと思います。

 


アトリウムでの「バルーンドロップ・パーティー」、色とりどりの風船が舞い落ちます。

 

サン・デッキ15階では「キッズ船上運動会」、大海原の運動会。

 


室内のテレビでは、船の現在地が表示されます。
今は、対馬の下まで来ました。

 

日の出時間も前日に案内してくれます。

 

お昼は、「インターナショナル・ダイニングルーム」でランチをとります。


午後からは釜山に寄港、入国審査をし釜山市内観光に行ってきます。

 

「ダイヤモンドプリンセス航海19編-クリックで閲覧できます。」

ダイプリ 〔旅の前〕
 
ダイプリ 1日目〔乗船〕
ダイプリ 1日目〔出港~〕
ダイプリ 1日目〔船内ぶらり 5階~7階〕
ダイプリ 1日目〔客室紹介〕
ダイプリ 1日目〔ディナー、ナイトタイム〕

ダイプリ 2日目〔サンライズ〕
ダイプリ 2日目〔船内ぶらり 8階~10階〕
ダイプリ 2日目〔ブランチ〕
ダイプリ 2日目〔night time〕

ダイプリ 3日目〔サンライズ〕
ダイプリ 3日目〔船内ぶらり 11階・12階・14階〕
ダイプリ 3日目〔釜山観光〕
ダイプリ 3日目〔サバティーニ ディナー〕

ダイプリ 4日目〔船酔い〕
ダイプリ 4日目〔船内ぶらり 15階~18階〕
ダイプリ 4日目〔ディナー〕

ダイプリ 5日目〔神戸着岸〕
ダイプリ 5日目〔下船〕

 

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